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乃木坂46齋藤飛鳥が照れ笑い 20歳になって変化したこと明かす「周りの方々が…」

乃木坂46齋藤飛鳥星野みなみ堀未央奈、山下美月、与田祐希が、2019年1月9日(水)に開催された「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。20歳を迎えた齋藤は、書き初めで「はたち」の抱負を発表した。

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昨年8月に20歳になった齋藤は「はたち」の抱負として、「繋」としたためた書き初めを披露し、「昨年はメンバーの卒業も多く、4期生も加入して、乃木坂46は入れ替えが激しい1年だったので、そこで人の繋がりというのを意識するようになりました。改めてメンバーっていいな、と。今年は『繋がる』というのを意識していければと思います」と解説。

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書き初めの字については、「あんまり上手じゃないのであんまり撮らなくていいんですけど(笑)。小学校以来で筆を持ったのでブルブル震えながら書きました」と話し、「(20歳になったことを)改めて発表されると思ってなくて恥ずかしくなりました」と、顔を手で覆って照れ笑いを浮かべながら、「自分の中での変化は正直まだあまりないんですけど、周りの方々が大人扱いしてくれるようになったので、それに応えなきゃなと思っています」と真摯に語った。

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「はたちの献血」キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期の献血血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するために、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間実施している。

齋藤は、キャンペーンキャラクターに選ばれたことについては、「若い方や具体的なことが分からないと思っている方に理解していただけるように活動していきたい。献血については、正直なところちょっと怖いなというイメージがありましたが、今はいろいろと教えていただいて、全く怖いものではないと分かりました」とコメント。堀は「献血の大切さなどについて、自分たちの言葉で伝えていきたい。16歳から献血できるというのも今回知って驚きました。10代のファンの方も多いですが、イベント前後にファンの方同士で行っていただけると嬉しいです」とアピールしていた。

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また、「献血に行くなら乃木坂46の誰と一緒に行きたいか」と聞かれると、星野は「注射が苦手なメンバーを連れていきたい。衛藤美彩ちゃんは、いつも『注射やだやだ』っていっているので。『大丈夫だよ』っていいながら行きたいです」ニッコリ。堀は「もともと自分の血液型が分からないといっている寺田蘭世ちゃんと行ってみたい。献血するときの血液検査で血液型、血圧とか、健康状態も知ることができるので。なんならメンバー全員で行きたいくらい」と話していた。

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