なぜか目が合う、質問が多い…男性心理が生み出す好意のサイン１０選

彼が自分に好意を持っているかどうかって気になりますよね。どうにかして男性心理がわからないものか・・・と思う人は多いでしょう。そんな方のために今回は、男性心理が生み出す好意のサインをご紹介します。

男性心理が生み出す好意のサイン

それでは早速、男性が見せる好意のサインを見ていきましょう。あなたが気になっている彼が以下の内容に当てはまるかどうか、考えながら読んでみてくださいね。もしも彼が好意のサインをたくさん見せているなら、あなたに好意があることは間違いありませんよ。

質問が多い

あなたの恋愛や性格についてなど、あなたのことを知ろうとして質問することが多いなら、それはあなたに好意があるということになります。もしも好意がなく、興味がないなら、わざわざたくさん質問をしてはこないでしょう。話の流れで聞くということがあっても、自分から話題を出して質問するということはないはずです。

向こうからよく質問してくれるなら、それは好意のサインだと思っていいです。

用事もないのにLINEしてくる

男性は、用事もないのに好意がない相手とLINEしたいとは思いません。特に用事があるわけでもないのに頻繁にLINEしてくることがあるなら、好意があるということになります。とにかくあなたとやり取りをしたい、できるだけたくさんコミュニケーションを取りたいと思っているため、用事がなくてもLINEしてくるのです。

逆に言えば、LINEしてくることが多くても、何か用事があるとき限定だという場合は、好意がない可能性もあるということになります。男性心理を知るためには、彼とのLINEの頻度だけではなく、内容もチェックする必要があるんです。

酔ったときにLINEしてくる

男性が酔ったときに好きな女子にLINEしてしまうのはよくあることです。普段はできないことができる、言えないことが言えるというのがお酒の力なんですね。酔ったときに電話かけてきたり、長文のメッセージを送ってきたりということがあるなら、脈ありだと思っていいでしょう。

プライベートの話をよくする

家族のことや将来のこと、恋愛観に日常的なことなど、彼との会話でプライベートに関する話題が多いなら、好意がある可能性があります。「もっと自分のことを知って欲しい」という気持ちがあるのと同時に、「あなたになら自分の話をしてもいいだろう」と思っている信頼があることになるからです。

好意的に思っている相手にしかプライベートの話はしたくないという男性も多いので、そういった話をよくしてくるなら、好意があって脈ありであると思っていいでしょう。

聞いてなくても今何をしているか言ってくる

こちらが質問したわけでもないのに、今何をしているか報告してくるようなことがあるなら、男性はあなたに好意を持っていると思っていいでしょう。例えば、LINEで、「今日はどこどこに行くよ」とか「今〇〇を食べているんだ」みたいなメッセージが送られてくるという感じですね。

プライベートの話をよくしてくるという点とも共通しますが、自分を知って欲しい、もっとコミュニケーションを取りたいという気持ちがあります。

電話したがる

男性は、好意を持っている女子と電話したいと思うことが往々にしてあります。あなたが度々彼に話そうとか、「声が聞きたい」ということを言われるなら、彼はあなたに好意があると考えられます。用事があるわけでもないのに、いきなり電話してくるようなことがあるなら、確定的ですね。

彼から電話がかかってきたら、楽しくお喋りすることを意識するといいでしょう。会話が盛り上がれば、彼はもっとあなたのことを好きになります。

話す距離が近い

デートに行ったときや普段話すときに、彼の距離が近いなと感じるなら、彼があなたに好意を持っていると思っていいでしょう。もっと近づきたいという気持ちがあるのと同時に、心を許していることになります。好意的に思っていない人とは近づきすぎないようにするのが普通だからです。

彼に好意的なあなたが、彼との距離を近いと感じるくらいですから、彼はかなりあなたに好意を持っていることになります。

行動や言葉が似てきた

人は、好意を持っている相手と行動や言葉が似る傾向があります。あなたの口癖が彼に移るとか、食べ物や音楽の好みが似てくるということがあるなら、彼は好意的に思ってくれていることでしょう。好きだからこそ似ますし、二人が似て共通点が増えると、さらに好意が増すという好循環になります。いい状態なのは確かですから、チャンスを生かしたいですね。

細かい変化に気づいてくれる

ファッションや気持ちの上がり下がりなど、あなたの細かい変化に気づいてくれたら、好意があると思っていいです。それだけあなたのことをよく見ているからです。

ただし、男性がモテて誰にでも褒めたり変化を指摘したりできる、または、鋭い人で周りの人のこともよく見ているという特徴がある場合は、好意があるとは言えないので注意してください。

目が合うことが多い

男性は、好意がある女子のことを無意識に見てしまいます。視覚優位の恋愛と言われるくらいですから、自分でも気づかないうちに見てしまうんですね。

よって、男性と目が合うことが多いということは、それだけ男性があなたのことを見ているということになり、好意があると考えられます。すぐに目を逸らされるとしても、それは好意がないわけではなく、照れや見ていることを悟られたくないという気持ちがあるためです。

おわりに

今回は、男性心理が生み出す好意のサインをご紹介しました。あなたが気になる彼はこれらの特徴に当てはまったでしょうか。もしも当てはまっているならチャンスですから、グイグイ押して交際に結び付けたいですね。

もしも好意のサインがなくても、チャンスがないわけではありません。今のままではいけませんが、脈がないというわけではないので、彼に好意的に思ってもらうために努力しましょう。今回の内容を参考にしつつ、彼と素敵な恋愛ができるように頑張ってみてくださいね。