倉科カナ、“寝起き”プロポーズを希望!?　「2人で1つみたいな…」理想の結婚式明かす

女優の倉科カナが、「ディズニー ウェディングドレス コレクション第3弾」発表会に出席。華やかなウェディングドレスに身を包み、「結婚願望上がります」と目を輝かせた。

倉科は、「ティンカー・ベル」モチーフのドレスと、『塔の上のラプンツェル』モチーフのドレスの2着を着こなし、眩しい笑顔を振りまきランウェイを歩いた。

ランウェイ後、報道陣の取材に応じた倉科は、「すっごく緊張しました。子供の頃から憧れていたウェディングドレスもそうですし、ディズニーの世界観を背負ってランウェイを歩くとは思っていなかった」と振り返りつつ、「夢のような時間でした」と笑顔を見せた。

プロポーズの理想のシチュエーションについて聞かれると、「（今日みたいに）ロマンチックも良いけど、意外と日常の中の寝起きとかコーヒーを飲んでいる時とかに『結婚しようよ』とか。日常の中でふと言われると嬉しいなと思います」と、具体的な返答。実際の結婚式で着るなら、くびれがきゅっと締まり身体のラインが美しく強調される「“マーメイド”なドレスを着てみたい」といい、「肩肘張らず落ち着いた結婚式が良いな」と願望を明かした。

新郎にはどんなタキシードを着てもらいたいか？という質問には、「個人に似合うものを着てもらいたい。お互い話し合って『これが似合うよ』とか、選ぶ瞬間も楽しみながら」と話し、「2人で1つみたいな世界観は大切にしたい。2人でコーディネートして、バージンロードを歩きたいな」と、憧れの瞬間をすらすらと描いた。

平成最後の夏は満喫ならず　「キャンプに行こうかな」

また、今年は平成最後の夏ということで思い出を聞かれると「思い出がなくて（笑）ずっと刑事をやっていたので、犯人を追いかけるばかりで」とテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』（毎週水曜21：00放送）の撮影三昧だったことを明かしつつも、「だいぶ涼しくなってきたので、これからキャンプに行こうかな」と、残暑に向けたアクティブな願望を明かした。