医療脱毛で痛い部位は?耐えられない?脱毛の痛み軽減対策を解説

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医療脱毛は痛い?

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医療脱毛はエステやサロンで行う光脱毛よりも効果が高く、硬毛化リスクが低いといわれています。しかしその分「医療脱毛は痛い」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

経験者の中でも医療脱毛がエステやサロンよりも痛いという声は多くあります。また、どれくらい痛いかは部位によっても異なり、脇やvioは特に痛いそうです。

この記事では医療脱毛の痛みについて、脇やvioなど部位別にご紹介します。

「痛い」といわれる医療脱毛で可能な限り痛みを軽減する対策方法についてもご紹介していますので、今脱毛に通っている方もこれから通う方も参考にしてくださいね。

その他にも医療脱毛おすすめクリニック10選を紹介した記事もありますので、気になった方はチェックしてみてください。

医療脱毛の痛さはどれくらい?

「痛い」といわれる医療脱毛ですが、実際の痛みはどれくらいなのでしょうか。エステやサロンとの比較や脇、vioなどの部位別の痛みに関する口コミをご紹介します。

医療脱毛とサロン脱毛の痛さを比較

医療脱毛に限らず、サロンやクリニックでの脱毛は効果も痛みも個人差が大きいといわれています。ただ傾向としては、サロン脱毛よりも医療脱毛の方が痛い場合が多いようです。

一方で痛みの少ない脱毛機器が登場したり、麻酔を行ってくれるクリニックがあったりと痛いのが嫌な人向けの対策もで増えてきています。

また、施術回数によっても痛みの程度が異なるようです。3、4回目の施術になると「痛いと感じなかった」という人も多くいます。

脇の医療脱毛は痛い?

エステやサロンでの脱毛でも、は他の部位に比べて「痛い」と感じやすい部位です。

その理由は脇の毛は濃い場合が多いことや、普段脇への刺激を感じることが少ないからだと考えられます。

医療脱毛はレーザー機器を使用する場合が多く、濃い毛に反応しやすいため、痛いと感じる人が多いようです。

医療脱毛の口コミを見ると、「脇は特に痛い」という声と、「他の部位とそれほど変わらなかった」という声とがあります。

ただ、どちらにしても「エステやサロンの脱毛よりは痛い」というのは共通しているようです。「体がびくりと動いてしまうくらい痛い」という声もあります。

ただ「他の部位と比べて痛い」という人でも、脇の脱毛の場合は麻酔なしでも耐えられる場合が多いようです。

医療脱毛のvioは痛さに耐えられない?

vioは脇よりも痛いと感じる人が多い部位です。

vioの毛は脇と比べてもさらに濃い場合が多く、さらにvio施術では粘膜に近い部分にレーザーを当てることになるため、他の部位への施術と比べて痛みに大きく差が出ます。

エステやサロンでのvio脱毛に関しても「痛い」という声が多く聞かれますが、医療脱毛でのvio施術はそれ以上の痛みを覚悟しておく方がいいでしょう。

中には「麻酔をしなければ耐えられない」という声もあります。vioの中でもより粘膜に近いIソーンが痛いようです。

対策を行うことで痛みを軽減できることも多いようですので、できる対策を怠らないようにしましょう。

医療脱毛の痛みへの対策

医療脱毛が痛いのは事実のようですが対策はあります。医療脱毛の痛みを少しでも軽減するための対策をご紹介しますので、参考にしてくださいね。

医療脱毛では麻酔をお願いする

医療脱毛はサロンでの脱毛よりも痛いといわれていますが、麻酔をお願いすることができます。

「痛いのが嫌だ」という方は麻酔をお願いすることが対策になるでしょう。

痛みの対策としてお願いできる麻酔にはクリームやガス、テープなど種類があるので、クリニックに契約する際にどんな麻酔を実施しているのかも確認しておくのがおすすめです。

医療脱毛で痛みの少ない機器を選ぶ

医療脱毛は使用する機器によっても感じる痛みに差があります。

「痛いのは嫌!」という人は、痛みが少ないといわれている機器を導入しているクリニックで契約をするのが対策になるでしょう。

ソプラノアイスプラチナム」や「メディオスターNeXT・デピライト」などの機器は痛みが少ないと人気です。

「ソプラノアイスプラチナム」と効果が特に高いといわれている「ジェントルレーズ」の2種類を導入しており、希望や肌・毛の状態に合わせて使い分けてくれます。

痛み対策をしたいという方はクリニックで相談してみましょう。

日頃から肌の保湿ケアを行う

医療脱毛の痛みの対策として、自分自身でできることに日頃の保湿ケアがあります。

肌が乾燥していると痛みを感じやすいので、脱毛期間中は特に保湿ケアを怠らないようにすることが痛みへの対策になるようです。

また、脱毛の施術は高い温度で行うため普段以上に肌が乾燥しやすくなっています。それを踏まえたうえで保湿ケアを大切にしましょう。

全身や脇はもちろんvioの保湿ケアも大切です。vioのケアを行う場合に特別なことは必要ありません。他の部位への保湿ケアと同様に粘膜以外の部分をケアしましょう。

医療脱毛の痛みを軽減しよう

医療脱毛が痛いといわれているのは事実です。

しかし、対策を行うことで痛みは軽減できます。

同様の効果が得られるのであれば痛みが少ない方が嬉しいですよね。痛みへの対策をしっかりおこなって、無理せず綺麗な肌を目指しましょう!

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