2025年4月5日(土) に大阪・関西万博会場内EXPO メ...
ジェンダーレス男子・とまんが思わずときめくのは…!?「2人きりだと女になるのが可愛い」
girlswalker編集部
モデルのとまんさんが、2019年4月20日(土)、熊本県・グランメッセ熊本で開催されたファッションイベント「TGC KUMAMOTO 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC)」に登場。
元XOXのリーダーで現在は俳優・モデルとして活躍中。中世的な見た目やファッション、ライフスタイルからジェンダーレス男子としても人気を集めています。そんな彼の美容法から虫がダメという可愛すぎるエピソードまで聞いてきました!
SPECIAL INTERVIEW
――TGCの出演が決まったときの感想を教えてください。
「TGCの出演も熊本に来るのも久しぶりだったので嬉しかったです!」
――熊本で楽しみにしていたことは?
「辛子蓮根を食べることです。熊本に来るのが2回目なのですが、初めて来たときに食べて好きになりました」
――モデルとして活躍しながら、最近では映画や舞台にも挑戦されていますが、印象に残っている現場は?
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「たくさんありますけど、最近では映画『十二人の死にたい子どもたち』です。普通はセリフが絶対あるのに、この映画ではセリフもなければ動くこともない。初めての経験でした」
――演じてみていかがでしたか?
「最初は難しいなって思ったんですけど、やっていくうちに無の境地に辿り着きました。動かずにいられるようになっていて、だんだん『これはこれでありなんだな』って。始まる前から寝る時もなるべく動かないように寝たり、そういう心掛けをしていました」
――今後挑戦してみたい役柄は?
「サイコパスじゃないですけど、ちょっと怖い狂った役とかもしてみたいです。やりたいことはたくさんあります」
――とまんさんの中にそういう狂気はあったりしますか?
「少しはあると思うので、役が来たら精一杯頑張りたいです」
ツンデレな飼い猫・クリアちゃん
――公式Instagramでは、猫のクリアちゃんの写真もよく掲載されていますね。
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「最近本当に大きくなって、最初は1キロくらいしかなかったのが、今は4キロくらいまで成長しました。今日は家でお留守番してるんですけど、中身は変わらず甘えん坊で可愛いです」
――どんな甘え方にときめきますか?
「家族とかいる前とかではツンツンしている感じなんですけど、自分と2人っきりになると女になるというか(笑)。急にペトーッとくっついて寄り添ってくるところです」
――ツンデレですね(笑)。
「あぐらかいてテレビを見ていると間に入ってきたりするんですよ。うちの猫の種類だと6キロくらいまで成長するらしいので、これからも楽しみです」
クリニックで紫外線をケア
――とまんさんというと女子顔負けの美容法でも注目を集めていますが、紫外線対策ってされていますか?
「クリニックで白玉点滴をしています。美白効果があるし、シミの抑制も期待できるらしいです」
――さすがの美意識の高さ! スタイルキープの秘訣は?
「むしろ太りたいと思っているくらいなので、頑張ってご飯をいっぱい食べること(笑)。でも今日はお腹が出ている衣装なので、なるべく食べないように気を付けました」
――衣装、とてもお似合いです。
「学生さんが作ってくださった服なのですが、すごいですよね。ランウェイで服をしっかりアピールしたいです」
――最近ヒットした美容アイテムは?
「持ち運び用の小さいリファ。15cmくらいの細長いタイプで、移動中もいつもコロコロしています」
――さらに小顔に! リファは昔から愛用していますか?
「大きいタイプのものは5~6年前から使っています」
――使い続けることが大事なんですね。次狙っているアイテムは?
「電気が通るクシみたいなのがあって、それで頭をマッサージすると小顔になれるらしいので欲しいです。もちろん髪も梳かせるし、ツヤもでるみたい」
――すでに小顔なのに努力がすごい……!
「いやいや、もっと小さくなりたいです」
夏はアウトドア派
――この夏したいことは?
「車を借りて友達とキャンプ行きたいです。バーベキューとかいいですよね。日焼けは絶対したくないので、服装には気を付けます」
――キャンプ場には虫も多いですしね……。
「あ~、虫は本当にダメです……。昨日舞台の稽古にハエが現れたんですけど、退治したメンバーが持って来たので逃げ回っていました。大丈夫な虫は、リアルにてんとう虫くらい(笑)」
――逃げ惑うとまんさん、想像しただけで可愛い……! 最近、ハマっていることはありますか?
「舞台の稽古でベースをやっているんですが、プライベートでも始めたいくらいハマっています。学生時代は吹奏楽部だったのですが、弦楽器が1回もなかったので血豆が出来るほど練習していています。得意っていうよりは好きって感じなんですけどね」
――ありがとうございました!