若き才能を発掘！バンタンデザイン研究所の学生6名の作品が渋谷の「短編映画祭」で上映

ファッション、ヘアメイク、グラフィックデザイン、映像のスクール「バンタンデザイン研究所」が、映画映像学部の学生による短編映画祭を2019年2月3日（日）、渋谷・ユーロライブにて開催する。

映画祭は、第1部と第2部に分かれ、学生6名の監督による完全オリジナルの全6作品が上映される。

第1部では、主人公が人の本音が聴こえるヘッドフォンを拾ったことから生じた、婚約者との関係のもつれを描く『Two-Faced』、母親に亡き父の仕事を継いでほしいと言われるも、自身にも夢があり揺れ動く主人公の選ぶ道を描いた『二匹の猫』、ほか1作品を上映。

また、第2部では、家庭内暴力を背景に家族の関係性に着目した『バタードファミリー』、思いを寄せる女性から脅迫文が届いたことをきっかけに、翻弄されていく主人公の姿を描く『ストーカーごっこ』、主人公が、幼馴染の自称YouTuberへの動画投稿の手伝いを通して日々の見方を変えていく『roots』の3作品が上映される。

まだ世の中に出ていない若き才能が発掘できる機会。学生映画が好きな人は、ぜひ足を運んでみては？