弾ける笑顔で大ジャンプ！『ハニレモ』ラウール・吉川愛らクランクアップ

Snow Man・ラウールが出演している大ヒット上映中の映画『ハニーレモンソーダ』のクランクアップ写真が解禁。また、サイレント応援上映の開催が発表された。

大ヒット上映中♡しゅわきゅん青春映画『ハニレモ』

映画単独初主演のラウール、ヒロイン役の吉川愛、同級生役の堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが大集結し、現在大ヒット上映中の映画『ハニーレモンソーダ』。

基本塩対応なのに本当は誰よりも優しい三浦界（ラウール）と、内気な自分から変わりたいと願うヒロイン・石森羽花（吉川）のさわやかすぎる胸キュンな⻘春を描いた同作は、SNSでも映画を観た多くの人が「めっちゃきゅんきゅんした！」、「ハニレモ最高すぎた！」と投稿するなど、大きな話題となっている。

ラウール、吉川らのクランクアップ写真が解禁に！

（C）2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 （C）村田真優／集英社

まず、主人公・三浦界を演じたラウールや、ヒロイン・石森羽花を演じた吉川、そして2人の友人を演じた濱田、坂東、岡本が同じ教室内での撮影を持ってクランクアップ。

神徳幸治監督より1人1人に花束がプレゼントされると、吉川は「恋愛映画に出演するのは久しぶりで緊張したんですけど、本当に楽しく撮影をすることが出来ました。 素敵な共演者、スタッフの方々に囲まれて本当に幸せでした。また皆さんとお仕事が出来るように頑張ります！」と喜びを語った。

濱田は「20歳になって初めての撮影現場で、心新たに俳優・濱田龍臣の新しいステージとして頑張りたいと思ってました！⻘春モノの作品に出られるのがあまりなかったので、このような作品に出られるのが嬉しかったです」とコメント。

坂東は「久々に本気でキュンキュンさせていただいて、本当に楽しかったです！素敵なキャスト、スタッフのみなさまと一緒に約1か月“ハニレモ”に関われて嬉しかったです」と話した。

岡本は、「撮影が楽しくてあっという間でした。こういうご時世に、日常が素敵だと思える作品に携わることができて、本当に素敵なことだと思いました！」と笑顔で感謝の言葉を語った。

挨拶のトリを飾ったラウールは、「本当に経験が浅くて、初めてのことばかりでした。初めて“きゅん”をやるし、初めて大きな役をやらせてもらうし、プレッシャーと緊張が凄かったです。でも現場に着くと、温かい共演者の皆さんとスタッフさんがいて、それが本当に安心できて、ありがたかったです。本当にありがとうございました！」と17歳（撮影当時）らしい弾ける笑顔で感謝を伝えた。

ラストは、全員が花束を持って、笑顔はじけるしゅわきゅんジャンプを披露。最後までホントの同級生さながらの仲の良さが窺える撮影現場となった。

元カノ役、堀田のクランクアップにラウールらが駆け付け祝福♪

一方、界の元カノ・芹奈を演じた堀田は、別日でのクランクアップとなったものの、ラウールほか共演者が祝福に駆け付けるという一幕も。

クランクアップに際して堀田は、「芹奈は皆さんと同じクラスではないので、輪に入っていけるか不安だったけど、本当に皆さんが優しい現場でした！こうして制服を着て、眩しすぎるほどの⻘春を皆さんと送れて本当に楽しかったです！」と笑顔で語った。

映画本編では、みんなでお弁当を食べたり、休みの日に集まって勉強したりと、眩しいくらいに輝いている高校生の⻘春を演じた6人。そんな6人にとっては同作の撮影現場も“⻘春”であったことが伝わる写真となっている。

Twitterトレンド入り「#ハニレモでプルプル」

絶賛大ヒット上映中の同作において、去る7月27日（火）には“ツイート応援上映”が全国の劇場で開催された。ツイート応援上映とは、全国の劇場で映画を見ながらツイートで応援するという特別上映で、日本全国で同じタイミングで映画を観ている人と一緒に盛り上がるという企画。

事前のイベントで主演のラウールが考えた「#ハニレモでプルプル」というハッシュタグとともに、全国の“ハニレモ”ファンが映画に登場する胸きゅんセリフや感想を一⻫にツイート。Twitterには同作の胸きゅんセリフや感想で埋め尽くされ、その日のTwitterでトレンド入りするなど、大変大きな話題になった。

応援グッズ持ち込みOK！　“サイレント応援上映”開催決定

そして、応援グッズ持ち込みOKの“サイレント応援上映”の開催も決定。指定の上映回に限り、サイリウムやうちわなどの応援グッズを持ち込み、自由に楽しめる鑑賞形態となっているサイレント応援上映。

拍手や手拍子で盛り上がるもよし、応援グッズを持っていて応援するもよし、映画のイメージカラーである⻩色や水色、レモン柄の洋服をきていくもよし。詳細は公式サイトにて。

声は出せないけれど、鑑賞中の熱い想いを、拍手や手拍子、ペンライトで盛り上げながらぜひ全国の劇場で一緒に盛りあがって。