500本のカエデに一斉ライトアップ！「紅葉見ナイト」でロマンチックな夜を♡

埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園では、ライトアップ＆イルミネーションイベント「紅葉見ナイト（もみじみないと）」を、2019年11月9日（土）、10日（日）、11月16日（土）～12月1日（日）の期間限定で開催する。

期間中は、夜間に特別に開園し、普段は見ることのできない公園の夜が楽しめる。また、紅葉見ナイトから針葉樹園エリアを新たに開放。

本公園のカエデは種類が豊富で、赤・黄・オレンジのほかにも、ピンクに近い色彩に色づくものや、葉の形、大きさなど、約20種類のカエデそれぞれの違いが楽しめるのが特長。

また、カエデのライトアップの他にも、地元の高校生が制作したアート行灯や、公園の間伐材を活用した草月流作品が楽しめる。今年は、中央口広場の噴水内に、森の妖精モーリーの海賊船長「キャプテンバブルの光と音のショー」が新登場する。

その他にも、植物園前花壇の「もみじぃの魔法deSHOW」など多彩なアートイルミネーションも見どころ。

街なかのイルミネーションとはひと味違った“森林公園ならでは”の、幻想的な世界にぜひたっぷりと浸ってみては。