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シュールな世界観に引き込まれる、コラージュアーティストpedro nekoiによる個展が開催

コラージュアーティストpedro nekoiによる展覧会「MUNDOS・世界」が、東京・恵比寿の「OVER THE BORDER」にて、2019年2月1日(金)~3月17日(日)の期間に開催される。

pedroはこれまで、ヴィンテージの雑誌や広告、動物の写真などを用いたコラージュ作品を制作してきた。現実世界の切り貼りで構築される世界観は、シュールでありながらも、曰く「決して不可能ではない風景や宇宙」だという。

世界という意味をもつ“MUNDOS”という単語は、pedroの母語であるポルトガル語によるもの。同展の数々の作品は、隠された意味や創造の喜びに満ちている。素材に使われる画はバブル期の日本や、急騰する社会の力強さや華やかさを象徴するものが多い。

また、同展のプロデューサーであるオオバアキヒト氏は、次のようにメッセージを寄せた。

「(pedroが)ブラジル・レシフェ生まれと聞いて、ワールドカップ日本初戦の悪夢と、危険で不景気な街の持つ独特の暗さを思い出した。彼の話によれば、その後のオリンピックを経て、今のブラジルはさらに最悪な状況だそうだ。一方で、彼のコラージュ作品を見ると、そんな憂鬱さを吹き飛ばすような気分になる。60年代アメリカ、80年代日本、各々の国が、なんだか浮かれていた時代の雑誌素材をモチーフに創作しているからだろう。実は作品ひとつひとつが彼の夢の世界。ブラジルの中でもダークで危険な場所で育った感覚が求めている世界は、常に笑顔に満ちているものであった。現代の日本で暮らす僕にとっては、その世界はなんだかとても懐かしく感じた」

まるでおもちゃ箱に夢中になるかのように、世界の構築を楽しむキュートな男の子、pedroの世界に浸ってみては?

Information

pedro nekoiによる展覧会「MUNDOS・世界」
《開催日》2019年2月1日(金)~3月17日(日)
※オープニングレセプションは、2019年2月1日(金)18:00~20:00開催
《開催場所》OVER THE BORDER
《住所》東京都渋谷区恵比寿南1‐3‐6 CIビル4F
《営業時間》12:00~20:00
※月曜休廊
《電話番号》03-6303-1514

《pedro nekoi》
コラージュアーティスト。1992年、ブラジルの北東・レシフェ市生まれ。幼い頃より、アートや創造的なことが大好きで、常に絵を描いたり古い雑誌を切り取りスクラップを集めて遊んでいた。現在は、自身の思想や夢をデジタルコラージュを通して表現する。シュルレアリスムなテーマを、色彩豊かに表現するコラージュ作品を通して、これまでに AdidasやLUSH、雑誌『ELLE』などとのコラボレーションを果たす。

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