嵐・大野智、今年も全身紫のアレグラ人に変身！新テレビCMがオンエア

嵐の大野智が出演する、アレルギー専用鼻炎薬「アレグラ®FX」（第2類医薬品）と「アレグラ® FXジュニア」（要指導医薬品※1）の新テレビCMが、2019年2月12日（火）より順次オンエアがスタート。

同商品は久光製薬株式会社より販売され、花粉・ハウスダストなどによる鼻みず・鼻づまり・くしゃみなどのつらいアレルギー症状を改善する効果がある。1日2回※2 で24時間しっかり効いて、眠くなりにくいのが特長のアレルギー専用鼻炎薬だ。

大野扮するアレグラ人のリーダー・サトシーラと、桜庭和志扮するサクラーバらアレグラ人が、日本に現れるようになって7シーズン目を迎えた。

「アレグラ寺の和尚」篇では、花粉に苦しむ地球人を救うため、24時間態勢で戦い続けるアレグラ人のサトシーラとサクラーバが、花粉のことをもっと知りたいという探究心から、日本のお寺の門を叩く。そこでサトシーラの「花粉って何だろう？」という疑問に答えてくれたのが、アレグラ寺の住職・夏木マリ扮する真理（まり）和尚だ。真理和尚は、「花粉は昼に舞うだけでなく、夕方も舞いおりるもの」※3という言葉を授ける。その言葉から、「つまり、ピークは2回！」※3と花粉の飛散の仕方を知ったサトシーラに、「そして人生は1回」と続ける真理和尚。花粉の飛び方から人生の教訓まで、アレグラ人に深くてありがたいお話をする住職の真理和尚だった。

今回の撮影は、お寺が舞台。スタジオセットではなく、実際にお寺の境内を借りてのロケとなった。夏木は役を演じるにあたり、1時間半をかけた特殊メイクでつるつる頭に大変身してロケ地入りした。そこへ全身紫色のアレグラスーツに、紫色のヘアスタイルでバッチリ決めた大野も合流。テレビCMでは映らない靴下まで紫色の徹底ぶりだ。「帰ってまいりました。人間としてね！」と夏木が挨拶すると、大野だけでなく監督やスタッフからも笑みがこぼれる。

というのも、夏木が前回出演した「アレグラ星に帰る」篇・「花粉NOW」篇では、夏木自身も全身紫色のアレグラスーツに紫色のヘアスタイルの、アレグラ人のボス・マリーグラ役として登場していたからだ。3年前はアレグラ人のボスだった夏木が、地球人、つまり人間として登場する今作も、人生の大先輩として重要な役割を担っているのである。

また、「雑巾がけ@アレグラ寺」篇では、お寺の縁側をサトシーラとサクラーバ、兄弟弟子のお坊たちが真理和尚の掛け声に合わせて雑巾がけをするシーンがメイン。当然、出演者はリハーサル、本番を通して実際に雑巾がけをしていくことになる。横からのカット、正面からのカット、寄りのカットなど、複数のカメラポジションごとに、そしてセリフの一言一言ごとに、計20回にわたって縁側の雑巾がけをすることになった。その間、「大変かもしれないけれど、もうちょっと顔を上げてください！」といった監督から出される演出指示にも応えなければならないから大変だ。

花粉に苦しむ人々を救うには、テレビCM本篇同様、厳しい修行が必要だったようだ。

※1 要指導医薬品 使用上の安全性について薬剤師による文書を用いた適切な情報提供や相談対応が義務づけられている
※2 アレグラ®FX（1錠中フェキソフェナジン塩酸塩 60mg含有）成人（15歳以上）は1回1錠、1日2回朝夕に服用
アレグラ®FXジュニア（1錠中フェキソフェナジン塩酸塩 30mg含有）7～11歳の小児は1回1錠、1日2回朝夕に服用、12～14歳の小児は1回2錠、1日2回朝夕に服用
※3 都市部におけるスギ花粉飛散パターンの一例。飛散パターンは気象条件や季節によって異なる