東京23区の最東端にある「江戸川区」ってどんなところ? その...
「H&M」2020 SS サスティナビリティ・アンバサダーに水原希子の就任を発表
girlswalker編集部
H&Mは「2020 SS サスティナビリティ・アンバサダー」として水原希子を採用したことを発表。その第一弾として、2020年3月28日(土)から、H&M公式オンラインストア、H&M新宿店にて発売される「コンシャス・エクスクルーシヴ・コレクション」に身を包んだキャンペーンイメージも同時に公開された。
また、水原のアンバサダー就任にあたり、自身のサスティナビリティについての考えなどを語るスペシャルムービーが、H&M公式Youtubeで公開された。
H&Mグループは、世界を代表するアパレル企業として、社会に対する責任を常に持ち、企業としての規模と影響力を活かして、「公正・平等でありながら循環型でクライメット・ポジティブなファッション産業へ変化を導く」というビジョンのもと、取り組みを行っている。
日本においては、古着回収やコンシャス・ラインの販売など、あらゆる取り組みを推進しているが、ファッション業界にさらなる変化を導くためには、より一層の発信力が必要であると考え、世の中に絶大なる影響力を持つ水原を、日本におけるH&M初のサステイナビリティ・アンバサダーとして起用。
自身の考えを自分らしく表現し、チャレンジすることを恐れず、グローバルな視点をもって発信し続ける水原の姿勢に共鳴し、ファッション界にポジティブな変化をもたらすために、 共に取り組む最適なパートナーであると確信したという。彼女自身も世界中を旅しながら、日々サスティナビリティの重要性と向き合い、高い関心を持っている。
水原は、春から夏にかけて発表されるH&Mの3つのサステイナブル・コレクションを通して、サスティナビリティ・アンバサダーとして活動していく。「LET’S CHANGE FASHION」をテーマとした100%循環型のファッションを目指すキャンペーンとなる。
今回水原が着用したメインアイテムは、 RENU(TM)(レニュー)と呼ばれる100%回収済み衣類から生産された循環型のリサイクルポリエステルのトップス。従来のポリエステルのリサイクルとは異なり、廃棄される運命にあった服や布地が新しい生地として生まれ変わったもの。また、珊瑚をモチーフにしたビジューのアクセサリー類は、再生真鍮と再生亜鉛が使用されている。「ワンショルダーチュールトップ 7,499円(税抜)※チュール部分100%RENU(TM)使用」「パンツ 11,999円(税抜)※リサイクルポリエステル」「ピアス 4,999円(税抜)※リサイクル真鍮他 オンライン限定」「腰に付けたショルダーピース 15,999円(税抜)※リサイクル亜鉛他 オンライン限定」
夕暮れ時の海辺にて行われた撮影では、ロマンチックなコレクションに身を包んだ彼女自身の持つ芯の強さとドラマチックな背景が調和し、正にエターナルな美しさを表現したビジュアルが完成した。合わせてチェックしてみよう。
Information
「H&M」コンシャス・エクスクルーシヴ・コレクション
《発売日》2020年3月28日(土)