武井咲がジャッジ！大倉と永山いい男はどっち？

華やかなホテル業界のオフィスを舞台にした、平凡なOL・沙耶と超ドSのエリート上司・柘植の恋愛関係を描いた大ヒット少女コミック『クローバー』。待望の実写化が11月1日遂に公開しました。今回は主人公の沙耶を演じた武井咲さんに直撃インタビュー！全編を通して、ドキドキのシチュエーションが散りばめられたキュン死に覚悟のオフィスラブ…実際どうだったのでしょう？

ドキッとした自分の顔にビックリ！

柘植さんに振り回されながらも、くるくる変わる沙耶の表情がなんとも可愛い！沙耶を通して武井さんが感じた恋愛のポイントとは？

■沙耶をどう演じましたか？
武井（以下・T）：沙耶はリアルな女の子というか、皆に親近感を持って貰えるような子だと思ったので、特にキャラクターを作らず誰しもが共感してくれるような、フラットでごく普通の女の子を意識しました。

■沙耶から学んだことはありますか？
T：幸せは自分で見つけること。人を好きになると、なんのかけ引きもなく「好き」って素直な気持ちだけでぶつかっていける沙耶のピュアさがいいな。と思いました。

■オフィスラブを経験してみてどうでしたか？
T：やっぱり学生とは違うドキドキですね。自分でびっくりするぐらいドキッとした顔を自分がしていて（笑）。女の人って寂しいな、おかしいなって思った時に付箋が貼ってあったり、アイコンタクトがあるだけでも、ときめいてしまう生き物なんだなって感じました。

■大倉さん演じる柘植さんの印象は？
T：柘植さんが似合い過ぎてて、漫画を読んだ後に大倉さんにあったら「柘植さんだ！」って思いました！大倉さんはそこまでドＳでもないし、逆に優しくて癒やし系だから、なかなか見ないくらい無愛想な顔で、本人とのギャップが大きかったです！

大倉＆永山、2大イケメンを採点♡

大倉さん演じる“柘植さん”に、永山さん演じる“ハルキ”。武井さんならどっちを選ぶ！？究極の選択はいかに！

★柘植さんは、「97点」惜しい！

T：高得点だけど…97点くらいかな？たしかに、仕事もしっかり出来て彼女のことも思ってくれて、完璧な男性ですよね。でも私だったら、柘植さんのように振り回されると多分寂しくなっちゃうんだろうなあ。

★ハルキは、「100点」文句なし！

T：私は、断然ハルキですね。ハルキはもう100点なんですよ！やっぱりわかりやすい人の方がいいです。沙耶にオススメします！（笑）

と武井さんは迷わず、ハルキを選びました！ドSな上司orストレートな幼馴染、究極な選択あなたはどっち派？

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凛とした佇まいにキュートな笑顔の素敵な方でした！ありがとうございました。

Present

インタビューに応じてくれた武井咲さんのサイン入りポラロイドをプレゼント！応募期間は11月11日（火）〜 11月18日（火）まで！お楽しみに♪

http://girlswalker.com/cp/static/present/

Information

『クローバー』

11月1日（土）全国東宝系にてロードショー

初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶（武井咲）。華やかな女性遍歴を持つ将来有望なイケメンエリート・（大倉忠義）。対照的なふたりは職場の部下と上司。今日も沙耶はドSな柘植にしかられてばかり。「バカッ!」「お前の脳ミソは犬以下だ!!」落ち込む沙耶にその柘植からいきなり交際の申し込み。「えっ、なんで?」付き合い始めても柘植はちっとも優しくならない。むしろ、S度は急上昇。なんで、こんなに冷たいの? 私たち、どうなっちゃうの〜?
http://www.clover-movie.jp

出演：武井 咲、大倉忠義　他
原作：稚野鳥子『クローバー』（集英社マーガレットコミックス）
監督：古澤健（『今日、恋をはじめます』『ルームメイト』）
脚本：浅野妙子（『今日、恋をはじめます』『NANA』）

(C)2014「クローバー」製作委員会
(C)稚野鳥子／集英社