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“つよかわいい”&“セクシー”なEXIDが初ワンマン 「ギャップの魅力に注目して」

韓国の5人組ガールズグループ・EXID(イーエックスアイディー)が、6月27日(水)、ZEPP TOKYOで、日本初単独公演第1弾「EXID PREMIUM DEBUT SHOWCASE “Exceed In Dreaming” in JAPAN」を開催。会場には多くのファンが詰め掛けた。

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カメラマン:田中真二

EXIDは、ソルジ、LE(エリー)、ハニ、ヘリン、ジョンファの韓国5人組ガールズグループ。2012年8月にヒットメーカー・シンサドンホレンイが総合プロデュースを担当したミニアルバム「HIPPITY HOP」で韓国デビューした。

そして、2014年に発売した4thシングル「UP&DOWN」の、ファンが撮影したライブ映像が動画サイトにUPされたところ、メンバーであるハニの“完璧なルックスと妖艶なダンス姿”が SNS上を駆け巡り、それまで圏外であった同曲がチャートを「逆走」。遂に韓国音楽番組でチャートで1位を獲得し、「チャート逆走のアイコン」として一躍有名になった。

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その後は、「UP&DOWN」「Ah Yeah」「Hot Pink」と、1年に3曲のナンバー1ヒットを生み出すという大記録を打ち立て、人気が一過性のものではなく本物であることを証明したEXID。音楽番組では歌唱力の高さと優れたチームパフォーマンスで実力派アーティストであることを知らしめる一方、バラエティ番組では気さくなキャラクターで親しみやすさを感じさせるなど、魅力を一気に開花させていった。

セクシーなダンスで魅せるパフォーマンスに定評がある彼女たち。韓国だけでなく海外でも人気が高く、日本デビューを待ち望む声も数多く上がっていた中、満を持して今回、ZEPP TOKYOのステージに立った。

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カメラマン:田中真二

登場から大感激のメンバー「すっごくドキドキ」

リフトに乗ってスモークの中から登場したEXIDは、「UP&DOWN」「Night Rather Than Day」「DDD」「Hot Pink」「LADY」「How Why」の6曲を披露。オープニングからノリノリの観客は、一体となって歌詞を口ずさみ、アンコールまで大合唱が鳴り響いた。

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MCタイムでは、「今日はすっごくドキドキします。リフトに上がって登場したとき、たくさんの人がいて驚きました。ホントに緊張します」と日本語で挨拶したハニ。

ハニ

カメラマン:田中真二

ヘリンも「登場からこんなに感動させられるとは思いませんでした」と喜んだ。

ヘリン

カメラマン:田中真二

さらに、病気の治療のため活動を休止中のソルジが電話で出演するサプライズ演出も。日本語で「もしもし?」とソルジが登場すると観客席からは大歓声が起こり、ハニやジョンファは涙を見せた。ちなみにソルジは「愛してるよ~。今度日本を訪れたときは『おかえり』といってください!」とメッセージを送った。

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カメラマン:田中真二

日本デビューは新たな挑戦

デビューショーケースライブ終了後には記者会見も行われ、デビューを迎える心境などをを明かした。

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カメラマン:田中真二

「日本デビュー決定の際の気持ちは?」と問われると、エリーは「日本で公演を行ったのは2度くらいしかありません。日本でデビューできる機会ができてとても嬉しく思います。これからファンの方々に会えると思うとワクワクします」とにっこり。

LE

カメラマン:田中真二

ジョンファは「日本のファンは、私たちに会いに韓国に来てくれていて、いつも心の中でありがとうと思っていました。これから自分たちの足で会いに来れるのがとても嬉しいです」、

ジョンファ

カメラマン:田中真二

ハニは「チーム名のEXIDは“夢を超える”という意味。今までもいろいろな挑戦をしてきましたが、また新たな挑戦をすることになると思うと、緊張もしますが、ワクワク・ドキドキという気持ちにもなります」と続き、ヘリンは「日本でデビューすると聞いて少し心配もしていました。というのも、これまで日本で活動する機会があまりなく、ファンの皆さまにお会いする機会も少なかったので。皆さまは本当に私たちを好きになってくれるだろうかと思っていたんですが…。今日、私たちを本当に歓迎して、喜んでくれて感謝しています。そして感動しています。これからもっともっと頑張って活動していきたいと思いました」と、やや緊張の面持ちで心境を語った。

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カメラマン:田中真二

また、「今回のライブで記憶に残っている瞬間」を問われると「リフトに乗って登場し、ファンの皆さんと向き合ったとき」とエリー。MC曰く、この登場シーンのリハにはかなりの時間をかけていたということだが、「ちゃんとタイミングを合わせて立ち上がろうという話をしていました」とエリーは説明していた。

ちなみに、そのリハの際、ヘリンだけマイペースに椅子に座っていたそうで「いつもそういう立ち居地なの?」と聞かれると、メンバー一同笑顔に。ヘリンが「そですね。ときどき!」と、片言の日本語でお茶目に答えると報道陣も笑顔を浮かべた。

その後「自分たちの注目ポイント」を聞かれると、「ギャップの魅力かな?ステージ上でのセクシーなところと、普段のサバサバしたところや、仲良くしたいなと思わせるような親しみやすさを持ったところのギャップです」とハニ。

続けて「今日はファンの皆さまのおかげで“いい気分”をもらってスタートできました。これからもたくさんの思い出をファンの皆さまと作っていきたい。日本語を勉強して、ファンの方々と直接対話できるように一生懸命頑張ります」とファンに対してメッセージを送り、会見を締めくくっていた。

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カメラマン:田中真二

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