窪田正孝の優しい歌声を堪能して！システムエンジニアを演じる姿も必見

窪田正孝を起用した、森永乳業のチルドカップコーヒー飲料「マウントレーニア」の新CM『ほどいて、すすめ。』篇（15秒・30秒）が、2020年5月14日（木）より、全国で放映される。

同CMで窪田は、チームリーダーとして働く会社員役として登場。

朝から続く打合せにデスク作業、後輩への指導など、めまぐるしい1日を過ごすなか、同商品とともに”心をちょっとやわらげる”ひと時を過ごす様子が描かれている。

同商品こだわりの本格エスプレッソ＆まろやかミルクが織りなす深い味わいが心をほどき、また前を向かせてくれ、活き活きとした自分らしい時間を表現する窪田の“心ほどける表情”に注目だ。

オフィスで働くシステムエンジニアを演じた窪田は、演技指導として本物のシステムエンジニアの方にタッチタイピング指導をしてもらうことに。システムエンジニアの方のタイピング法は、特徴的で素早く、初めて挑戦した窪田は思わず「やばいできない!?」と焦る様子も。

しかし、さすが俳優の窪田。撮影本番までにはしっかり習得し、本物のシステムエンジニアさながらの見事なタイピングを披露したようだ。

同僚を引っ張っていく立場を演じる窪田の芝居は、基本、アドリブでセリフのやりとりをしたそうだ。指示を出すような場面でも、どこか優しい雰囲気を持って演じる窪田に、カットがかかるとみんな自然と笑顔に。カットが進むにつれ、生まれる連帯感。連続ドラマで続きが見てみたくなるような、楽しい撮影風景となった様子。

また、同CM挿入歌『風をあつめて』は窪田本人が歌い手となり、伸びやかな世界観をより印象的にしている。「頑張っているときのほどける瞬間を表現できるように、やわらかく、聴く人がほっとできればいいな、と意識しました」と語る、窪田の“優しい歌声”にも注目だ。

レコーディング当日、「練習はがんばりました」と少し心配げに登場した窪田。ところが、ワンフレーズを歌いはじめた途端、そのやさしく味わいのある歌声に現場の空気が一辺。監督からも即OKが出て、手ごたえ十分。収録後、「大丈夫だった!?」という窪田の投げかけに、監督が「良かったです」と伝えるのですが、それでもまた「本当に大丈夫だった!?」と聞き返すチャーミングな一幕も見られたそう。

CM楽曲への参加が今回初挑戦となる窪田が、心を込めて歌う様子を収めたレコーディング動画も本日より公開している。

今回のCM公開を記念して、5月18日（月）から、「Mt.RAINIER #ほどいてすすめキャンペーン」が実施される。同商品公式 Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリツイートした方を対象に、同商品4種詰合せセットが250名にプレゼントされる。

また、キャンペーン投稿をリツイートすると、当選結果と一緒に、メガネ男子な窪田を見ることができるWEB限定動画が届く。仕事に集中しているとき、ふとメガネを外し、マウントレーニアをひとくち。そんなときめきのつまった6秒動画が見られるようだ。動画は毎日変わるので、毎日参加してコンプリートしてみて。

今回のCM撮影について、窪田本人からのコメントが届いている。

窪田正孝　コメント全文

今回の新CMでは、仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました。ぜひマウントレーニアを手にとっていただき、仕事中でもほどける時間をつくって、一緒に頑張っていけたら、と思います。忙しい毎日のなかでも、たまにつくるほっとする時間を大切に。心を込めて歌った「風をあつめて」も、ぜひ聴いてみてください！