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岡田結実、「誰も超えられない唯一無二な人」出川哲朗の優しさ明かす

バラエティー番組での活躍はもちろん、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜夜23:15~)では連ドラ初主演を果たしているタレント・女優の岡田結実さん。
2018年の振り返りと、2019年の抱負について伺いました。

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『私のおじさん~WATAOJI~』で連ドラ初主演!女優業の難しさ

――本日着用の、晴れ着のポイントを教えてください。

「白やオレンジという色合いはもちろん好きなのですが、日が当たるとキラキラ光って、光沢感が出る記事なんです。候補の中からお気に入りの一着を選びました!」

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――大活躍な一年でしたが、印象に残っている出来事は?

「今年は、めっちゃドッキリに引っ掛けられました(笑)。一番印象に残っているのは、テレビを観ていたら、テレビの中から男の人がバンッ!って出てくるドッキリ。めちゃくちゃ怖くて、その後に感想を聞かれたんですけど、答えられなかったくらいで…。ドッキリを仕掛けられた瞬間って、何が起こっているのかわからないんですよ。ドッキリに仕掛けられたことも全く気づかないタイプなので、よく仕掛けられちゃうんですよね(笑)」

――ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』では連ドラ初主演。女優としての活躍も楽しみですが、撮影はいかがですか?

「難しいことはたくさんあるのですが、それでも演技って楽しいなって改めて思えて。この作品に携わることができて本当に良かったです。同時に、役者さんって面白い方がたくさんいらっしゃるので、笑いのセンスもかっさらいたいなと思っています(笑)」

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――女優業のどんなところに難しさを感じましたか?

「役作りや台本のことを四六時中考えるという、一つのことと向き合うってことですかね。私、結構色んな方向に気がいっちゃうタイプなんですけど、(ドラマの仕事は)その期間中に一つのことだけを考えているということが、すごく難しい。正解がないからこそ、もがいてもがいて、後から『これで良かったのかな?』と思い返している日々なのですが、それでも他の共演者さんに褒めていただいたり、観てくださる方に『楽しかったよ』と言っていただけたら嬉しいので、難しいことも含めて楽しんでいます」

――ドラマタイトルの“おじさん”は、主人公にしか見えない妖精ということで、岡田さんが妖精になれたら、何がしたいですか?

「めっちゃ悪戯したい(笑)。それこそドッキリを掛けたいですね。ドッキリを仕掛けてみたいのは、ワッキーさん。一度掛けられてびびってしまったので、掛け返したいですね」

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“唯一無二な人”、出川哲朗とのエピソード

――岡田さんが演じる主人公は、バラエティ番組制作会社のAD役ですね。岡田さんが感じる、この業界ならではのことはありますか?

「人との出会いの数が多い。こんなにも私のことを覚えてくださる方がいるんだ、人に支えられているなってことを、この業界にいると感じますね」

――中でも、印象的な出会いを教えていただけますか?

「『天テレ』に出演していたことが大きくて、そのメンバーや、特に出川哲朗さんですかね。出川さんのことは、ボスって呼んでるんですけど(笑)。ボスは、本当に面白いし、優しいし、誰も超えられない唯一無二な人。ボスとの縁は、とても大きかったですね」

――出川さんとの関係は、今でも続いているのですか?

「今でも会うと『元気にやってるか』『悩んでることはないか、大丈夫か?』など、聞いてくださいます。『クソガキ、変わってないな~(笑)』とかも言われたり(笑)。それが心地良いんですよね。昔の自分を知ってくれている方がいるのは、心強いですし。私も『ボス、相変わらずですね~』なんてお声掛けする時が、すごく楽しいです」

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――素敵な関係ですね! 最後に、2019年の抱負を教えてください。

「プライベートだと、学生最後なので、制服を着てタピオカとか飲みたいですね。まだ2回くらいしかそれをしたことがなくて。お仕事では、ドラマを乗り越えないとというプレッシャーがあります。観ている方の心を掴めるような演技を、共演者の皆さんとしなきゃな…っていうより、やらなければという思いがあります」

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