気になる人に「好きなタイプ」を聞かれた時の答え方の正解はコレだ!
girlswalker編集部
異性にする定番の質問と言えば「好きなタイプは?」です。皆さんも今までの人生で何度も聞かれたことがあることでしょう。定番過ぎていつもどのように答えるか決めているという人もいるかもしれませんね。
しかしながら、好きな人に好きなタイプを聞かれたら、どう答えるか迷いませんか?自分の答えが脈ありなしに影響するかもしれないと思うと、答えるのに慎重になってしまいます。
そこで今回は、好きな人や気になる人に好きなタイプを聞かれたときの返し方のポイントをご紹介します!
目次
気になる彼に「好きなタイプ」を聞かれたら?
どうでもいい男性に好きなタイプを聞かれても何も思いませんが、気になる彼に好きなタイプを聞かれたら、どう答えるか迷ってしまいますよね。彼そのものと言えるような返しをしたら、彼に告白しているみたいで恥ずかしいですし、気まずい雰囲気になるかもしれません。
逆に彼と全く違う男性を好きなタイプだと答えたら、彼が脈なしだと思って諦めるかもしれません。好きなタイプと現実に好きになる男性にずれがあるということはよくあります。しかし、男性はそのような可能性を考えず、自分は相手の好きなタイプじゃないんだ…ということだけに注目します。彼が早合点して諦めてしまうリスクを考えると、下手なことは言いにくいです。
このように考えてみると、好きな人や気になる人に対して好きなタイプをどう答えるかって難しいですよね。うまく返答することができたら、彼が今以上に自分と仲良くしようと思ってくれるでしょうし、前述のように失敗してしまうと、せっかくの関係がなくなってしまいます。
次項で解説するポイントをしっかり把握して、彼と今以上に親密になる返し方をしましょう!
彼をがっかりさせない返し方のポイント
彼に好きなタイプを聞かれたとき、うまく答えることができないと、彼のことをがっかりさせてしまいます。ここでは、彼をがっかりさせない返し方のポイントを5つご紹介します。以下の5つに気をつけて返答すれば、彼との関係が気まずくなるということは避けることができるでしょう。具体的にどのような点に気をつければいいか、早速見ていきましょう。
見た目のことばかり言わない
好きなタイプと聞かれたら、ついつい外見のことを答えてしまうでしょう。もちろん、外見について答えることは悪いことではありません。大まかな傾向くらいは答えても構いません。
しかし、好きなタイプを聞かれたときに、見た目のことばかり言うことはおすすめできません。なぜなら、見た目を変えるには限界があるからです。
例えば優しい人が好きと言われて、もっと優しくなろうとすることはできますよね、しかし、身長180センチ以上がいいと言われても、身長180センチ未満の男性はどうすることもできません。色白でほっそりした男性が好きと言われると、がっしりした男性や焼けた肌の男性はどうしようもないでしょう。
人は、無理だと思うとやる気がなくなりやすいです。見た目があまりにもタイプからかけ離れていると彼が思ってしまうと、彼ががっかりして脈なしだと思ってしまうので注意してください。
芸能人の名前を出してハードルを上げない
好きなタイプを言われて芸能人の名前を出すことは定番ではあるのですが、ハードルが上がるというデメリットがあります。特に、イケメン芸能人の名前を挙げてしまうと、彼の気が引けてしまいます。
好きなタイプはあくまでも好きなタイプだから気にしなくていいのに・・・と思う方は、あなたが本当にかわいいと思う女性芸能人を思い浮かべてみてください。彼が、その芸能人がタイプだと言っていたらどう思いますか?「その芸能人に比べて自分はかわいくない」とか、「あんなかわいい人がタイプの男性に好かれる自信がない」などと思いませんか?
また、そんなかわいい芸能人がタイプだと言っている男性にアプローチしたら、自分の容姿に自信があるようにも見えますよね。そう思われるんじゃないか…と思うとアプローチする気が引けますよね。
男性も同じです。イケメン芸能人をタイプに挙げられると、「うっ・・・!」と思ってアプローチできなくなってしまいます。芸能人の名前は挙げないか、イケメンすぎない人にすることをおすすめします。
「面白い人」も男子にとっては酷
面白い人がタイプという答えも定番ではあるのですが、男子に面白さを要求しているようでハードルが上がります。常に面白くあり続けることはとても難しいです。面白い人が好きということがプレッシャーとなって、男性の精神的負担に繋がるんですね。
面白い人と答えるのではなく、明るくてお喋りな人というように、プレッシャーがかからない言い回しにするといいでしょう。
「優しい人」は話の展開がなさすぎ
優しい人という答えも、面白い人と同じく、超定番の返しです。優しい人は面白い人に比べてプレッシャーとなることはありませんが、あまりにも定番過ぎて話の展開がしづらいというデメリットがあります。誰だって好きな人には優しくします。よほど自己中な男性以外は、優しくて当たり前なんです。そのため、情報として会話を広げる余地があまりありませんし、彼もどうしていいかわからなくなります。
優しいことを挙げても構いませんが、必ず他の好きなタイプの要素についても話すようにしましょう。
さりげなく彼に当てはめて返す
あまりにも彼そのものだと露骨過ぎて問題がありますが、少し彼と被っているくらいなら問題ありません。むしろいくつか当てはまっていることに、彼が「俺も少し当てはまるな!」みたいに冗談のように言って喜んでくれることでしょう。
露骨さがなく彼ががっかりするということもないので、ほどほどに彼の要素を当てはめて返すことはおすすめです。
おわりに
好きな人や気になる人に好きなタイプを聞かれたら、答え方に気をつけるようにしましょう。何も考えずに答えてしまうと、関係が気まずくなってしまいます。
ポイントは、彼にプレッシャーがかからないように配慮しつつ、さり気なく彼に当てはめて返すのがベストですね。彼そのものは露骨過ぎますし、彼と全く違うのは彼ががっかりしてしまいます。ほどほどに彼の要素を入れて返すとうまくいきやすいでしょう。