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永作博美、綺麗の秘密はいい〇〇!
girlswalker編集部
美しい奥能登で繰り広げられる心温まる物語『さいはてにて 〜やさしい香りと待ちながら〜』。故郷の海辺へ帰り焙煎珈琲店を開いた岬と、この町に住むシングルマザーの絵里子。生き方も価値観も全く異なるふたりが出会い、やがてそれぞれが本当の自分、そして大切なものに気づいていく…。今回はヨダカ珈琲店の女主人・岬を演じた永作博美さんに突撃!
台湾の女性監督チアン・ショウチョンがメガホンをとり、スタッフにも女性が多かった本作には、なんとも美しい独特の空気感を放っています。そんな現場の中で永作さんが感じ取ったことは…
■“岬”への役作りはしましたか?
永作(以下・N):第一印象のまま演じました。脚本に書かれている“岬”以上でも以下でもなく。彼女の人に対するあまりズカズカと入っていかない距離感も共感出来て、とてもフラットな存在感とたたずまいを大事にしました。
■今回の監督との撮影はいかがでしたか?
N:新鮮な現場でしたね。脚本がシンプルなので自由にお芝居ができました。監督が客観的で細かい指示をださない方なので、そこがまた面白かったし嬉しかったですね!私も監督の演出を信頼していたので、今回は自分の持っているもの全てを捨てていかに監督のイメージに近づけるかを課題として撮影に挑みました。
■佐々木さんとの共演で感じたことは?
N:とても素直な方なので、言われたことを表現しようとしていましたね。彼女らしい演技を感じました!
■演技についてやり取りはしましたか?
N:監督の指示に1つの演技で沢山の感情が並ぶので、佐々木さんが少し混乱している時があったのですが、「自分が思う心情を1つ選んで表現したらどうか」と言いましたね。「とにかく楽しんで下さい」と。私も佐々木さんと一緒に現場を存分に楽しみました。
永作さんと言えば、男性のみならず女性からの指示も熱い!永作さんのような素敵な女性を作る環境って…?
★家でリラックス
岬が営むヨダカ珈琲がやがて人々の落ち着く場所となります。永作さんが普段落ち着く場所と言えば…?それはやはり“家”だそう!家に帰ると気持ちがリラックスするし、家族もいるので安心なんだとか。家が最高ですね!
★睡眠でストレスフリー!
素敵な女性はストレスを溜めない。どうしたらストレスを溜め込まずにいられるのか聞いたところ、1番は寝る事なんだとか。何もかも考えなく寝ている時がこの上ない幸せですよね♪いい睡眠の為には、枕がどうこうよりも深い深呼吸をするとのこと。体を温めたり、頭の中をリラックスさせることを心がけているようです!
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— girlswalker.com (@girlswalkernews) 2015, 2月 24
Information
映画『さいはてにて 〜やさしい香りと待ちながら〜』
2月28日(土)全国公開
最果ての海辺で吉田岬(永作博美)は朽ちかけた舟小屋を改装し、焙煎珈琲店「ヨダカ珈琲」の営業を開始する。「ヨダカ珈琲」の向かいに住むのはシングルマザーの山崎絵里子(佐々木希)と二人の子供たち。絵里子は生活の為に家を空けることが多く、幼い姉弟はたったふたり、肩を寄せ合って母のいない日を過ごしている。珈琲店を訪れる様々な人々との交流が生まれる中、ある夜、舟小屋で“事件”が起きる。絵里子が岬の危機を救ったことで事件は未遂に終わったものの、深く傷つく岬。そんな岬の為に珈琲を淹れる絵里子。温かい珈琲が、傷つき、頑なだった心を溶かしていく…。いつしか4人は家族のように支え合って暮らし始める。そんな中、絵里子は岬が最果ての地にやって来た本当の理由を知ることに。それは、漁師だった岬の父にまつわるもの。そして父について衝撃の事実が岬にもたらされ…。
出演:永作博美、佐々木希 他
監督:姜秀瓊(チアン・ショウチョン)
脚本:柿木奈子
(C)2015「さいはてにて」製作委員会