女の子から告白するのもありだけど、できるのなら男の子から告白...
どういうつもり?告白に「保留」という男子たち。okをもらうためにすべきコト
girlswalker編集部
告白ってとても勇気がいる行為ですよね。
もちろん成功したら最高ですが、失敗する可能性も一定数ありますし、今までの関係が壊れてしまうということも考えられます。一種のギャンブルであり、相手からの返事を待っている瞬間は良くも悪くもドキドキすることでしょう。
すぐに相手から返事がくればいいのですが、告白の返事を保留されるということがあります。こちらとしては即答して欲しいところですが、付き合うということは相手にとっても重要なことですから、どうしても慎重になってしまうことがあるんですね。
しかしながら、慎重になるのはわかるものの、保留して返事を先延ばしにするのはやりすぎではないかと思う人もいることでしょう。そこで今回は、告白の返事を保留する具体的な理由をご紹介します。また、告白の返事を保留されているときにやるべきこと、モヤモヤしたときの解消方法も合わせてまとめていますので、参考にしてみてくださいね!
目次
告白の返事を保留する理由3つ
どうして告白の返事を保留することがあるのか、気になりますよね。人によっては、即答しないなんて理解できないという方もいることでしょう。ここでは告白の返事を保留する理由を3つご紹介します!
軽いと思われたくない
即答するとちょろいとか、軽いと思われると思って、駆け引きとして保留しているパターンです。
内心オーケーしてもいいと思っているのですが、自分の価値を高めるために保留しています。告白したときの感触が良い、表情が嬉しそう、驚いているなどのときは、これの可能性が高いと言えるでしょう。
このパターンだと思ったら、余計なことはせずにじっくり待つようにするといいでしょう。
じっくり考えたい
付き合ったらどうなるのか考えたい、他にもいい感じの人がいるから比較検討したいなどの理由で返事を保留しているパターンですね。脈なしというわけではないのですが、即答できるほどでもなく、付き合うかどうかじっくり考えてから判断したいと思っています。
このパターンの場合は、さりげなく付き合うメリットを伝えることが、OKしてもらえる可能性を高めることになります。
なしよりのありだから
即答で断るほど嫌いでもない、でも即答でOKできるほど好きでもないという微妙な好感度のため、告白を保留してしまうパターンです。なしよりのありといったところでしょうか。どちらかというとNOの方が近いものの、即答するのもちょっとな・・・と思ってしまう微妙な心理です。
相手からの反応が薄い場合はこのパターンの可能性が高いです。これもさりげなくメリットを理解してもらうことや、相手からの好感度が高まるような行動を心がけることで、少しでも可能性を高める必要があります。
OKの可能性を上げるために!告白の返事を保留されているときにやるべきこと
告白の返事を保留されているときって、とてもドキドキしますよね。早く返事をして!と思います。しかし、ここで焦っては告白が失敗してしまいます。ここでは少しでもOKの可能性を高める行動をご紹介します。
しっかり待つ
しっかり待つ。これが一番大事です。返事を催促しない、相手に気を使いすぎない、他の異性と遊びに行かないなど、軽率な行動をしないようにしましょう。堂々として誠実な態度を心がけるだけで、成功率は大きく変わります。モヤモヤソワソワとするでしょうが、その気持ちをグッとこらえて待つことが大事なんです。
しっかりと待つことができれば、相手もその真剣さを理解してくれることでしょう。
付き合った後がイメージしやすい行動を心がける
付き合った後にどうなるのかイメージしやすい行動を心がけることで、告白をOKしてもらえる可能性を高めることができます。複数人で一緒に遊びに行く、ちょっとご飯に誘うなど、さりげなく一緒に過ごす時間を作って、相手にこちらのことを観察させます。
返事保留中という微妙な関係ではあるものの、自然な感じで関わることで、相手がこちらのことを評価してくれます。付き合って一緒に遊んだらこんな感じなのかななどと考えてくれ、OKしてもらえる可能性が高まるでしょう。
周りに知られないようにする
告白したことは周りに知られないようにしましょう。相手が喋った場合はいいのですが、こちらは信用できる友人一人以外には言わない方が無難です。というのも、告白をしたと周りに知られたら、それが相手へのプレッシャーになるからです。OKしないといけない空気を感じてしまい、かえって相手が離れたいと思うことがあります。できるだけ、周りには告白したことを話さないようにしましょう。
告白の返事を保留されてモヤモヤしたらどうしたらいいの?
告白の返事を保留されてモヤモヤしても、その気持ちを相手にぶつけてはいけません。相手も真剣に考えているんだと自分に言い聞かせましょう。どうしても耐えられない場合は、信用できる友人一人に告白したことを話して、モヤモヤを発散するといいでしょう。
待っている間はあまり相手のことを考えずに、自分磨きをするなど、自分の時間を大切にするといいでしょう。相手のことばかり考えないようにするのも大事です。
また、一か月くらい待っても返事が来ない場合は、改めて返事を聞くといいでしょう。それ以上待つと、うやむやにして流される可能性が高いからです。一か月くらい待てば、十分に待ったということができます。決してしつこくはありませんし、返事を催促してもおかしくはないでしょう。返事を決めるように相手に言って、はっきりしてもらいましょう。
おわりに
告白の返事を保留する理由は、軽いと思われたくない、じっくり考えたい、なしよりのありだからといったものがあります。告白の返事を保留されているときは、さりげなくメリットを提示しつつ、じっくり堂々と待つようにしましょう。モヤモヤに耐えられないときは、信頼できる友達に話すなどして、うまく発散しましょう。また、相手が一か月以上保留するようなら、改めて返事を聞くことをおすすめします。
告白の返事を保留されているときはとてもつらいですが、思いつめないようにして、相手からの返事を待つようにしましょうね!