ラーメンもバーガーも罪悪感0！原宿にオープンした新感覚中華はダイエッターの味方

中華料理のファストフードスタンド「Chipoon（チプーン）」が、2018年12月6日（木）、ラフォーレ原宿の2階にオープンしました！　コンセプトは、新しいファストフード中華、売りは、添加物や動物性のものを極力使用しない“食べてキレイになれる”メニュー。グルメさんやダイエッターの間ですぐに話題となりそうな同店にさっそくお邪魔してきました。

中華料理なのにヘルシー!?あの高級店の味をほぼワンコインで食べられる♡

こちらのメニューを開発しているのは、銀座にある中華の名店、「Renge equriosity」のオーナーシェフ・西岡英俊氏。某グルメサイトで高得点を獲得している、人気店です。そんな気鋭のシェフの味が、ほぼワンコインで手軽に楽しめちゃうのも嬉しいポイント。

ヘルシーなヴィーガングルメを用意♡

「湯葉チャーシューバーガー 450円（税抜）」は、台湾の粗食としてメジャーな湯葉を加工し、まるで鶏肉のような食感に仕上げた湯葉チャーシューを挟んだメニュー。こちらのほかには、レタス、トマト、オニオンスライスが挟まっています。最後に、小麦粉由来の甜麺醤、大豆でできたマヨネーズをトッピングすれば完成。白いバンズは、小籠包に使われている生地をアレンジしたものです。動物性のものを一切使っていないのに、食べ応えバツグンなんです！

チプーンを経営する社長が西岡氏が作るスープの味に惚れ込み、開発が実現したという「ヴィーガンヌードル 600円（税抜）」。野菜のみで取った出汁に加え、レモン汁をプラスしてスッキリとした味わいに。シャキシャキの食感が魅力の焼きたけのこ、マスタードのトッピングが上品さを演出しています。

「ベジダブルタンタンヌードル 700円（税抜）」は、トレンドのしびれ系。ピリッとした辛さの中に、優しい野菜の味わいも感じられるクセになる一品です。大豆が原料のチーズが掛かっていて、絶妙な甘辛バランス！　麺は、2メニューとも卵不使用。つるんとしたのどごしが楽しめます。

がっつり派も満足！なメニューも

ヘルシーなメニューだけじゃありません！　国産の豚肩ロースを使用した「チャーシューバーガー 450円（税抜）」は、食べた瞬間にマイルドな豚の油が口の中に広がります。低温調理なので、お肉はしっとりやわらか♡　写真から分かる通り、高さもありボリューミーなので、お腹にしっかりたまります。

オリジナリティ溢れるドリンクにも注目！

こういった食事のメニューの他にも、プーアル＋アッサムティーをミルクで煮出した「香港式ミルクティー 500円（税抜）」、日本一の梅の産地・和歌山県で造られたノンアルコール梅リキュールを使った「星子シロップ ウォーター 350円（税抜）」などのドリンクも充実。

店内はカウンター席のみですが、テイクアウトもOK！　2階の共有スペースで食べることも可能です。インテリアも南国リゾート風で、写真映えしそうなフラミンゴのオブジェも。

新感覚のファストフード中華、気になった方は1度足を運んでみては？