人気バンド・KANA-BOON、自分だったら〇〇の術を使いたい! - girlswalker
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人気バンド・KANA-BOON、自分だったら〇〇の術を使いたい!

■好きなキャラクターは誰ですか?
M:そりゃもう、ヒナタ!めっちゃかわいい。
H:僕は、ロック・リー。眉毛がいい!
Y:そこ?(笑)もっとあるやろ。
H:忍術使わずに、体術だけでみんなと並んでるところが好きです。あの努力があっての実力なので、自分も努力をしていきたいと思います。

 

■もし忍術が使えたらやりたい術は?
M:“おいろけの術”やなぁ!
Y:“影真似の術”!縛り付けたい(笑)!
M:なにを(笑)。
H:“八門遁甲”!ガイの“死門”に感動したんです!開けると潜在能力を引き出せるから、自分にもあればいいなと思いました。
T:“心転身の術”かな。相手の精神を乗っ取れるのでその人になりきって、周りからどんな対応を受けているか知りたい。

 

■映画の見どころを教えてください。
H:ナルトとボルトの親子関係だと思います。ボルトの物語になり、今まで見ることが出来なかった親子の関係、気持ちのすれ違いがうまく表現されていて、すごく心にきました。
Y:サスケやボルトを支えるキャラクターたちが1人1人ちゃんと活きているから、作品としてすごく濃縮してあってとても楽しめると思います。
T:ストーリーが進むにつれて生まれる人間味もそうですし、言葉もひとつひとつ全てに意思が入っているから全部見逃せないです。
M:劇中の切ない部分や悔しい部分が確実に心に刺さると思うし、間違いなく楽しめるので、ぜひ劇場で見てほしいです。エンデイングで『ダイバー』も流れるのでいい映画にいい曲が出来たと思います。聴いてください!

 

今回、本作の為に書き下ろした楽曲『ダイバー』はボルト目線で広がる歌詞に注目!
所々に散りばめられた、『NARUTO‐ナルト‐』にまつわるワードはKANA-BOONのいち『NARUTO』ファンとしての寄り添い方なんだそう。ですが完全にボルトを意識して出来上がった訳ではなく、今回の作品の内容やボルトの気持ちが自分たちとリンクすると強く感じたことから、自然とボルトに近づいた楽曲になったとのこと。そんな『ダイバー』以外には考えられない主題歌、思わず聴いてるこちらまで気持ちがうずいてしまうほど、みなさんも共感出来るのではないでしょうか。

 

KANA-BOON_001
今回の主題歌『ダイバー』も含め、1度聴いたら忘れられないメロディーに聴き心地のよいサウンドで、今や年齢問わず幅広い層から支持され人気絶頂のKANA-BOON。そんなKANA-BOONをもっと知りたい!メンバーの性格や、今年の夏の過ごし方を覗き見♪

 

ナルシストにウサギさん!?

それぞれの性格を他3人のメンバーが回答!

飯田 祐馬は…かわいい!ぶりっ子?!
M:自分がどうやったら可愛く映るかを知っているんです!
T:あと、面白い。
Y:反論してもいいいですか?…そう思っていてくれているなら、嬉しい。
M:うるさい!笑

谷口 鮪は…寂しがり屋。熱しやすく冷めやすい!
H:寂しがりやのウサギやな。
Y:手に入れたがりなのに、すぐ飽きちゃうんです。金持ちの息子みたい!
一同:笑!

古賀 隼斗は…ナルシストでわがまま!
Y:考え方が女の子みたい、ちょっとメンヘラ?
H:女々しいって言われてフラレたことがあるから、あながち間違いではない(笑)。
一同:笑!!
H:女々しいから脱却したいです!

小泉 貴裕は…マイペース。イエスマン!
Y:いつもなんでも「いいよ。」って言ってくれるんです。
M:でも、最近は自己主張が出来るようになってきたな!
Y:こいちゃんも、心をひらいてくれるようになりました!

 

夏はイケてる体に仕上げる!

フェスやライブで忙しくなる夏ですが、メンバーの皆さんは今年の夏どう過ごしたいのでしょうか。

T:日焼けしたい!白すぎるから、いい感じに焼きたい。
H:日サロ行けばいいやんか。
T:いや、天然で焼きたい。
H:夏は痩せたいですね、人前で脱ぐのが嫌なんです。
M:別にそんな仕事ないやろ(笑)!
H:無いけど、脱いでも恥ずかしくない体になりたい。
M:僕は、外に出かけることです。まったく外に行かないので、今年の夏は山とか海に行けたらいいです。
Y:べろんべろんに酔っ払いたいですね。昔のバンドマンみたいに気がついたらゴミ箱にいたみたいになってみたいです(笑)。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

メンバーそれぞれが違う個性を持ち、とてもバランスのとれたKANA-BOON。インタビューでも笑いが絶えず仲の良さをとても感じました。そんな彼らの気になる今後、どんなバンドになっていくのでしょう?谷口さんは「これからもナルトのように、気持ちを曲げずこの先の音楽シーンを引っ張っていけて、作っていけるようなバンドになりたいです。あとはいい意味でずっと変わらないバンドですね。これが1番かも。」とこれからも走り続けるパワーを感じました。そして「サウンド面で脂を乗せていきたい。」と古賀さん。「最近エリック・クラプトンやジミ・ヘンドリックスをよく聴いていて、やっぱり原点はここだなと思いました。最近きらびやかな音が多くて、その中でも真が通った自分らしい音を確立していけらたいいです。」とさらなる音の進化にメンバー全員が共感。この先の活躍にも期待が高まります!

 

 

Present

インタビューに応じてくれたKANA-BOONさんサイン入りポラロイドをプレゼント!応募期間は8月11日(火)〜 8月17日(火)まで!お楽しみに♪

http://girlswalker.com/cp/static/present/

 

Information
『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』
2015年8月7日 全国東宝系にてロードショー

 

_BORUTO_

「NARUTO-ナルト-」生みの親が紡ぎだす
身震いすら覚える超興奮のストーリーラインは、NARUTO経験者必見!!
岸本斉史、映画執筆ここに完了!
この夏、伝説を超える—。

長きに渡る戦争を経て高度経済成長を遂げた新時代。七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里を中心に、新たな忍を育てる「中忍選抜試験」が5つの里合同で開催されようとしていた。里の手練場で修業に明け暮れる三人一組(スリーマンセル)の下忍たち。サスケの娘にしてナルトに憧れを抱くサラダ、多くの謎を持つ超優秀な忍ミツキ、そして才能を持ちながらもナルトをクソオヤジ呼ばわりするボルト。
ボルトは、多忙が故に家族と過ごす時間すらないナルトを「親なんて初めからいない方がいい」と寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまっていたのだ。

ある夜、異空間での任務にあたっていたサスケが、妙な危険が迫っている事を知らせにナルトの元に訪れる。互いの子世代の忍の事を話すナルトとサスケ。そんな中、サスケの事を「ナルト唯一のライバル」とサラダから聞き憧れていたボルトは、父親の弱点を知ろうと弟子入りを願う。友の状況を悟ったサスケは“ある条件”付きで師匠となることを約束。ボルトはナルトに実力を見せつけるために、サラダ、ミツキと共に中忍選抜試験への出願を決めた。
知能勝負の一次試験、チームワーク勝負の二次試験と難関を突破していくボルトたち。三次試験の個人戦コロシアムでは、各里の長である五影が見守る中、ついにシカマルの息子であるシカダイとも激突!

その時、空間が捻じ曲がるほどの大爆発が!禍々しい雰囲気を纏い現れたモモシキとキンシキと名乗る二人組は、両手に宿した輪廻眼を操りナルトの命を執拗に狙う。何もできず立ちすくむボルトを護るサスケ。それを背に立ち塞がったナルトは、モモシキが放った術と共に消えてしまった。ボルトへ微笑みを残して——。
父親が歩んできた道、そしてその想いを初めて知ったボルト。その小さな姿にかつてのナルトを見たサスケ、そして五影とともにボルトは敵うハズのない敵が待つ異空間へ、決死の覚悟で挑む!

www.boruto-movie.com

■声の出演
うずまきボルト:三瓶由布子
うちはサラダ:菊池こころ
うずまきナルト:竹内順子
うちはサスケ:杉山紀彰
ミツキ:木島隆一

脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮:岸本 斉史(「NARUTO-ナルト-」集英社ジャンプコミックス刊)
監督: 山下 宏幸
脚本協力:小太刀 右京
キャラクターデザイン: 西尾 鉄也、鈴木 博文
音楽:高梨康治・刃-yaiba-
主題歌:「ダイバー」KANA-BOON(キューンミュージック)

(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015

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