長文ラインは敬遠されがち?会話のように盛り上がるコツとは
girlswalker編集部
話したいことが多すぎて、ついついラインが長文になってしまうことありますよね!
家族や親しい友人など、気心が知れた間柄なら長文ラインを送っても、相手は何とも思わないかもしれません。
しかし、好きな人やまだよくお互いのことを知らない人などに、長文ラインを送ってしまうと、面倒だと思われたり、返信が来ない可能性もあります!
たとえ自分は全然、長文ラインが送られてきても不快に感じないとしても、長文ラインを苦手とする人も多くいるかもしれませんよね。
では実際、長文ラインは好まれるものなのでしょうか。多くの人は長文ラインをどう思っているのか、考えていきましょう!
目次
長文のラインってどう?
もし、自分に長文ラインが送られてきたら、どのように感じますか?
忙しいときだったら読むのも面倒だと感じ、そのまま返信しなかったり、忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。
好きな人からの長文ラインだったら、嬉しいと感じる人もいるかもしれませんが、基本的に長文ラインは多くの人から煙たがられてしまうものだと思います!
どうして、長文ラインは好かれないのでしょうか?
長文ラインを送ると、相手にどのように思われてしまうのか、みていきましょう!
どのくらいから長文になる?
「ラインってどのくらいの長さから長文だと思われちゃうの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか!
長文だと感じる長さは人それぞれだと思いますが、5行を超えてしまうと、長いなと感じる人が多くなると思います。
伝えたいことを全部送ろうとすると、すぐに5行なんて超えてしまいますよね。
しかし、いくら文面だからといって、ラインも会話に違いありません。
一方的な会話では相手に負担を与えてしまいますよね。
なるべくラインは3行以内に抑えて、相手との会話のキャッチボールを意識してみてくださいね♪
長文のラインはモテない?!
ラインとの会話は、直接会って話したり電話で話すのとは違い、送られてきたメッセージを読まなくてはいけないですよね。
いくら空いた時間に読めばいいからといっても、あまりに長いラインを送ってしまうと、相手はラインを見ただけで、読む気がなくなってしまうおそれがあります・・・。
長文ラインは一方的な印象を与えてしまうので、相手から面倒だなと思われたり、自己中心的だと捉えられてしまう可能性があります。
長文ラインはモテるどころか、嫌われてしまう要因になるかもしれないので、注意が必要です!
相手に「重い」と思わせるかも
ラインが長文になってしまう理由は、自分の言いたいことを相手に送っているからですよね。
たとえ、伝えたいことがたくさんあっても、ラインは控えめにした方がいいと思います!
長文ラインはどうしても相手に重いなあと感じさせてしまうおそれがあります。
あくまで、ラインは連絡の為のツールとして利用している人も多いので、終わりが見えない長文ラインは重たいと思われてしまうかもしれないのです。
一方通行のコミュニケーションになりがち
長文ラインを送ったり、返事が来ていないのに続けてラインを送ったりすると、相手から既読無視されてしまう可能性が高くなります。
自分だけがラインを送っていて、相手から返事が来ないようでは一方通行になってしまい、会話が成り立たなくなってしまいます。
重くみせないラインの送り方のコツ!
それでは、ラインを送る上で相手に重いと思われないためには、どのような工夫をすればいいのでしょうか!
重くみせないラインのコツをご紹介していきます!
色々伝えたいことがあっても、小分けにする
ひとつのメッセージを長文にしてしまうと、圧迫されたイメージを与えてしまい、ラインを読んだり返すのが億劫になってしまいますよね。
なので、もし伝えたいことがたくさんあるときは、いくつかに小分けして送る方が、受け取る側は読みやすくなりますし、すっきりした印象を与えるのでおすすめです!
相手のことをきちんと思って、読みやすいラインを送ってみてくださいね♪
相手の相槌を待ってから次の話題に
相手の返事を待たずに次々とラインを送ってしまうのは、なるべく避けた方がいいと思います。
一方的にいくつも内容の異なるメッセージを送ってしまうと、メッセージを受け取った方は返事をするのが苦痛になってしまいますよね。
一気に話したいこともあるかと思いますが、相手からの相槌を待ってから、次の話題に持っていった方が重たいと思われにくいと思います!
改行を効果的に
改行がなく、文章が詰まっていると読みにくいとは思いませんか?
文章が詰まっていると相手に圧力を感じさせてしまうかもしれません!
メッセージに適度に改行を入れることで、相手は内容を読み取りやすく、綺麗なラインになると思います♪
絵文字・スタンプを適宜入れる
文字だけでは色味がなく、素っ気ない印象を与えてしまったり、読む気力が薄れてしまうことがあります!
絵文字やスタンプを少し入れることで、ラインが読みやすくなりますし、目を休ませることもできますよね!
ずっと文だけを読んでいては疲れてしまうので、スタンプなどを適宜入れることが、大切になってくるのではないでしょうか♪
絵文字をうまく使おう
文面ではいくら文章を考えて送っても、相手の表情や口調がわかりませんよね。
そのため、ふつうにラインを送っても、相手には感じ悪く伝わってしまうこともあるので、注意が必要です!
語尾をやわらかくしたり、絵文字を使ったりするだけでも印象を変えることはできますが、本当に伝えたいことは、直接伝えた方がいいかもしれませんね。
ラインはあくまでも「会話」!軽快に交わそう
いかがでしたか?会話はどちらかが一方的に話しているだけでは、全く面白くないですよね。
どうせなら、お互いが楽しくなるような会話をしたいとは思いませんか?
会話はテンポが大切になってきます!
ラインでの会話もテンポよく、相手に負担をかけないように、メッセージはなるべく短めで、返しやすいラインを意識して送ってみてくださいね♪