稲村亜美、スーツ＆ヒールでも”神スイング”　「しっかり踏み込んできたので」

タレントの稲村亜美が、2018年10月17日(水)、日本マイクロソフト 記者発表会に出席。全国の中小企業の悩みを解決に導く「中小企業お助け隊」の公式アンバサダーに就任した。

バラエティやスポーツ番組で活躍する稲村は今回、シックな黒スーツ姿で登場し「なかなかパンツスタイルになることがないので新鮮ですね」とニッコリ。
認定証が授与されると、「しっかり踏み込んできたので。準備万端です」とヤル気満々。キックオフを兼ねて、豪快な“神スイング”を披露した。

同社から「日本の中小企業を元気に、そして新しい風を吹かせてほしいです」と期待を込めたひと言を掛けられると「頑張ります！」と稲村。「気合が入っちゃいました。普段のスポーツ系とは違うお仕事なのですが、ビジネスということでより深い責任感を感じます」と表情を引き締めていた。

なお、「中小企業お助け隊」は、財務管理・経営コンサルタント・弁護士など、各分野のスペシャリストたちが集結するチーム。全国キャラバンを10都市で展開する予定だ。

最後に「何かチャレンジしたいことや、いまチャレンジしていることはあるか？」という質問が飛ぶと、稲村は「先日国土交通省から、自転車アンバサダーに任命されて自転車に乗る機会が増えたのですが、その自転車でちょっとした旅にチャレンジしたいと思います」と返答。

「いまは涼しくていいシーズン。東京から箱根は自転車で行けるかな？千葉なら行けるかな？」と不安げに話した後、「千葉の市川の動物園とかに行きたいなと思います（笑）。まだまだ初心者なので、これからプロの方に教えていただいて技術を向上させていきたい」と意気込みを語り、「中小企業お助け隊」の活動にちなんで「新しいことを始めるときは教えてもらうというのが近道だと思うし一番だと思います」と締めくくっていた。