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どれが気になる?自分得の動画配信サービスの選び方ご紹介!

どれが気になる?自分得の動画配信サービスの選び方ご紹介!

たくさんある動画配信サービス、どれを選ぶか迷うところです。

それぞれにメリット・デメリットがあり、自分の見たいコンテンツが豊富なものを選択したいですね。

しかし、全部契約して試してみるのは莫大な時間とお金がかかります。

今回はそんな動画配信サービス選びに迷ってる方へ、それぞれのおすすめのポイントやメリット・デメリットを解説したいと思います。

この記事を読んで、ぜひあなたの要望に合った動画配信サービスを見つけるヒントにしてください。

目次

動画配信サービスとは

VOD

動画配信サービスとはなんでしょうか?

大義としては、インターネット回線を通じてパソコンや、スマホ、またスマートテレビで動画が楽しめるサービス全般を指します。

有料のビデオ・オン・デマンド(VOD)と、無料の配信サービスの2種類に分けることができます。

狭義としては、前者のVODのみを指し、ニコニコ動画やYouTubeなどの後者は動画共有サービスとして区別します。

今回は区別をし、VOD中心に解説していくので、まず二つの違いを解説していきましょう。

動画配信サービス(VOD)とYouTubeの違いとは

まず動画配信サービス(VOD)とは、「Netflix」「hulu」などがそれにあたります。

動画共有サービスは、「YouTube」「ニコニコ動画」などのことです。

大きな違いは、有料か、無料かです。

動画配信サービスは視聴者から視聴料金を徴収しますが、YouTubeは広告収入で成り立っています。

さらに有料のものは以下のタイプに分かれています。

  • 定額タイプ
  • ダウンロード課金タイプ
  • レンタル課金タイプ

無料のYouTubeなどにも、課金することで得られる以下のサービスがあります。

  • 広告をなくす
  • 有料限定コンテンツがみられる

また、もうひとつの大きな違いとしては、VODは制作会社が作ったコンテンツを視聴するのみしかできません。

しかし、動画共有サービスは、誰でも発信できるプラットホームとなっているため、その名のとおり、動画をみんなで共有する感覚があります。

そうした共有サービスにおける素人制作のコンテンツは、審査はあるものの、信頼性が低いことがあり、内容も目を覆いたくなるものもあるため、気を付けなければなりません。

逆に、無料とは思えないほど充実したものもあります。

動画配信サービスのメリット

VOD

次に、動画配信サービスのメリットをあげていきましょう。

特に通常のテレビ放送と比べて考えられるメリットは4点です。

ポイント💡
  • 時間や場所を気にせず楽しめる
  • 好きなジャンルに特化して楽しめる
  • 家族みんなで楽しめる
  • CMがない

また、レンタルDVD店と比較してのメリットは、レンタル店で借りたり返却したりする様々な手間を省くことができる点があるでしょう。

以下、テレビと比較したメリットをひとつひとつ見ていきましょう。

時間や場所を気にせず楽しめる

一番便利なのは、好きな時間に好きな場所で視聴できることです。

暇な時間にテレビを見ようとつけても、たまたま見たい番組がひとつもないといったことはよくあります。

テレビ番組であれば、録画してない限り今放送されているものしか観ることができませんが、動画配信サービスはそうした制約がありません。

にっしー

にっしー

暇な時間に見たいコンテンツを選択してみることができますね。

しかも、過去に配信されたものも大体は削除されることなく残されているので、何度も視聴することが可能です。(コンテンツによっては、視聴期間の設定があります。)

そして、テレビという媒体だけでなくネット環境さえ整っていれば、スマホやパソコンでも視聴することが可能です。

逆にテレビ画面で観るにはインターネットに対応しているテレビ、または特別な機器が必要になります。

好きなジャンルに特化して楽しめる

好きなジャンルのみに集中して楽しむことができます。

テレビのチャンネル数や番組数はかなり少ないですが、動画配信サービスは番組数が豊富で、映画や音楽ライブ映像なども網羅しています。

スポーツが好きなら、検索するとスポーツ関連の番組が過去にさかのぼってまで多くヒットし、飽きるまで見ることが可能です。

またジャンル自体に対しても種類が多く、アニメ、映画、音楽、バラエティ、スポーツのみならず、オリジナルドラマや独占コンテンツなども存在しています。

  • オリジナルドラマとは・・・動画配信サービスが独自に制作したドラマ
  • 独占コンテンツとは・・・特定の動画配信サービスのみで配信されているコンテンツ

動画配信サービスによって、ジャンルに関して得意分野・不得意分野があります。

下記に進めていきますが、それぞれの特徴を把握、検討したうえで契約をしていきましょう。

家族みんなが楽しめる

趣味や見たい番組が違う家族が、誰も我慢することなくみんなで自由に番組を楽しむことができます。

契約内容や動画配信サービスの種類によっては、同時に2つ以上の媒体で違う人が視聴することができます。

家族で趣味が違うため、チャンネル権争いが絶えないのが昭和の日常でしたが、今は動画配信サービスを利用できます。

そして、様々なスタイル(スマホ、パソコンなど)で各々自由なコンテンツを楽しむことができるのです。

にっしー

にっしー

みんながストレスなく好きなコンテンツを楽しめるのは動画配信サービスの大きなメリットといえますね。

また、小さいお子さんのためにキッズプロフィールを作成することができるところもあり、活用すると、保護者のコントロールで危険なコンテンツを省くことができます。

そうすると、お子さん一人でも楽しむことができます。

CMがない

煩わしいCMがありません。

テレビであれば広告は必ず入り、それが大きな収入源となっています。

動画共有サービスも基本広告収入で成り立っているため、広告があります。

しかし、動画配信サービスに関しては基本視聴料金を徴収しており、広告収入に頼っていないため、番組にCMがはいることがありません。

CMがないことで映画館に近い状態で世界観を邪魔されることなく視聴でき、さらには視聴時間が無駄に長くなることもありません。

また、シークバーもあるので、好きにとばしたり戻ったりできるのも魅力です。

倍速再生で、視聴の時間を短縮することも選んだ動画配信サービスによっては可能です。

動画配信サービスのデメリット

次にデメリットを見ていきたいと思います。大きく2つの点があるでしょう。

ポイント💡
  • 有料である
  • インターネット対応テレビ(スマートテレビ)でないと手間

その他にも種類が多すぎて迷うというのもデメリットかもしれません。

以下詳しく見ていきます。

有料である

動画配信サービスを利用したいときに躊躇するのが、有料であることでしょう。

安いものは月額500円ですが、配信本数が多かったり内容が見放題コンテンツが充実していたりすると2,000円を越えてくるものもあります。

月額支払わなくてもコンテンツが個別購入できるレンタルシステムのあるdTVもあります。

しかし、基本的には毎月の定額支払いで見放題対象となっている作品が視聴し放題となり、新作映画や特別コンテンツといったものが追加課金することで視聴可能になるシステムとなっています。

各動画配信サービスは、有料が躊躇の原因であることを理解しているからこそ、無料で視聴できる期間を設けています。

それも有効に利用しましょう。

にっしー

にっしー

ネット上で簡単に解約できるので、利用しないと思ったら迷わず解約しましょう。

再契約も簡単ですよ!

インターネット対応テレビ(スマートテレビ)でないと手間がかかる

動画配信サービスは、インターネット回線で楽しむもので、テレビ放送ではありません。

そのため、スマホやパソコンでならアプリやブラウザを利用すれば登録直後から視聴が可能です。

しかし、テレビ画面でみたい場合には、少し手間がかかります。

最近のテレビは、インターネットに対応しているスマートテレビが主流となりつつあるので、ネット回線を繋いだ状態でアプリにアクセスすれば簡単に見ることができます。

対応してないテレビにはちょっとした手間が必要です。

一番簡単な方法は、メディアプレイヤーを購入することです。

メディアプレイヤーとは?
テレビとインターネットを繋げるための専用機器で、テレビに取り付けて使います。

専用機器
  • Fire TV
  • Chromecast
  • Apple TV

いずれかを購入しなければなりません。

無料期間で契約をやめてしまう可能性を考えて購入を迷うかもしれません。

しかし、メディアプレイヤーがあればテレビでYouTubeなども観ることができるので、解約した際にも他に使い道があります。

動画配信サービスを楽しむために必要なこと

次に動画配信サービスを楽しむために必要なことをまとめていきます。

ポイント💡
  • 個別の契約と月額使用料
  • wifiを含めたネット環境の安定

この他スマートテレビではないけれど、テレビ画面で配信を楽しみたい場合には、パソコンやスマホとテレビを繋ぐケーブルか、上に記載したメディアプレイヤーのいずれかが必要となります。

以下、詳しい解説をしていきます。

個別の契約と月額使用料

動画配信サービスを楽しみたければ、まず必要なことを契約することです。

そして、多くの場合は無料期間が設定されているので、試し視聴をして気に入ったら毎月視聴料を支払っていきます。

契約の仕方は、次のような流れになります。

  1. HPにアクセスする
  2. 無料視聴期間を確認する
  3. あればお試しを申し込む
  4. 情報(氏名・生年月日・性別・メールアドレス・パスワード)を入力
  5. 支払い方法を選択
  6. 規約を確認して視聴開始

ネット上で簡単に手続きが終わります。

解約する場合も同じく簡単です。

どの動画配信サービスと契約するかは、この先に解説するおすすめポイントなどを参考に決めていきましょう。

もちろん、2つ3つ同時に契約することも可能です。

wifiを含めたネット環境の安定

大切な要素として安定したwifiを含めたネット環境があります。

不安定だと、動画が止まったり、ダウンロードに時間がかかったりしてしまいます。

動画配信サービスをストレスなく楽しむためには、通信速度が速いネット回線を選ぶ必要があります。

また、データ容量の通信制限があると、安心して楽しむことができません。

例えば、2時間の映画を鑑賞する場合、約1GBの容量が平均的に必要であるとされています。

データ容量も問題なく、通信速度も速くそれが安定しているという条件が必須であるといえます。

この条件に見合う回線といえば光回線一択でしょう。

以下、光回線には以下のようなものがあります。

  • NURO光
  • eo光
  • au光

まだ光回線でないようなら、対象地域かどうかも含めて検討しましょう。

視聴したい動画コンテンツを見極める

契約する前に、視聴したい動画コンテンツがあるかを見極めることが大切です。

月額料金だけで契約を決めてしまったら、見たかったコンテンツがない、自分が好きなジャンルのコンテンツが少ない、などといった不満が生まれることがあります。

にっしー

にっしー

動画を楽しむのが目的なのに、見たいものが見れないのは本末転倒ですね。

動画配信サービスには、さまざまな種類があります。

例えば、主流なものをあげると、「Netflix」「hulu」「U-NEXT」などですが 、それぞれに得意な分野が違います。

スポーツやアニメ、映画好きならそういったコンテンツの多いサービスを選択しないといけません。

映画コンテンツなどは、映画の中でも邦画に強い、洋画に強い、旧作に強い、新作に強い、マイナー作品に強いなど、特徴があります。

そうしたことをしっかり見極めることが、配信サービスを存分に楽しむポイントとなります。

テーマ別おすすめ動画配信サービス

ここからは動画配信サービス各々に焦点を当て、それぞれの特徴などを解説していきます。

おすすめ💡
  • Netflix
  • hulu
  • ディズニー・プラス
  • Amazonプライム
  • DAZN
  • U-NEXT
  • WATCHA
  • dTV

まずは、テーマごとにおすすめをまとめてみました。

読み進めながら、気になるものをピックアップしていってください。

若者に人気!海外ドラマの『Netflix

Netflix
引用元:Netflix

今一番熱いのは「Netflix」でしょう。

「ネフリ」の愛称で親しまれて特に若者に人気です。

「Netflix」は、アメリカの企業であるため海外作品に強く、海外の人気ドラマや映画が充実しています。

また、最近話題となった「全裸監督」「イカゲーム」「First Love」をはじめとしたオリジナル作品も注目されています。

料金体系も変わっていて、画質ごとに3パターンあり、それぞれ定額になっています。

いつでも変更が可能なので、安いプランから始めてもよいかもしれませんが、テレビ画面での視聴を主に考えているのなら解像度の関係からスタンダード以上の選択をおすすめします。

ベーシックは、スマホでしか視聴しない方、しかも値段がとにかく安い方がよいという若者ユーザーに配慮したプランといえます。

コース値段解像度同時視聴
ベーシック(広告付き)790円(税込)720p1つのみ
スタンダード1,490円(税込)1080p2つ
プレミアム1,980円(税込)4K+HDR4つ
※2023年3月時点

 ※2023年3月時点

「Netflix」の契約を躊躇する点としては、無料期間が設定されていないことです。

しかし、解約も簡単で再契約も簡単にできるようになっているため、見たいコンテンツがあるときに1ヵ月単位で契約することも面倒ではありません。

話題のオーディション番組を網羅!『hulu

hulu
引用元:hulu

海外作品に強い「Netflix」に対し、「hulu」は国内作品に強みを持っています。

ドラマ、映画、バラエティ、ドキュメンタリーと幅広く、主に日テレ系の番組の取り扱いが多いサービスです。

近年話題となった「Nizi Project」や、「The First」、「&Audition」など日本人を中心として行われたオーディション番組の独占放送をしており注目されました。

コース料金
月額1,026円(税込)
※2023年3月時点

基本的にすべてのコンテンツが見放題となっており、初回登録すれば14日間は無料で視聴が可能となっています。

その他課金形式の動画配信サービスである「huluストア」というものがあり、新作の映画や音楽のライブ配信が楽しめます。

オンライン配信やライブ配信が珍しくなくなった昨今、こうしたコンテンツを楽しめるのもひとつメリットでしょう。

弱みとしては、複数端末での同時視聴が不可能で、誰かが視聴していると他の家族が動画を楽しめない点です。

小さなお子さまなら『ディズニー・プラス

今じわじわと人気が出てきているのが「ディズニー・プラス」です。

コース料金
月額990円(税込み)
※2023年3月時点

低価格でディズニー作品が見放題なのでお子さんのいる家庭に選ばれる理由となっています。

さらに、子どもだけでなく、『マーベル』『ピクサー』『スターウォーズ』『ナショナルジオグラフィック』、スターの作品も見放題なため大人も満足できるコンテンツが豊富にあります。

しかもそれだけでなく、韓国ドラマも独占配信しています。

にっしー

にっしー

名前からディズニー関連のみしか見れないと思っていたら嬉しい誤算であるというのが人気の秘密でもあるようです。

また、ドコモユーザーであると、お得な特典が用意されています。

ドコモユーザーであるなら入会前にドコモのHPをチェックしておきましょう。

たとえば以下のようなものがあります。

  • 入会キャンペーンでdポイントがもらえる
  • ドコモ回線ユーザーなら月額料金を最大6ヶ月割引
  • ギフトカードやdポイントが当たるプレゼント企画に応募可能

月額料金が最大6ヵ月無料は大きな得点です。

ショッピングもお得!家族で楽しむ『Amazonプライム

Amazonプライム
引用元:Amazonプライム

コスパで選ぶのならAmazonプライムでしょう。

コース料金
月額500円(税込み)
年間4.900円(税込み)
(年間1.100円お得)
※2023年3月時点

なんといっても月額が550円(税込)、年間支払いにすると月額でなんと408円(税込)という低価格です。

また、ショッピングサイトAmazonとの関連もあり、Amazonプライムに入っていれば、プライム会員として様々なメリットがあります。

例えば、以下のような特典を得ることができます。

  • 配送オプションが無料で使える
  • プライムリーディングで本が無料で読める
  • プライムミュージックで広告なしで音楽が楽しめる
  • 無制限のフォトストレージが付いてくる

また、プライムビデオでは、定額料金を追加課金すれば、好きなチャンネルを見ることが可能になる「Prime Videoチャンネル」があります。

例えば、映画好きには「プラス松竹」や「東宝名画座」「シネマコレクション by KADOKAWA」、海外チャンネルの「MTV!」「韓流チャンネル」も視聴可能です。

「NHKオンデマンド」も幼児番組などが見られるので、小さいお子さんがいる家庭に喜ばれています。

また注目すべきは「スチューデントプラン」の存在です。

学生であれば月額250円(税込)で利用でき、6ヵ月もの無料トライアル期間が設けられています。

スポーツ好きなら『DAZN』一択!

DAZN
引用元:DAZN

スポーツ好きなら「DAZN」は外せません。

他の配信動画サービスと比較して圧倒的な数のスポーツコンテンツを誇っています。

というより、スポーツに特化して作られた動画配信サービスが、「DAZN」です。

コース料金
スタンダード(月額)3.000円~
グローバル(月額)980円

月額料金は2023年の2/14より従来の3,000円(税込)から値上がりをし、3,700円(税込)となりました。

しかし、他の配信サービスであれば有料コンテンツとして数千円かかるようなものが、サッカー、野球はもちろんF1や格闘技まで定額で見られるのはお得感があるでしょう。

スポーツ本番の押さえてほしいところは押さえてくれているうえに、選手に密着したドキュメンタリーなども豊富で、スポーツ好きにはたまらない内容となっています。

また、同じく2/14から月額980円(税込)の新プラン「DAZN GLOBAL」が誕生し、こちらでは世界の珍しいレアなスポーツの動画を楽しむことができます。

見放題数を重視するなら『U-NEXT

U-NEXT
引用元:U-NEXT

「U-NEXT」の最大の魅力は見放題コンテンツの多さです。

また、配信本数自体も他と比べて多く、2022年12月で27万以上としています。

そのうち24万本が見放題対象となっています。

コース料金ポイント
月額
(見放題)
2.189円(税込み)1.200pt
(毎月もらえる)

有料が多いでが最新作がいち早く配信されるので、映画の新作を常にチェックしたい方は「U-NEXT」が大変魅力的でしょう。

さらに、電子書籍や雑誌もほぼ読み放題となっています。

また「U-NEXT」では会員には無料トライアルが終了するときに600pt、毎月1日に1,200pt 

ポイント(1pt=1円)がもらえます。

90日間の使用期限はあるものの、ポイントを使えば有料コンテンツも実質無料で視聴することができます。

ポイントは書籍の購入にも使用可能となっています。

毎月のポイントを月額料金に当てることはできませんが、有料コンテンツに使えるため追加課金がなくなります。

無料トライアルの期間は、31日間ととても長く設定されているので、有料コンテンツも含め内容を確かめてみましょう。

その他、格安SIMのy.u mobileを使用していれば、スマホ代込みで2,970円(税込)となるサービスも実施しています。

映画に特化!無類の映画好きには『WATCHA

WATCHA
引用元:WATCHA

「WATCHA」は2020年にサービスを開始した比較的新しい配信動画サービスです。

映画に特化した配信サービスとして知られています。

コース料金
プレミアム1.200円
(税込み・1.320円)
ベーシック790円
(税込み・869円)
※2023年3月時点

メジャーな人気作品はもちろん、マイナーな作品も押さえており、その中でも韓国発の企業であるため、当然のことながら韓国のコンテンツが充実しています。

アメリカ、日本、韓国、香港、中国、フランス、インド、さらにはスペインやドイツなどの珍しい映画もみることができます。

しかし、月額は869円(税込)と安めですが配信数が2,000本あたりと少ないのが難点であり、人気作品のみで十分というかたは他のサービスを利用した方が無難かもしれません。

あまりお目にかかれないような作品に魅力を感じているのなら契約を検討してみましょう。

大きな特徴としてはAIを駆使し、映画好きユーザーの評価データを分析し、個々の好みにあったものをおすすめしてくれる機能があることです。

視聴したユーザーのレビューも参考にすることができます。

KPOP好きならたまらない『dTV

dTV
引用元:dTV

まだまだブームが衰えないKPOPのコンテンツが見たいなら「dTV」がおすすめです。

ドコモが運営してる動画配信サービスです。

コース料金
月額550円(税込み)

無料期間が31日間もあり、しっかりじっくり検討が可能です。

とにかく550円(税込)と月額料金が安く、韓国のドラマや音楽コンテンツが充実しています。

「dTV」で特徴的なのは、月額会員でなくても作品を個別購入できるレンタルスタイルが可能なことです。

dポイントと連携していて、ポイントでの支払いもできるため、dポイントユーザーには使い勝手の良いサービスとなっています。

動画配信サービスを選ぶポイントとは?

動画配信サービスを選ぶポイントを具体的に上げていきたいと思います。

ポイント💡
  • 無料期間がある
  • 料金が安い
  • オリジナルコンテンツが充実
  • 自分好みのコンテンツの充実
  • 同時視聴が可能である
  • 他の付属的な得点の有無

順番に確認していきましょう。

無料期間がある

まずは無料期間があるかどうか、あるのなら長さはどうかを比較してみましょう。

無料期間がないのは「Netflix」が有名です。

「Netflix」は、オリジナルドラマや独占コンテンツに自信があるため、無料期間の設定がないと推測されます。

オリジナルドラマや独占コンテンツが目的なら「Netflix」でないと観ることができないため、他の動画配信サービスと比較する余地がないからです。

その他の動画配信サービスはほぼ全て、無料で視聴できるトライアル期間を設けています。

おおよそ2週間から1ヵ月が設定されています。

比較的どこも長いので、例えばピンポイントで見たい映画がある場合、無料期間中に集中して見終わってしまうことは非現実的なことではありません。

料金が安い

料金が安いかどうかも外せないポイントでしょう。

いくら数千円でも、毎月のことになると家計の負担になってしまいます。

しかし、安いのに惹かれて500円(税込)の「Amazonプライム」にはいっても、目的が映画鑑賞なら結局有料コンテンツになってしまいます。

それなら、本数によっては見放題対象が多い「U-NEXT」を利用する方がお得となってしまいます。

安いだけをポイントに考えると返って損をしてしまうこともありますが、自分が見たいコンテンツの有無を比較してあまり違いがないようなら、価格の安い方を選択するとよいでしょう。

オリジナルコンテンツが充実

動画配信サービス自体が制作したオリジナルのドラマや、独占して配信しているコンテンツは、とても魅力的なものが多くなってきています。

少し前には「全裸監督」「イカゲーム」、最近では「First Love」などがオリジナルドラマでブームとなりました。

いずれも「Netflix」の作品ですが、他のサービスにおいてもその充実化に力を入れています。

選んでもらうポイントになっていることを示唆しているでしょう。

「ディズニー・プラス」のオリジナルや独占コンテンツは、ディズニーファンにとっても見逃すことのできないものになっています。

さらに、オーディション番組ブームにおいて、「hulu」などがその独占配信を行い人気を得ています。

過去の配信ももちろん見ることができるので、オリジナルドラマなどを比較し、自分好みのものが多く見られるものを選択するのも方法の一つです。

自分好みのコンテンツの充実

最も重要なポイントといっても過言ではないかもしれません。

価格が安いだけの理由で決めてしまうと、実は自分の好きなジャンルのコンテンツが充実しておらず、あまり視聴することがなくなってしまう可能性があります。

例えば、洋画をたくさん見たいのに邦画コンテンツが充実したサービスと契約してしまっては意味がありません。

契約する前に、自分の見たいと考えるジャンル、たとえば映画(洋画、邦画など)なのか音楽番組なのかアニメなのか、スポーツや韓国関連の番組なのか、はたまたオリジナルドラマなのか、優先順位も含めてしっかり考えておくと選択に間違いません。

そうしたうえで、それぞれのサービスの得意分野と照らし合わせ決定していくとよいでしょう。

同時視聴が可能である

家族が多い、もしくは家族と好みのコンテンツが異なる場合には同時視聴が可能であるかも重要です。

これは一つのアカウントで、違う媒体から違う番組を同時に見ることができるかどうかということです。

可能であれば可能な媒体の数は、2つなのか3つなのか4つなのか、ということも気になる方は比較してみましょう。

複数媒体で同時に視聴できないのは「hulu」ですが、同時にできないだけで見る媒体としては、今日はスマホ、明日は会社のパソコン、などアプリをダウンロードしていればどこでも視聴することはできます。

他の付属的な特典の有無

コンテンツにも特にこだわりがない、一人で楽しむことが前提なら他の付属する特典に注目してみるのもいいでしょう。

例えば、「Amazonプライム」はAmazonでの買い物のオプション配送料が無料になるなどプライム会員として多くの特典を得ることができます。

その他小さなお子さんがいるご家庭なら、キッズに特化した特典を検索してみるとよいでしょう。

例えば、キッズプロフィール機能といって、子どものアカウントでログインすると設定された年齢に適した作品しか視聴できないようにコントロールすることが可能になっています。

その他画質重視なら4K対応のコンテンツの多い配信サービスを選ぶのもよいでしょう。

おすすめ!動画配信サービスの詳細(表)とメリットデメリットを解説

次におすすめの動画配信サービスを5つピックアップして表にまとめてみました。

おすすめ💡
  • Netflix
  • hulu
  • Amazonプライム
  • U-NEXT
  • ディズニー・プラス

あわせてメリットとデメリットに関しても解説しているのでチェックしてみて下さい。

Netflix

Netflix
引用元:Netflix

大きな特徴としてはオリジナル作品が充実していることでしょう。

アメリカ企業であることもあり、海外作品に強みがあるのも特徴です。

また、画質にこだわりがあるのも料金設定からうかがえます。

コース月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
ベーシック 790円
(税込)
なし非公開1
スタンダード 1,490円
(税込)
なし非公開2
プレミアム1,980円
(税込)
なし非公開4
※2023年3月時点

メリットとしては次の点です。

  • 海外作品が多い
  • オリジナル作品が魅力的
  • 配信コンテンツが豊富

特に、オリジナルドラマが充実しており、数々のヒット作品があります。

韓国の「イカゲーム」やアメリカの「ウェンズデー」、日本の「First Love」など、この作品を見たいからNetflixと契約するという人も多くいます。

デメリットとしては次の点です。

  • 無料期間の設定がない

月額料金もスタンダードで1,490円(税込)と、さほど安くないのに関わらずお試し期間を設けていないのは、先に示したオリジナルや独占配信の作品に自信があることがわかります。

hulu

hulu
引用元:hulu

「hulu」の大きな特徴として、日テレ系のドラマやバラエティが豊富にみられることです。

日テレの人気番組として、ドラマでは「真犯人フラグ」「金田一少年の事件簿」、バラエティでは「有吉の壁」「世界の果てまでイッテQ!」「しゃべくり007」があります。

情報番組の「スッキリ!」も日テレなので、同番組内で密着放送されていたオーディション「Nizi Project」「THE FIRST」の独占配信も見ることができます。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
1,026円(税込)14日間100,000本以上1つ
※2023年3月時点

メリットとしては次の点です。

  • 日テレ作品に強い
  • 独占コンテンツが魅力
  • レンタルや音楽ライブ配信視聴が課金でできるhuluストアがある
  • オリジナルドラマにも力を入れていて期待ができる

最近は、オリジナルドラマとして「君と世界が終わる日に」のヒットもあり期待値が高まります。

音楽ライブ配信を単独で購入できるhuluストアも魅力です。

デメリットとしては次の点です。

  • 複数同時視聴ができない
  • 人気の韓国ドラマが少ない

やはり同時視聴が複数媒体でできないのは大きなデメリットです。

Amazonプライム

Amazonプライム
引用元:Amazonプライム

「Amazonプライム」の大きな特徴としてはプライム会員となると多くの特典がついてくることです。

そしてなによりコンテンツ内容に対して月額料金が安いことが魅力でしょう。

コース料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
月額500円
(税込)
30日間非公開3つ
年払い4,900円
(税込)
30日間非公開3つ
学生プラン250円
(税込)
6ヵ月非公開3つ
※2023年3月時点

メリットとしては次の点です。

  • 月額料金が格安
  • プライム会員としての特典が大きい
  • 幅広いコンテンツに対応している

コンテンツも有料コンテンツも含めるとおおよそ幅広く網羅している印象です。

また、見放題で配信されている作品は常に同じでなく頻繁に入れ替わっており、配信終了となってしまうものもあるので注意が必要です。

しかし、新しいものも常に配信開始となっているので追加料金なしでも十分楽しめるでしょう。

デメリットとしては次の点です。

  • 見放題のコンテンツはやや少なめな印象

月額の値段を見ると相応とも言えます。

常に見放題である配信数は他と比べると少ない印象です。

U-NEXT

U-NEXT
引用元:U-NEXT

「U-NEXT」の大きな特徴としてはとにかく配信作品数が多いことです。

そのうち見放題に設定されている作品がほとんどであるため、ほぼ追加料金なしで動画を楽しむことができます。

その代わり、月額料金は高めの設定となっています。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
2,189円
(税込)
31日間約27万
(うち見放題は24万本)
4つ
※2023年3月時点

メリットとしては次の点です。

  • 見放題の作品数が多い
  • 新作作品の配信が早い

特に、新しい映画を早く見たい人やテレビよりほぼ動画配信サービスを楽しむスタンスの人には嬉しいメリットです。

デメリットとしては次の点です。

  • 月額料金が高い

あまり利用しないとかなり負担となる額なので、契約前には無料期間でしっかり検討しましょう。

ディズニー・プラス

ディスニー・プラスの大きな特徴としてはディズニー作品が見放題であることです。

それだけでなく大人も満足できるマーベルなどの作品も見放題となっています。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
990円
(税込)
なし非公開4つ
※2023年3月時点

通常無料期間はありませんが、ドコモ回線の特定プラン同時申し込みで最大6ヵ月無料になります。

メリットとしては次の点です。

  • ディズニーファンにはたまらない独占コンテンツも含めて無料視聴
  • 1,000円以下の低価格
  • マーベル、ピクサーなど、大人も満足できるコンテンツも豊富

デメリットとしては次の点です。

  • ディズニー以外のコンテンツが弱い
  • 解約の仕方がやや複雑

解約方法が、ドコモを通して決済している場合とその他で解約方法が違うので注意が必要です。

テーマ別ランキング

ここではランキング形式で、それぞれの視点からおすすめの動画配信サービスを紹介していきます。

ポイント💡
  • 月額が安いランキング
  • 無料期間が長いランキング
  • オリジナルコンテンツが魅力的なランキング
  • 映画コンテンツが豊富なランキング
  • アニメコンテンツが豊富なランキング

自身の気になる項目をチェックして見て参考にして下さい。

月額が安いランキング

単純に値段だけを比較して順位を出してみました。

その値段である理由もあると思いますが、500円前後であれば長期にわたって契約も考えられます。

値段を見て決めるときに、少し気にかかる点も合わせて取り上げておきますので参考にしてみて下さい。

順位VOD料金気になる点
1Amazonプライム500円
(税込)
値段に見合ったコンテンツ量で
見放題対象コンテンツが少なめ
2dTV550円
(税込)
最新作は有料コンテンツ
3TELASA618円
(税込)
テレ朝のドラマが中心コンテンツに偏りがあるので
自分の好みのものがあるか注意が必要
4Netflix
(ベーシック)
790円
(税込)
画質が悪いプランHD画質にすると
1,490円となるスマホでの視聴向き
5FODプレミアム976円
(税込)
フジテレビのドラマが中心コンテンツに偏りがあるので
自分の好みのものがあるか注意が必要
※2023年3月時点

 

この他、ディズニー・プラスも990円(税込)と1,000円以下になっています。

無料期間が長いランキング

次は無料期間の長さでランキングにしてみました。

1位は条件付きですので注意して下さい。

順位VOD無料期間気になる点
1ディズニープラス6ヵ月
※右の条件を満たしていないと
無料期間の設定はなし
ドコモ回線の特定プランの申し込みが
条件提供期間がいつ終わるかわからない
キャンペーン
2U-NEXT31日無料期間が終わると
月額は2,189円(税込)と高めの設定
3dTV31日無料で見られるコンテンツが
限られている
4Amazonプライム30日無料で見られるコンテンツが
限られている
5Hulu2週間
※2023年3月時点

「Amazonプライム」も学生であれば6ヵ月の無料期間となります。

「TELASA」なども2週間となっています。

「Netflix」は無料期間を設けていません。

オリジナルコンテンツが魅力的なランキング

ランキングとしては独自判断となりますが、1位はほぼ確定でしょう。

オリジナル作品が見たいために契約する人もいるほどです。

「hulu」はオーディション番組の独占コンテンツもあり、またドラマにも力を入れています。

「Amazonプライム」は、バラエティーのオリジナル作品が松本人志の「ドキュメンタルシリーズ」をはじめとして話題となっています。

順位VOD主なオリジナルドラマ・独占配信
1Netflix「全裸監督」「First Love」「イカゲーム」
「ストレンジャー・シングス」「ブラックミラー」
2hulu「君と世界が終わる日に」「THE FIRST」
3Amazonプライム「ドキュメンタルシリーズ」「バチェラーシリーズ」
※2023年3月時点

映画コンテンツが豊富なランキング

映画の配信本数は、明らかにされていない動画配信サービスが多く、そういった比較が難しいため、それぞれの映画コンテンツに対する特徴をまとめてみました。

ランキングは独自判断なので、特徴を重要視してもらえればと思います。

順位VOD特徴
1U-NEXT見放題配信本数が多く、新作映画に強い
2ディズニー・プラスディズニー・プラスでしか楽しめない作品が多い
3WATCHAレアな国のマイナーな作品まで楽しめる
4Amazonプライム500円で往年の名作を気軽に楽しめる
5Hulu邦画が比較的充実している
※2023年3月時点

配信数が多くても、見放題の対象になっていない場合には課金しなければ見れないため、注意が必要です。

アニメコンテンツが豊富なランキング

下記に挙げた3つはいずれもアニメに特化した動画配信サービスになります。

順位VOD特徴
1dアニメストア月額440円(税込)
4,800作品以上の作品を見ることが可能。
2アニメ放題U-NEXTのアニメに特化した動画配信サービス
月額440円(税込)
3,400作品以上を視聴することが可能
3Amazonプライム月額500円(税込)
最新アニメが無料対象であることが多い
※2023年3月時点

その他に見逃せないのはディズニー・プラスです。

ディズニー関連のアニメなどはディズニー・プラス一択でしょう。

ちなみにジブリ作品はいずれの動画配信サービスでも見ることができません。

ジブリ作品が見たいならTSUTAYA プレミアムという下記に紹介するサービスを利用し、レンタルで楽しむことしかできないため、注意が必要です。

もしかしてマイナー?な配信サービスのオススメポイント

上記で上げた動画配信サービス以外にも動画配信サービスはあります。

VOD
  • TSUTAYAプレミアム
  • Paravi
  • FODプレミアム
  • TELASA
  • AMEBAプレミアム

動画配信サービスといえば「Netflix」や「hulu」あたりが主流といえますが、あまり知られていないものも利用目的によってはお得です。

以下ひとつずつ見ていきましょう。

TSUTAYA プレミアム

TSUTAYA プレミアム
引用元:TSUTAYAプレミアム

レンタルDVDショップTSUTAYAが運営しているサービスです。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
1,100円
(税込)
1ヵ月宅配レンタルできるものは
店舗内の本数による配信作品数は
dTVと同じ
1つ
※2023年3月時点

以前は、TSUTAYA DISCASと言われており、DVDやブルーレイを宅配レンタルできるサービスに特化して行っていました。

申し込んだDVDやブルーレイが自宅に届き、見終わったら返送するというネット環境がなくても映画を楽しめるシステムです。

それが「TSUTAYA プレミアム」として従来のレンタルスタイルにプラスして、動画配信サービスも利用できるようになりました。

レンタル部門として、TSUTAYAでレンタルしているものは、ほとんど借りることができるため、CDも含めそのラインナップは配信サービスを上回るものがあります。

動画配信部門は実質dTVとなっています。

Paravi

Paravi
引用元:Paravi

「Paravi」は、国内ドラマに強い動画配信サービスです。

過去に面白かったドラマを再度楽しみたい!週末に話題のドラマを一気見したい!などという欲望を叶えてくれます。

特に、TBSやテレビ東京、日テレのドラマが豊富です。

また、ダウンロード機能もあるため、wifi環境のある自宅でダウンロードした作品を、通勤途中のスマホで再生して見るということもできます。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
1,017円
(税込)
2週間1万以上1つ×
※2023年3月時点

デメリットとしては国内ドラマ以外のジャンルが物足りないことです。

また、複数端末で同時視聴ができないこともデメリットでしょう。

FODプレミアム

FODプレミアム
引用元:FODプレミアム

「FODプレミアム」は、フジテレビの運営する動画配信サービスです。

フジテレビ系のドラマやバラエティーを中心に数多く配信しています。

独立した動画配信サービスというよりは、FODという無料で見られるフジテレビ番組の見逃し配信の、有料版といったイメージです。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
976円
(税込)
2週間8万以上1つ××
※2023年3月時点

オリジナルコンテンツとして、フジテレビのアナウンサーの素顔に迫る番組があります。

そうしたアナウンサーのファンであったり、特にフジテレビ系列のドラマが好きなかたは、満足のいくコンテンツがそろっているでしょう。

TELASA

TELASA
引用元:TELASA

こちらはKDDIとテレビ朝日が合同で運営する動画配信サービスです。

テレビ朝日系列の番組に強く、人気ドラマのスピンオフなどが提供されています。

また、系列外でもタイや韓国のドラマの配信も行っています。

auスマートパスプレミアムで昔ビデオパスと呼ばれていたサービスです。

pontaポイントが利用できるのもユーザーには嬉しいでしょう。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
618円
(税込)
2週間非公開1つ
※2023年3月時点

ドラマ好きとしてはテレ朝かフジテレビか、どちらが好みかで「FODプレミアム」もしくは「TELASA」に決定できるでしょう。

AMEBAプレミアム

「AMEBAプレミアム」は、インターネットテレビ局であるAMEBA TVの有料プランとして位置づけられた動画配信サービスです。

AMEBA TVは前回のカタールで行われたサッカーワールドカップで独占生配信を行ったことで認知度が上がったのではないでしょうか。

月額料金無料期間配信作品数同時視聴ダウンロード4K対応
960円
(税込)
2週間約3万エピソード2つ
(アプリのみ)
※2023年3月時点

動画配信サービスを迷ったときに積極的に選ぶというよりは、AMEBA TVの愛用者がもっと快適に楽しむために申し込むプランと考える方が無難でしょう。

まとめ

自分に合った動画配信サービスを選ぶためには

ポイント💡
  • 無料期間があるかどうか
  • 料金が安いかどうか
  • オリジナルコンテンツが充実しているかどうか
  • 自分好みのコンテンツの充実が多いかどうか
  • 同時視聴が可能であるかどうか
  • 他の付属的な得点の有無

などをポイントとして確認が必要です。

そして、自分が何を求めて動画配信サービスに契約するのか

  • 映画がたくさん見たいのか
  • 幅広くコンテンツを楽しみたいのか
  • 話題のオリジナルドラマを見たいのか、など

明らかにし、それに見合うものを判断することが重要となります。

今回の記事では、選ぶ判断材料としてもらうべく、数多くある配信動画サービスそれぞれの特徴を、テーマ別やランキング形式などにしてわかりやすく紹介・解説してきました。

今回の記事を参考に、あなたに合った配信動画サービスが見つかると嬉しいです。

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