最近は電子書籍サービスが数多く提供されていますが、中でも「dブック」は広告や口コミなどでよく見聞きします。
「dブック」について気になってはいるものの、具体的な特徴やメリットなどを知らない人は少なくありません。
今回は電子書籍サービスを実際に使ったことのある私が、「dブック」について詳しく紹介します。
サービスの詳細について解説しているので、興味関心がある人は、今後の参考になりますよ。
目次
dブックとは

そもそも「dブック」がどのようなサービスなのか、よく分かっていないという人もいるのではないでしょうか。
実際に使用していないと、詳しい情報を把握することはできませんよね。
ここではdブックとはどんなサービスなのかを、詳しく解説します。
NTTドコモによる電子書籍ストア
「dブック」は、有名な株式会社NTTドコモが提供している電子書籍サービスのことを言います。
見聞きしたことがあるという人が非常に多いサービスなのですが、何しろ「dブック」は10年以上前から運営されているため、認知度は高いのが特徴なのです。
現在は子供からシニアまで、誰もがスマホを持ち歩く時代になりました。
これまでは漫画や小説などを読むときは、紙の本を使う必要がありましたが、時代の変化に伴ってこの週間も変わりつつあります。
現在では「dブックストア」をはじめとする電子書籍サービスを利用すれば、スマホで手軽に書籍を読むことができるのです。
紙の本はかさばるのに対して、スマホなら荷物が増える心配もなく、読みたくなったときにアプリを開くだけなのでお手軽となっています。
読みたい本が複数冊ある状態でも、スマホ1台で済ませられるため、持ち歩きに困ることはありません。
サービスさえ利用していれば、電車の中や職場はもちろん、旅行先でも購入した本を読むことができます。

にっしー
夜間や早朝に本屋へ行かずとも、「dブック」を使えばいつでも好きな書籍を購入できるので、読書が好きな人にはうってつけですね。
信頼性が高く、利便性が高いサービス
「dブック」で読めるのは、漫画や小説はもちろん実用書など、幅広いジャンルの書籍に対応しています。
なんとその数は60万冊以上と言われており、ラインナップが豊かなのは魅力です。
しかも、その利便性が高いサービスを提供しているのが、日本国内で知られている企業であるNTTドコモという点が魅力となっています。
NTTドコモによるサービスなら信頼性が高く、これまで電子書籍サービスを使ったことが無い人も、気軽に始められるでしょう。
トラブルや不具合などのリスクも非常に低く、いつでも快適に読書ができるというのが、dブック独自の強みとも言えます。
さらにdブックは、上述したように10年以上前から続いているサービスです。
そのため多くのユーザーに支持されてきた実績があり、安心安全な要素ばかりとなっています。
電子書籍サービスは数多くありますが、「信頼と実績」「安全性」などにこだわる場合は、dブックは最適と言えるでしょう。
ユーザー目線に立ってサイトが構築されているため、各項目が非常に見やすく、使いやすいという点でも優れています。
「dマガジン」との違いについて
NTTドコモでは、「dブック」だけではなく「dマガジン」という電子書籍サービスも提供しています。
どちらも電子書籍サービスではありますが、実際の仕組みは全く違うものです。
項目 | dブック | dマガジン |
---|---|---|
サービス内容 | 電子書籍ストア | 雑誌の読み放題 |
システム | dアカウントがあれば 会員登録必要なし! 電子書籍は1冊ごとに 購入できる読み放題はなし。 一部の書籍は無料で読むことができる | dアカウントとdマガジンの 会員登録が必要。 (書籍は雑誌のみ) 月額440円で雑誌が読み放題 dブックのような書籍を 購入するシステムは無い。 31日間無料お試し可能 |
作品数 | 約60万冊 | 900誌以上の最新号とバックナンバー約2,500冊 (最大で1年分まで) |
ジャンル | 女性向けコミック 男性向けコミック BLコミック TLコミック ライトノベル 小説 ビジネス書籍 趣味や暮らし 写真集 雑誌 ハーレクイン | 女性ファッション 男性ファッション 生活・料理や健康 グルメやお出掛け エンタメ・ビジネス ファミリーキッズ スポーツ 車 海外誌 ガジェット 総合週刊誌 アウトドア・ムック全般 |
料金 | 月額利用料なし、購入する雑誌によって金額が異なる | 月額400円 |
このように「dブック」は書籍全般に対応しているのに対し、「dマガジン」は雑誌の読み放題に特化しています。
あまり小説や漫画などを読む習慣がなく、日頃から様々な雑誌を読んでいる場合は、dマガジンの利用がおすすめです。
月額たったの400円で、様々な雑誌を好きなだけ読むことができるので、非常のお得感があるサービスとなっています。
ただし、こちらは雑誌という分野に特化したサービスです。

にっしー
雑誌だけではなく、様々な書籍をより自由に楽しみたい場合は、dブックを利用したほうがいいですよ。
『dブック』の特徴
数ある電子書籍サービスがある中で、「dブック」にはどのような特徴があるのでしょうか。
多くのユーザーにこれまで支持されてきたのは、「dブック」独自の魅力があるからです。
ここで詳しく紹介します。
支払方法が幅広く書籍も豊富
dブックは女性・男性向けコミックや小説など、様々なジャンルの書籍を取り扱っています。
その数はなんと60万冊以上なので、自分が探している本を自由にリサーチして、気軽に購入できるのが特徴です。
今流行りの漫画はもちろん、マイナーな小説まで幅広く用意されているので、使い勝手に困ることはありません。
また、「dブック」でしか読めないオリジナルコミックも取り扱っていまよ。

さらに無料で漫画が読めるサービスもあり、こちらはなんと3,000冊以上となっています。


にっしー
これだけでも十分なボリュームですし、どれだけ読んでも費用は一切かからないため、暇つぶしには丁度良いですね。
中には現在SNSを中心に話題となっている作品もあるので、無料漫画の中から自分好みの作品を見つけられます。
また、キャンペーンで割引対象になっている書籍もあります。
こちらは通常よりもお得な価格で購入できるので、割引を利用してまとめ買いするのもおすすめです。
そして気になる支払方法についご紹介します。
- ドコモ払い
- dポイント払い
- ドコモ講座払い
- クレジットカード決済
全部で4種類が利用できます。
豊富な選択肢の中から好きな方法を選べるので、利便性が高いと好評です。
もしクレジットカードを持っていなかったとしても、ドコモ口座払いを選択すれば、実質銀行口座からの支払となるので、とても便利でしょう。
ドコモの回線を利用していない人でも、簡単に支払いできるシステムです。
使うほどポイントがたまるシステム
「dブック」で書籍を購入していると、dポイントがたまるシステムになっています。
dポイントを日頃から貯めている人にとっては、とてもうれしいシステムです。
色々な本を購入していくうちに気が付いたら数百ポイントが貯まっていた……ということも珍しくないので、電子書籍を購入する習慣がある人にとっては、非常にお得なサービスでしょう。
dポイントはドコモによるサービスであるdマーケットや、コンビニエンスストアのローソン、マクドナルドをはじめとする加盟店で使用できます。
ショッピングや日用品の購入などで、気軽にポイントが使用できちゃうのが利点です。
もちろんdブック内でもポイントをそのまま使用して、購入金額を抑えることができます。
dポイントは税抜き100円につき、1%還元です。
また、dカードを利用する場合は2%還元になるため、もし持っている場合はdカードを使用するとよいでしょう。

にっしー
ポイントの有効期限は48カ月なので、期限切れにならないよう計画的に消費することをおすすめします。
1ポイントにつき1円なので、コツコツためていくとかなりの割引金額になります。
さらに、毎月10の倍数の日に、dブックスデーが開催されており、この日は還元率がアップするシステムです。

場合によってはなんと還元率が20%になることもあるので、キャンペーンの日に本をまとめ買いするのもよいでしょう。
ログインしたらdブック毎日くじを

dブック毎日くじとは、dマーケットで行われているオンラインくじのことです。
dアカウントを持っているユーザーであれば、毎日1回くじを引くことができます。
こちらのくじではdポイントを当てることができるので、できれば毎日ログインするのがおすすめです。
仮にポイントが当たらなくても、「dブック」内で利用できるクーポンが当たることもあるので、いずれにしても買い物がお得になるサービスと言えるでしょう。

にっしー
運試しに毎日くじを引くだけでも楽しいので、ぜひ試してみてほしいシステムです。
dブックの良い評判
dブック独自の特徴や魅力などをお伝えしてきましたが、そのサービス性の高さから、良い評判が多数集まっています。
- キャンペーンが豊富
- 試し読みができる
- 使い勝手が良い
- 複数端末から閲覧可能
- 複数端末から閲覧可能
具体的にどのような評判があるのか、以下で紹介していきます。
キャンペーンが豊富
キャンペーンが豊富という点は、ユーザーから高く評価されている点です。
dブックではユーザーがお得に電子書籍を購入できる、さまざまなキャンペーンが積極的に開催されています。
たとえばポイント還元キャンペーンであるdブックスデーは、上述したように毎月10の倍数に開催されるので、そのタイミングでの購入がお得です。
dブックスデーは1カ月のうちに3回開催されるので、ポイント還元のチャンスが非常に多く、タイミングを逃してしまう心配がないのもうれしい点ですね。
その他にも期間限定のキャンペーンが開催されていることもあり、いずれも20~70%の還元率となっています。
還元率の高さという点で言えば、dブックはトップクラスと言えるのではないでしょうか。
また、dブックの場合は書籍のまとめ買いも、ポイント還元が行われています。
気になる漫画をまとめて購入する人は多いかと思いますが、そんなときに還元されるのはお得ですね。
ポイント還元だけではなく、割引セールのキャンペーンも魅力的です。

割引セールは常にと言っても過言ではないほど、頻繁に行われています。
ネットで人気の作品が割引になっていることも珍しくないので、割引セールをきっかけに流行を知ることもできるでしょう。
出版社ごとの割引セールも開催されていますが、こちらもコンスタントに行われているので、普通に買うよりも安くなります。
少しでもお得に読書を楽しみたいという人からは、非常に喜ばれている点です。
試し読みができる
試し読みができて便利だという評判がありました。
本を購入したものの、実際に読んでみると「思っていたのと違う」と感じたことはありませんか?
これは本を購入したことがある人であれば、恐らく誰もが経験したことがあるでしょう。
そんなトラブルを避けるために、本屋さんで試し読みをしてから購入するという人も少なくありませんが、「dブック」でも試し読みが可能なのです。
試し読みができるというシステム自体は、他の電子書籍サービスでも行われているので、決して珍しくはありません。
しかし「dブック」はなんと、1巻がすべて無料で読めるものもあるのです。
まずは1冊じっくりと読んでから、続きを購入するか決めたいという人にぴったりなシステムでしょう。
サンプルを読むよりも、その本のテイストが自分好みなのか判断しやすく、購入するか検討しやすくなりますし、万が一好みではなかった場合はサンプルを閉じるだけで問題ありません。
dブックの無料作品については、会員登録をしなくても読むことができるので、dブックに登録することを考えている人にもおすすめです。
まずはサービスの使い勝手を見てみたいという場合は、無料作品を試し読みしてみると分かりやすいでしょう。

にっしー
dブック内の無料作品は、月曜日と金曜日に作品が更新されていますよ。
コンスタントに作品が変わるので、dブックを使っていれば色々な作品と出会えるでしょう。
使い勝手が良い
「dブック」は使い勝手がよく、書籍が読みやすいと評価されています。
たとえどれだけ有名な電子書籍サービスだったとしても、サービス自体が使いにくければ意味がありませんよね。
しかし「dブック」なら、ユーザーから使い勝手を評価されているという利点があるので、初めての人も安心です。
中でも使いやすいと言われているのが、「dブック」のビューアプリです。

こちらにはユーザーが手軽に読書を楽しめるよう、機能を充実させています。
たとえば縦読み機能は、本を横読みから縦読みに切り替えることができるため、自分にとって読みやすい方法にカスタマイズ可能です。
もし書籍を読んでいて気に入った作品が見つかった場合h、お気に入り機能を使って作品を登録し、いつでもマイページからチェックできます。
しかもお気に入り機能で登録した作品は、最新刊が購入できる状態になると、ユーザーへ通知されるようになっているため、買い逃してしまう心配はありません。
その他にも、読んでいる途中の本に目印をつけられるしおり機能や、画面が見やすくなる拡大機能など、とにかく便利な機能が充実しています。
元々見やすさにこだわったサービスとなっていますが、自分好みにカスタマイズできる要素が多いので、とても使い勝手が良いと言えるでしょう。
複数端末から閲覧可能
dブックは複数の端末を使って閲覧できて、便利だという声が挙がっています。
1つのアカウントに対して、閲覧できる端末は5台までなので、一人暮らしの人にとっては多すぎるくらいですよね。
自宅ではパソコンを使い、外出時にはスマホやタブレットを使うなど、その時のシーンに合わせて端末を変えることができます。
複数端末で利用できるという点は、ファミリー層からも評価されています。
たとえば子供にタブレットを買い与えている場合は、そこから漫画本を読ませることもでき、自分では雑誌を購入して閲覧するという方法も可能です。
さらに、パートナーや両親と一緒に利用していれば、おすすめの作品を共有しやすくなります。
紙の本は、友達や家族に貸すことが頻繁に行われていましたが、電子書籍はあまりそのようなイメージがありませんよね。
しかし複数端末を使ってアカウントを共有すれば、わざわざ紙の本を貸さなくても、各端末から自由に本を閲覧できるのです。
自分の好きな作品は、親しい人へ積極的に布教したいという人に適しています。
dブックの悪い評判
ユーザーの中には、マイナス点を指摘している人もいます。
- 商業BLがやや少なめ
- マイ本棚が使いにくい
- dポイントと別の支払方法は併用不可
ここではその中の悪い評判を紹介していますので、参考にしてみてください。
商業BLがやや少なめ
dブックは豊富な作品数が強みのサービスですが、商業BLについては作品数が少ないという声があります。
商業BLは様々な雑誌でデビューしている作家さんがいたり、新刊が発売されたりと楽しい要素が多いジャンルです。
もし日頃から商業BLを読む習慣がある、もしくは関心があるという人にとっては、物足りなく感じるかもしれません。
とはいえ、その他のジャンルの漫画や雑誌なども取り扱われているので、退屈してしまうことは無いでしょう。
商業BLのためだけにdブックを利用するという場合は、ラインナップに物足りなさを感じる可能性があります。
マイ本棚が使いにくい
dブックのマイ本棚とは、これまで購入した書籍はもちろん、これまで閲覧した本の履歴などが残ります。
履歴から本を探すという意味では便利なマイ本棚ですが、一度に色々な情報が表示されるため、「画面を確認しにくい」「使いにくい」という声が挙がっているようです。
また、試し読みをした書籍も履歴にずっと残るため、邪魔に感じてしまうユーザーもいます。
ただし、マイ本棚はレイアウトをカスタマイズできる機能があるので、自分が見やすいように画面を設定し直すことが可能です。
中でもシンプル本棚という設定は、その名の通り画面表示がシンプルになり、本の情報が探しやすくなるでしょう。
dポイントと別の支払方法は併用不可
dブックはポイント還元が魅力のサービスですが、別の支払方法と併用ができません。
たとえば500円の書籍を購入するとき、100円をdポイント、残りをクレジットカードで支払うということができません。
もしdポイントを利用したい場合は、購入金額全てdポイントで支払わなくてはならないのです。
書籍1冊分の金額がなかなかたまらないとモヤモヤしてしまう、使いたいのに書籍の金額に足りないなど、マイナスな口コミもあります。
ただしドコモユーザーであれば、スマホ料金をはじめとする支払いで、簡単にdポイントがたまるようになっています。

にっしー
ドコモユーザーであれば、この点はそこまで気にならないですね。
dブックのよくある質問
ここからは「dブック」のよくある質問についてご紹介いたします。
Q
本の削除はできる?
A
これまで「dブック」では、購入した書籍の削除ができました。
しかし、2021年からはサービスの仕様変更に伴い、アプリ内では一度購入した書籍を削除することができなくなっています。
自分のアプリ内にずっと残るということを認識したうえで、どれを購入するか決めるようにしてください。
もし書籍をダウンロードしている場合は、保存場所であるSDカードや本体などから削除することは可能です。
また、アプリ内の本棚に入っているものについては、削除はできませんが非表示にすることは可能です。
もしどうしても見たくない作品がある場合は、非表示機能を活用するとよいでしょう。
Q
どんな端末で読める?
A
「dブック」が対応している端末は幅広く、スマホはもちろんパソコンやタブレットなどを使って読むことができます。
一度ダウンロードすればオフライン状態でも読めるので、通信量を気にしているユーザーにもおすすめです。
dブックマイ本棚という機能については、スマホもしくはタブレット専用のアプリとなっています。
こちらについてはパソコンで使用できないということを理解しておきましょう。
もしパソコンから書籍を読む場合は、ブラウザで読む仕組みになっているので、専用のアプリは一切必要ありません。
Q
1冊いくらで売っている?
A
「dブック」で取り扱われている書籍は幅広く、金額も全く異なります。
たとえばワンコイン以下で購入できる書籍があれば、数千円の写真集などもあるため、一概には言えません。
ただし「dブック」では、作品によって分冊で販売されているものもあります。
こちらは1冊ではなく1話あたりの金額となるため、数十円で購入できるものがほとんどです。
1話ごとに購入するという仕組みは、紙の本には無いシステムなので、とても便利ですよね。
気になっている作品を1話だけ購入して、気に入ったら続きを購入するということも可能です。
「dブック」は読み放題ではないため、月額費用が一切発生せず、購入ごとの都度払いとなります。
自分のお小遣いに合わせて購入できるので、無駄な出費を抑えるのに役立つでしょう。
しかも上述したポイント還元もあり、dポイントを使ってお得に読書ができるので、漫画や小説などが好きな人におすすめのサービスです。
もししばらくdブックで本を購入しなかったとしても、月額費用を請求されることはありませんし、あくまでも購入した分だけ支払えばよいので安心です。
支払方法も複数の中から自由に選べますし、利便性が高い電子書籍サービスと言えるでしょう。
まとめ
最後に今回の記事について、ポイントをまとめてみましょう。
- 多彩なジャンルを豊富に扱う電子書籍サービス
- NTTドコモのサービスなので安心安全
- ポイント還元や割引セール、キャンペーンが豊富
- 月額費用がかからず、本を購入しただけの支払いで済む
- 複数端末から利用できて便利
- dポイントの仕様ルールやマイ本棚の利便性などはマイナス
プラスとマイナスそれぞれの意見をまとめてみましたが、総合的に見ると非常によいアプリと言えるでしょう。
とくにドコモユーザーにとっては魅力的な点が多いので、お得に読書を楽しみたいなら試しに使ってみてはいかがでしょうか。
簡単な会員登録だけで、しかも無料でアカウントが作れるので、ぜひ利用してみてください。