マスク生活が続く中、「口周りのニキビが増えた」「マスクが擦れ...
韓国の新トレンド、お洒落でキメすぎない“クアンクメイク”って知ってる?
girlswalker編集部
「ミシャジャパン」は、韓国の最新夏メイク「クアンクメイク」におすすめの「アピュー」商品を紹介している。
韓国の最新メイク「クアンクメイク」とは
韓国では、新型コロナウイルスの流行当初は、ノーメイクあるいはファンデーションフリーのようにストレスフリーなメイクアップに人気があった。現在では、状況が長期化したことにより、軽い使用感とともに、透明感を生かした明るくてナチュラルなメイクアップが人気。
withコロナ時代でナチュラルなメイクへと移行する中、「クアンクメイク」と呼ばれるメイクが韓国女子の間で大流行している。クアンクは、“꾸민듯 안 꾸민듯(クミンドゥッ アンクミンドゥッ)=着飾ったような着飾ってないような”という韓国語の略で、「クアンクメイク」は、おしゃれだけどキメすぎていない、抜け感のあるメイクのこと。
おすすめの「クアンクメイク」のコツ
アイメイクは、肌のトーンに近いカラーで陰影をつける。韓国語で“エギョサル”(愛嬌の肉)ともよばれる涙袋は、グリッターシャドウで強調させるとトレンド感アップ。まつ毛は、マスクからの湿気で下がりがちなので、マスカラベースを併用し、しっかりコーミング。
リップは、MLBB※カラーのティントで、マスクを取った時にも血色感が演出できるように。肌は、白すぎず、ナチュラルで軽い使用感や透明感を生かしたトーンアップ効果のある化粧下地やファンデーションを使用する。
「クアンクメイク」におすすめの「アピュー」アイテム
「アピュー フルショット ルーティーン アイパレット」
「アピュー フルショット ルーティーン アイパレット 2021日本限定春夏カラー 全3色 1,500円(税抜)」は、3つの質感をレイヤードすることで、4色パレットの個性が最大限生かせるように作られたアイパレット。
1つのパレットで簡単にクアンクメイクが完成する。
アイメイクは、クアンクメイクのナチュラルな肌に馴染みやすいくすみ感のあるカラーが今夏のトレンド。 クアンクメイクの目元を演出するには、デイリーな陰影カラーにちょっとだけ華やかさを加えることがポイントに。さらに、涙袋をグリッターシャドウで強調させると、トレンド感がアップ。
アピュー ジューシーパン スパークリングティント
「アピュー ジューシーパン スパークリングティント 2021年日本限定春夏色 1,000円(税抜)」は、光沢あるジューシーパンティントにスパークリング宝石パウダーを配合した、キラキラのラメが瞬くティント。
いちご飴の様にピカピカのツヤとジューシーな発色で、美しい仕上がりに。リンゴエキスなどの保湿成分が唇を乾燥から守り、さらにスパークリングウォーター効果でハリのあるぷるんとした唇になれる。ティント効果で、ジューシーなもぎたて果実のような発色が長時間持続する。
クアンクメイクにおすすめなのは、とろりと煮詰め、深みを増したジャムカラーで、夏にふさわしい透き通るような透明感が特長の2021年日本限定春夏色。
「胸きゅんイチゴジャム JRD01」は、ピンクラメ、イエローラメ、グリーンラメが重なり合う自然なレッドカラー。
「おすましマーマレード JOR01」は、ゴールドラメ、イエローラメ、オレンジラメが重なり合う、韓国トレンド・ディープトーンのオレンジカラー。
韓国の最新夏メイクで旬顔になれそう。
Information
アピュー
《Instagram》https://www.instagram.com/apieu_japan/
《Twitter》https://twitter.com/apieu_japan
※MLBBカラーは“My Lips But Better”の略で“自分の唇の色のように見える自然さだけど、ちょっとだけ素敵なカラー”という意味。パキッとしたカラーではなく、ベージュやコーラルなど素の唇に近い、ヌーディでナチュラルな色味であることが特徴。韓国ではおなじみの言い回しで、オルチャンの所持率も高め。日本ではSNS上を中心に認知拡大しつつある“粘膜色リップ”とほぼ同じ概念