付き合い始めで気をつけることって? 彼氏と長続きするための秘訣
girlswalker編集部
カップルにとって、付き合い始めるまでにはドキドキしたり、他に好きな人がいるんじゃないかいろいろ考えちゃいますよね?でも付き合い始めれば、安心とラブラブな時。ずっと好きな彼氏といつもでも付き合っていたい!
そのためにもこれから、付き合い始めての連絡やデートの頻度、付き合い始めのキスのこと、気をつけるべきポイントなどを教えちゃいます。彼には聞きにくい不安をクリアにして、彼との時間を大切にしてくださいね☆
目次
付き合い始めってどのくらいの期間を指すの?
付き合い始めは、お互いの相性をしっかりと見極めるための大切な期間ともいわれています。でも付き合いはじめはいつまでのことをいうのか疑問に思いませんか?
一般的には、3ヶ月以内が付き合い始めと言われているんです。
なんで?と疑問に思う方もいますよね。理由は相性のよくない人と3か月もつきあうのは限界だ!って方が多いからです。
つきあう前にはわからなかった性格や彼の本音を見極めたり、聞き出したりするのに3ヶ月もあれば十分!
逆にいうと、3ヶ月たっても彼のことを理解できないのであれば、付き合い方を考えなおす必要があるかも。連絡の頻度や会う回数などを改めて見る必要があるかもしれません。
でも3ヶ月たってラブラブなカップルなら、幸せな時間を楽しんでいるし、まだまだワクワクやドキドキもある時期ですよね。
つきあい始めの3ヶ月は、カップルにとって先を予感させるとても大切なつきあい始めの期間なんです。
付き合い始めの連絡頻度はどのくらい?
3ヶ月の見極め期間を見直したほうがいいと思った人はまず連絡のとり方からかんがえてみましょう。
付き合い始めは、毎日でも電話やLINEで連絡をして彼のことをよく知りたい!とだれもが思っちゃいます。
でも待って!この毎日連絡というのはもしかしたら彼氏にとって負担なのかかも・・・。
連絡の頻度は人それぞれ。彼がもし夜も遅く仕事をしているタイプだったら毎日の連絡は少し大変かもしれませんね。
ポイントは連絡の頻度を決めるのではなく、相手の様子を見て切り上げるタイミングを大切にしながら、お互いが連絡を楽しめるようにすることです!
「おはよう」や「おやすみ」の一言の挨拶でも、頻繫に交わせば安心につながることもありますよ。
つきあい始めのデートの頻度は?
働いているカップルなら、週に何度もスケジュールを合わせて会うのは難しいかも知れません。
それでも、付き合い始めの3ヶ月は、いつも一緒にいたい気持ちはありますもんね。
いくら学校の授業や仕事忙しくてもできれば、週に1回は顔を合わせて、楽しい時間を過ごすようにしましょう。
たまの休みの日のほうが長い時間一緒にいれるかも知れませんが、回数をなるべく多く会う方がおすすめ!
なぜなら好きな人の声をきくのも愛情を感じられますが、やっぱり会って直接触れられる距離にいるのはさらに愛情がますんです!
付き合ってからのキスまではどのくらいがベスト?
付き合ってからすぐにキスをしるのは早すぎだろうし、だからっていつまでもキスもできないとじらしていると思われそう・・・。
キスのことって彼には聞きにくいですもんね。
じゃあ他のカップルってどのくらいでキスするの?一般的には付き合ってから3回目のデートで初めてのキスをするカップルが多いそうなんです。
初めてのデートで手をつないで、次のデートでキスだと急いでいる感じ。
だから、次の次の3回目のデートで、ゆっくりと確かめながらステップを進んでいく人が多いんだそうです。
最初のデートは緊張してしまうものですが、2、3回目のデートならお互いにリラックスしていてキスにも甘い雰囲気作りができる余裕もあるかも知れませんね♪
付き合い始めのうちにしておくべきこと
付き合うのはお互いの恋愛感情さえあればクリアできますが、いざ付き合うとなるとそうはいかないもの。一緒に過ごす中で、習慣や癖、価値観など今まで見てこなかった部分が気になることもあるでしょう。
付き合い始めの期間は、そうしたお互いのより深い部分を知って、本当に相性がいいか確かめられるベストなタイミング。好きだけでは片づけられないお互いの人間くさい部分を見て、この期間に理解ができればその後の関係もグッと安定するはず。
ここでは、そんな2人の長いお付き合いのために付き合い始めのうちにしておくべきことをご紹介します。
呼び名を決める
まずは、恋人であることを実感するためにも呼び名を決めましょう。恋人だけが呼ぶことのできるあだ名をつければ、それだけでお互いの心の距離が縮まります。お互いが心を開く関係に早くなるためにも、呼び名を決めるのはおすすめです。
付き合う前にすでにあだ名が決まっていたらそのままでももちろんOK。でも、〇〇さんのような畏まったあだ名なら変えた方がいいかもしれません。特に職場内恋愛の場合は、仕事と恋愛を切り分ける意味でも別の呼び名があった方がいいですよ。
お互いの生活リズムを確認する
お互いがムリなく付き合えるように、生活リズムを把握するのは大切なことです。いつが忙しくて、いつが余裕があるのか。また、1人の時間が必要な人もいるでしょう。月に何回会えるのかを先に話しておくことで、相手に変に期待を持つこともありません。
付き合い始めのときは、無理をしてでもたくさん会うという人が多いと思います。でも、それも長くは続かなくて半年くらい経つと生活リズムに沿った頻度で会うようになりますよね。そうすると、その変化が相手の不満につながりそれが別れの原因になってしまうことも。
そうした切ない別れを迎えないためにも、生活リズムは付き合い始めのうちから打ち明けておきましょう。
お互いの価値観を理解する
生活リズムと同じく、いい恋愛をする上で価値観の理解は不可欠です。価値観は簡単に変えられるものではないので、ここが合わないなら何年一緒にいても結局は別れてしまいます。
自分の大切な時間を、結局は別れてしまう人に長く費やすよりは、最初のうちに相性を判断した方が賢明でしょう。
価値観をはかるには、いろいろなデートを重ねるのが1番わかりやすいです。近所の気楽なデート、ちょっとリッチなデート、アウトドアデート、余裕があれば旅行に行くのもいいですね。
そうすれば、相手が何が好きで嫌いか、どこにお金を使うかなど色々と見えてくるはずです。デートプランを綿密に組む方かその場のノリで決める方か、そういうちょっとした違いも付き合ううちにストレスのもとになります。
デートを通して自分と違う価値観を見つけたら、それが受け入れられる違いかどうかも合わせて考えましょう。
付き合い始めで気をつけるべきこと
何事も最初が肝心。それはカップルにとっても同じです。
一緒にいて楽しすぎて、はっちゃけてしまい、知らないうちに彼氏を傷つけてしまうかも。
付き合い始めで気をつけるべきことの中には、初めに彼と決めておいた方がいいこともありますのでよく確認してみてくださいね。
連絡を面倒とおもわない
連絡頻度とはそれぞれのカップルによるといいましたが、一番のポイントは連絡を取ることを面倒だと思わないことなんです!話題がないなら、おはようの一言でも大丈夫。
今は何をしているなどの報告もいいかも。つきあい始めには、忙しくても相手のことが気になります。彼氏もおんなじでこっちのことがきになります。完全にはまだ信用していないこともあるので、連絡は大切にしましょうね。
ただし、あまりにも返信や返答には期待しすぎるのは厳禁。切り上げるタイミングも、常に意識しましょうね。
相手に依存しすぎちゃダメ
相手への依存と一言でいっても、いろいろな状況があります。
たとえば人前でもベタベタと一緒にいすぎるのは彼氏にとってははずかしいことかも。最初から好きな気持ちでスタートダッシュしてしまうと、お互いに疲れちゃいます。
一歩一歩、毎日少しずつ距離を近づけていくのが長続きする秘訣ともいわれてるんです。
また、なにを質問されても、「なんでもいい」という答えも依存のひとつ。
どこへいきたい、なにを食べたいなどは、相手任せにしないでちゃんとつたえましょうね。ほんとに何がいいかわからない時には、話合うことも二人の仲を深めるきっかけになります。
ケンカも悪いことじゃない!素直な気持ちを持つ
喧嘩をしたくないから素直な気持ちを隠しているようでは、付き合いは長続きしません。
つきあい始めでも、ケンカは恐れちゃダメなんです!しっかりと相手に気持ちを伝えて、理解してもらうことのほうが大切なんですよ。
ケンカは、普段はしない話をするきっかけになったり、相手の性格を知れたりするいいチャンスと思いましょう。
ケンカをしても、自分が悪かったと思ったら、素直に謝りましょうね。ちゃんと仲直りすることができれば、彼氏は前よりも大切に思ってくれるはずです。
彼氏の友達をバカにしない
真剣なお付き合いならば、相手の友達や親友を紹介してもらったり一緒に遊ぶときもあるかもしれませんね。
あなたのことが大切だっておもっているからこそ、大切な友達を紹介してくれたんです。バカにしたり、失礼な態度をとることは絶対NG。
特に男性には、友情をとても大切にしている人も多いですし、彼がそういうタイプの方なら逆に信用できる人柄である証拠と思えばいいかも!
おごられすぎない・飲食のルールをきめる
デートでは、彼氏がおごるのが当たり前と思っていませんか?
つきあう前のデートなら、そう回数が重なるわけでもないし、彼も負担には思わなかったでしょう。でも、つきあい始めると会う回数が増えちゃいます。
今まで通り、おごってもらうのが当たり前と思っちゃ彼にとって負担になっちゃいます。そのことがきっかけで会う回数が少なくなってしまうのも寂しいですよね。
ご飯の時の支払いのルールを決めてしまえば、彼も誘いにのりやすくて、しっかりものアピールもできちゃいます。
感謝の気持ちをわすれない
つきあい始めてしまうと、彼を身内のように感じてしまい、ついついお礼の気持ちを伝えるのを忘れがちです。
ご飯の時のルールを作ったとしても、ごちそうしてもらったときや、デートで楽しい時間をすごしたとき、些細なことでも「ありがとう」のひとことを大切にしたいですね。
おわりに
いかがでしたか?付き合い始めの楽しい時間、いつまでも続いてほしいですもんね。
そのためにも大事なのは彼との距離感、そしてありがとうをちゃんと伝えること!
ひょっとすると、一生一緒にいる人かもしれないですよ。