新しいお店って、なんだかワクワクしちゃわない?♡今回は、20...
賞味期限はわずか3分!「栗そのものより栗を味わえる」生モンブラン
girlswalker編集部
アロマ生チョコレート専門店「MAISON CACAO」では、生産者と共同開発する「旅するメゾン」シリーズ第4弾を、2020年9月24(木)~10月31日(土)まで、期間限定販売される。
「旅するメゾン」とは
「旅するメゾン」は、同店代表の石原が、日本各地を巡り出会った生産者たちの素材へのこだわりやストーリーを聞き、それを最大限引き出す商品を共同開発するシリーズ。生産者の想いが伝わり、安心安全で、なめらかな口溶けと香りにこだわった商品を提案する。
コロンビアに自社農園を持ち、「FARM to CUSTOMER」にこだわる同店が、おいしさを更新しつづけるために、パートナーという枠を超え、生産者と家族(メゾン)としてモノづくりに向き合う。
第4弾は、熊本県山鹿にある市原一家の熟成和栗。日本有数の和栗の産地、熊本県山鹿エリアの和栗は、水はけが良く気候の良い土地で育つため、大粒で照りが良く、甘みがぎゅっと凝縮されている。
市原一家の農園では栗の王様と称される”利平栗”を始め、こだわりの中手、晩生(時間をかけてじっくり栽培する遅くに収穫する)の複数の品種を栽培。和栗本来の香ばしい香りと深い味わいが特徴で、チョコレートと合わせるのに最適。
「旅するメゾン」シリーズ第4弾の商品をご紹介
(画像左奥から時計回りに)鎌倉小町本店で数量限定販売される「生チョコエクレア リッチモンブラン 600円(税抜)」は、山鹿産和栗とフランス産洋栗の2種を味わえるモンブランエクレア。
シュー生地の中は洋栗をペーストしたクリームと、カシスとホワイトチョコレートの紫色のガナッシュをサンド。大きくカットした熟成和栗そのものも入っている。栗本来の風味と深い甘みが、カシスの酸味で引き立つチョコレートのエクレアだ。
グランスタ東京店、大船ルミネウィング店、オンラインショップを除く全店で販売される「生チョコっぺ モンブラン 750円(税抜)」は、ナッツ感のあるコロンビア産ミルクチョコレートのフローズンに和栗を濾して作ったモンブランクリームをのせ、最後に和栗をトッピング。底のカシスソースの酸味がアクセントになっている。
オンラインショップを除く全店で販売される「生チョコプリン 和栗 400円(税抜)」は、栗の香ばしさや重めのフローラル感と相性の良い、キャラメルテイストを持つミルクチョコレートを合わせたプリン。底にはカシスのジュレが入っている。
CHOCOLATE BANK、大船ルミネウィング店、ルミネ新宿店で限定販売される「モンブランロール 500円(税抜)」は、ホワイトチョコレートを練り込みしっとりと焼き上げたロールケーキに、山鹿の和栗のクリームを絞ったもの。和三盆を使用した甘さ控え目の生クリームが、甘みの強い和栗を引き立たせている。
「リッチ生チョコタルト マロン 3個入り 1500円(税抜)」は、手焼きタルトの中に、山鹿の和栗とホワイトチョコレートのクリームが入っている。
収穫から1ヶ月熟成させることで、糖度が上がった和栗の甘みと香ばしさを引き出している。パリっとしたチョコレート、とろりとした生チョコクリーム、サクサクのタルトの食感が味わえる、和栗のリッチ生チョコタルト。
「生モンブランプレート ペアリング付き 2500円(税抜)」は、鎌倉の銀行跡地、金庫室の中にあるカカオのガストロノミーレストラン「ROBB」にて、水曜日〜日曜日の15:00~と16:00~の2枠で、1日4皿限定で提供される。
“栗そのものよりも栗を味わえるモンブラン”をコンセプトに、山鹿の和栗、生クリーム、カカオビネガーのシンプルな原料で作った1品。
栗の王様とも称される味の濃い和栗を収穫から1ヶ月間、0℃で熟成させることで糖度を一気に上げ、甘みと旨みを引き出し、中にはカカオの果実部分で作ったカカオビネガーを加えた、すっきりフローラルな香りの生クリームを忍ばせている。
搾りたての栗のペーストと生クリームで賞味期限はわずか3分。合わせるドリンクはカカオビネガーとカシスを合わせたオリジナルカクテル。和栗の香ばしさ、重めのフローラル感を引き立たせ、後味を軽やかに仕上げるペアリングだ。
「アロマ生チョコレート MARRON 2200円(税抜)」は、熊本の和栗を主役にした和菓子のようなアロマ生チョコレート。日本でも有数の栗の産地で育つ和栗は粒が大きく、甘みと栗本来の風味が強い1級品。ミルクチョコレートと合わせ、優しい味わいに。
秋の味わい“和栗”を使ったこだわりのスイーツを味わって。
Information
旅するメゾン シリーズ第4弾
《販売期間》2020年9月24(木)〜10/31(土)
《販売》アロマ生チョコレート専門店 MAISON CACAO
《MAISON CACAO》
2015年に鎌倉の小町通りに誕生したアロマ生チョコレートブランドです。品質とサスティナビリティへのこだわりから、コロンビアに自社農園を持ち、栽培、収穫、クーベルチュールへの加工までを現地で行なっている。