横浜流星×飯豊まりえ主演！青春ミステリー小説 『いなくなれ、群青』が実写化決定

シリーズ累計80万部の青春ミステリー小説『いなくなれ、群青』が、横浜流星と飯豊まりえのW主演で実写映画化し、2019年9月に全国公開されることが決定した。

第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕による同作。

主演を演じるのは、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』での印象的な役柄が話題となり、5月10日（金）には朝井リョウ原作の主演映画『チア男子!!』の公開が控えている注目の若手俳優・横浜流星。今回、ミステリアスな雰囲気を身にまとう少年・七草を演じる。また、真っ直ぐで正しく、凜々しい少女・真辺由宇は、『暗黒女子』『祈りの幕が下りる時』など多くの映画やテレビドラマで女優としてのキャリアを着実に積んできた飯豊まりえが、透明感あふれる演技で体現する。監督は、アメリカの高校在学中の2001年に短編映画でバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞し、帰国後、カメラマンや映像監督として活動をしてきた新鋭・柳明菜が務める。

そしてこの度、原作の書影と映画場面写真で構成されたビジュアルが解禁となった。

原作の持つ繊細な空気感や世界観がどのように映像表現されるのか、期待して待ちたい。