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マンネリの先に愛がある!?倦怠期を乗り越える6つの方法
girlswalker編集部
倦怠期はどんなカップルにも訪れると言われています。
いわゆる相手に飽きてしまう、マンネリの時期。そんな時に彼と一緒にいるのは正直結構つらいですよね・・・。
何をしていても彼のことがうっとうしく感じたり、なんとなく衝動的に別れたくなったり。
倦怠期はカップルにとって大きな壁の一つなんです。つらい倦怠期を乗り越える方法を実践し、その後の二人の絆をもっと強いものにぜひしていきましょう!
目次
どんなカップルにも倦怠期ってあるの?
多くのカップルが「倦怠期を感じたことはあるか?」という質問に対して「はい」と答えるのではないでしょうか。
確かに「全くない!ずっとラブラブ!」「意識したことはない」と答える人もいるかもしれませんが、倦怠期は長い恋愛をしている以上はむしろ訪れてきて当然のものなんです。
そのため「あんなにラブラブだった私たちに倦怠期がくるなんて・・・私たちどうかしちゃったのかな・・・」なんて落ち込む必要はありません!
実際、倦怠期を乗り越えるのは少し大変ですが、長く付き合っている以上、なんとなく相手に飽きを感じることは普通にあることですからね。
倦怠期を乗り越えたカップルの結婚率は高い!
ちなみに、倦怠期を乗り越えたカップルの結婚率は高まるとよく言われています。
倦怠期は付き合いに飽きてしまうことから、彼氏と一緒にいることを面倒臭く感じてしまうこと。
彼の嫌な部分ばかり気になることも多く、不機嫌になって喧嘩も増えたりします。
ですがそんな時期をひとたび乗り越えてさえしまえば・・・お互いのダメな部分まで受け入れられるようになってきます。
そのおかげでいつしか関係性がさらに深くなり、結果的にゴールイン…!というかたちは多いんです。
マンネリを感じたら!倦怠期を乗り越える方法
まず、マンネリを感じたときは、うまく倦怠期を乗り越える方法を実践する必要があります。
倦怠期はどんなカップルにもありがちなことなので、まずは早まって別れ話をしたりせず、付き合い方に「メリハリ」を持たせてみることが大切です。
初デートの場所に行く
やっぱりお互いのことを大事に思う気持ちは、たとえ倦怠期でも忘れないでおきたいですよね。
倦怠期とはいえ、お互いのことを嫌いになったわけではないはず。
それなら軽はずみな気持ちで別れたり過剰に距離を置いたりしないよう、あえて初心に帰ってお互いの大事さを再確認しておくことが大切です。
おすすめは初デートの場所に行くこと。
初デートの場所は、二人の付き合いたての懐かしい思い出をよみがえらせてくれます。
そこで再びお互いの大切さを、改めて確かめることができるでしょう。
倦怠期を迎えて「もう私たちダメなのかも・・・」なんて思っていても、途端に「まあなんとかなるかな!」と前向きな気持ちが芽生えてくるはずです。
会う時間を変えてみる
マンネリを感じないためにも、倦怠期中は「会い方」にもメリハリを入れていきましょう。
会う時間をあえて変えるようにし、いつものデートに違う感触を入れていくんです。
たとえば毎回平日の夜に会っていたのなら、なるべく平日は会わずに休日の昼間を中心に会うようにしてみるなど、顔を合わせる時間を変化させてみましょう。
いつも同じことをしていると、自然とマンネリは感じやすくなります。たまには違う感覚や新鮮さを味わうため、会う時間もいろいろと調整してみましょう。
会わない期間を作ってみる
なるべくあまり会わない期間を作ることも、倦怠期中は必要かもしれません。ずっと一緒にいすぎてマンネリした可能性もあります。
一緒にいたことで逆にお互いのことに嫌気が差してしまうなんて嫌ですよね。
だからこそ、適度に会わない期間を一度作ってみることは効果的かもしれません。会わない期間を作ることでお互いにガス抜きができ、良い気分転換になるでしょう。
そのおかげでいつの間にか、彼のことも肯定的に見られるようになっている場合は多いです。
わざと忙しくしてみる
わざと忙しくし、会う頻度を必然的に下げていくことも必要なことかもしれません。
忙しい状況になれば実際に会うことはできませんし、下手に「距離を置きたい」なんて言っても角が立ちそう・・・と思ったときにはぜひお試しを。忙しくなれば会えない口実ができます。
また、忙しくなって仕事に集中すれば、正直彼のことを考える暇もなくなります。それが息抜きになる場合も。
忙しさから解放された頃には、自然と彼に会いたいと思えるようになっているかもしれませんよ。
会わない間にイメチェンしてみる
会わない期間をしばらく設けるなら、その間にイメチェンをして心機一転を図るのも大事です。
久しぶりに会って変わったあなたを見て、彼はびっくりすることでしょう。それが新鮮さにもなります。
そこからお互いに気持ちが切り替わり、いつの間にか倦怠期なんて感じなくなっている可能性も高いです。
今までとイメージががらりと変わったことで、彼は改めて惚れ直してしまうことも・・・!
好きな気持ちを言葉にする
倦怠期に陥って付き合いがうまくいかないのは、もしかすると自分の愛情表現が欠けている可能性もあります。
実際、付き合いに慣れてくると、しっかりと愛の言葉を口にすることは減っていきます。何となく恥ずかしい気持ちも勝ってきますからね。
ですがマンネリしているときこそ、そんな好きな気持ちを確かな言葉にすることが必要だったりします。
改めて「好き」と言ってもらえれば、それだけで彼は実際幸せな気持ちになれるものです。愛情が不足する倦怠期のときこそ、好きな気持ち・大事に思う気持ちはしっかりと言葉にしておきたいところですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
倦怠期を乗り越えるのは、思ったよりも難しいものです。つい心が折れそうになり、「もう別れようかな」なんて気持ちを募らせてしまう人も多いもの。
ですが倦怠期はどんなカップルにもあり得ることなので、大事なのはその壁をどうやって乗り越えていくかというポイントです。
まずは二人の付き合い方に新鮮さやメリハリを持たせつつ、会う頻度や会う時間を変化させてみてくださいね。
そして倦怠期を頑張って乗り越えて、彼との仲をもっともっと深めていきましょう!