栗山千明、13年前のCM映像に「だいぶ若い」　完璧なチャイム演奏も生披露

女優の栗山千明が、2018年5月22日（水）、都内で行われた「森永アロエヨーグルト 完熟白桃＆黄桃」発売記念イベントに出席した。

栗山は今回「心の充足アンバサダー」として登場。鮮やかなグリーンが美しい総レースのロングドレス姿で、「アロエのグリーンをイメージしてみました」と笑顔をみせた。

栗山は13年前に同ブランドのCMに出演しており、モニターに当時のCM映像が放映されると「13年経つと……やっぱりだいぶ若いですね。お恥ずかしい」とはにかみつつ、「当時お芝居ではクールな役をやらせて頂く事が多かったんですけど、このCMで『新しい栗山千明が見れて楽しいね』と周りから言ってもらえたことを思い出します」と振り返った。さらに「13年前は二十歳くらいで、まだまだ将来に不安があって、お芝居続けていけるのかなって思ってた時期だったけど、今は皆さんに応援して頂きまして、環境を大事にしながら末永く続けていきたいなと気持ちが落ち着いてきました」と想いを語った。

イベントでは、古来より伝わるアロエの万能性や200種類以上の有用成分がもたらす相乗的効果のことを「オーケストラが奏でるシンフォニー」と例えられたことにちなみ、オーケストラ楽団と一緒に「ドレミのうた」の生演奏を披露。

栗山もチャイム奏者として演奏に参加し、冒頭ではソロパートを見事に務めた。緊張の面持ちでスタートした栗山だったが、演奏が進むにつれテンションがアップ。リズムに合わせて身体を揺らしながら、軽やかにチャイムの音色を鳴らしていた。

演奏を終えた栗山は、「緊張した～！手が震えてました」と告白し安堵の表情。指揮者からは「素晴らしかったですね。後半は楽しむ余裕がみえました」と完璧なパフォーマンスに太鼓判を押されていた。

囲み取材では、栗山の意外な一面が明かされる一幕も。最近挑戦してみたいことについて聞かれると、「アクションシーンを演じることが多かったからか運動神経が良いと思われがちなんですが……」と前置きしつつ「最近お芝居で、ジムで身体を鍛えるシーンがありベンチプレスに挑戦したんですけど、棒だけでもあげられなかった。一番小さい重りだけでもあげられるようになりたいです」と告白していた。

同商品は本日より期間限定で発売。