「今まで間違っていたかも…！」アンジャッシュは仕事と家庭どっちが優先？

■ジュニアが赤ちゃんを届けようと奮闘しますが、仕事面で心がけていることは？
K：昔はプライドもすごく高かったし、なかなか思い通りに物事が進まなくて無理に背伸びしているところもありました。その頃は周りの意見も全然受け入れなかったです。それがだんだん聞けるようになってきて、そうすると自分が思っている自分より、周りが言ってくれてる自分の方が自分なのかなって思えるようになりました。今でもプライドはあるし、まったく聞かない部分もありますが、みんなが面白がってくれる自分をちゃんと受け入れるようになりました。
W：僕はすごくシンプルで、お笑い芸人が今までやってない仕事を積極的にやっていくことを早い段階で決めていました。他の芸人さんに比べると面白さでは勝てないと思ったので（笑）。FMラジオでナビゲーターやグルメ雑誌の連載って誰もやってない！そんな感じで挑戦してきました。「とにかくやって無い仕事を積極的にやっていこう。」とそれは今でも変わってないです。

記者：グルメでも脚光を浴びていますが、たくさんお店を知ってるのは仕事の為ですか？

W：元々好きだったことではあったのですが、ただ普通に食べ歩いているだけだと発信側としては頼りないところがあります。なのでお仕事でやらせて頂ける以上、趣味を越える範囲で気合を入れないといけないなと思っています。

■最後にメッセージをお願いします！
W： キャリアより大事なことがあるという映画ですが、もしかしたら両方出来たら幸せですよね。僕は片方だけでバランスが悪いので（笑）。きっと家庭や子育てがあって充実しているとすごく満たされると思います。そういうことにもきっと気付かさせてくれる映画です。ぜひ頑張ってる女性こそ観て欲しいです！
K：この映画を観て、ちょっとほっこりして私ももっと頑張ろう！と思って貰えるとありがたいかなと思います。

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劇中では可愛い赤ちゃんにみんなメロメロ♡お二人の“弱点”をお聞きしたところ絶対的に弱いのは“カツ丼”と言う渡部さん。「食生活には気をつけていますがカツ丼はどうしても食べちゃいますね（笑）。立ち食い蕎麦のカツ丼もとんかつ専門店のカツ丼でも！カツ丼が目の前にあったら、食べずにはいられないです。大好きです！」とカツ丼へ想いが熱い！グルメ王が愛して止まないのは“カツ丼”でした♪また別の弱点を披露してくれた児嶋さんは「緊張はいつになってもしますね。人前は慣れないです。」と意外と緊張しいな一面を教えてくれました！「弱点はお笑いじゃないの？」っとすかさずツッコむ渡部さんに「お笑いは強いから！」と慌てる児嶋さん。終始笑いの絶えないインタビューとなりました。

ぜひ、最先端の映像美に魅了され可愛い赤ちゃんにほっこり癒やされに友達と行ってみてはいかがでしょうか？劇場の大きなスクリーンが最高のエンターテイントへ連れて行ってくれます♪

Information

『コウノトリ大作戦！』

絶賛公開中！

ひとりっ子で遊び相手がいないネイトの夢は、まだ見ぬ弟と忍者遊びをすること。ある日、物置小屋で古びた「赤ちゃん申込書」を見つけたネイトは、大喜びで「赤ちゃん」を申し込みます。申込書が届いたところは、コウノトリ宅配便社。ところが売上重視になっていた会社は、すでに「赤ちゃんをお届け」を禁止していました。そのきっかけとなったのは、昔のある大事件…。ところが、ある手違いから、可愛い赤ちゃんが誕生してしまいます。宅配係コウノトリで、お人好しのジュニアは、赤ちゃんを見たとたん、そに可愛らしさにメロメロ！ジュニアは、会社に内緒で、赤ちゃんを届ける決心をするのでした。でも冒険には危険がいっぱい。迫り来る社長のスパイ、襲い来る“赤ちゃん好き”のオオカミの群れ…おかしなトラブルに巻きこまれながら奮闘する、ジュニア「赤ちゃんお届け大作戦」が始まります！

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