米津玄師、初CMでダンスを披露！話題の新曲『Flamingo』の誕生秘話も明かす

ミュージシャン・米津玄師が、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」の新CMにて自身初のCM出演を果たし、2018年10月23日（火）より特設サイトにて公開された。

今回、ソニーは完全ワイヤレスイヤホンシリーズ「WF-SP900」のプロモーションに米津を起用し、米津の新曲『Flamingo』とタイアップしたCMを制作。米津にとってはこれがCM初出演となった。

CMでは、雨が降りしきる空間に佇む米津が『Flamingo』を口ずさみながら、鮮やかな“ダンス”を披露。幻想的な空間で踊る姿は、まるで水辺で優雅に舞うフラミンゴのよう。米津の表現者としての魅力があふれた映像に仕上がっている。

初めてのCM出演に米津は、「いつものミュージックビデオの撮影と変わらない空気感で、特に気負うことなくできたのはありがたかったです。イヤホンは音楽の出口であり、パーソナルなものなので、普段の自分をそのまま出すことができました」と、自然体で撮影に挑めたとコメント。また、実際によくジョギングをする米津にとってCMで着用した「WF-SP900」は、「汗を気にしなくて済むし、コードがないワイヤレスであることのストレスフリーな感じが最高です」と、プライベートシーンでの活用にイメージを沸かせた。

さらに、『Flamingo』のコンセプトを聞かれると、「この曲は”みっともなさ”をテーマに作りました。音楽を通すことでしかできない表現ってなんだろう？と常々考えます。音楽であればしょうもないみっともなさもより深く広く響かせることができます。みっともないなーとへらへら笑いながら作りました」と、先日の楽曲解禁後、わずか3時間でミュージックビデオ再生回数100万回を突破した『Flamingo』の意外な制作の裏側を明かした。

また、2018年10月27日（土）より、全国家電店（*1）やソニーショールーム／ソニーストア（*2）などのウォークマンコーナー・ヘッドホンコーナーで『Flamingo』のハイレゾ音源を試聴することも可能。米津の楽曲では“初”のハイレゾ音源となっており、店頭でしか試聴することのできない貴重な音源となっている。

米津の話題の新曲と、ダンスを楽しむことができ、表現者としての米津の意外な一面を知ることができる本CMは、本日より公開。