藤田ニコル、本田望結、岡田結実らオスカー美女が集結　艶やか晴れ着姿を披露

岡田結実、藤田ニコル、本田望結、小芝風花らが、2019年12月4日（水）、所属事務所のオスカープロモーションが開催する「2020年オスカープロモーション晴れ着撮影会」に出席。フレッシュな美女11名が揃って艶やかな着物姿を披露した。

プロデュース業でも才能を発揮！ 藤田ニコル

黒地の古典柄にカラフルな梅の意匠が散りばめられた個性的な振袖は、藤田にお似合いだと取材陣からも囁かれていた。講談社『ViVi』専属モデルをはじめ、プロデュースブランド「NiCORON」を手掛けたり、Youtuberデビューするなど、藤田を目にしない日はなかった2019年。藤田は「バラエティーもモデルもプロデュースも頑張りつつ、裏でコソコソ色んなことをやっていて、2020年に新しい報告ができそうです。あとはラジオをやることになったので、2020年は新しい自分を出せたらいいなと思います」と語った。

今年1年を漢字1文字で表すと「積み上げるの積」と語ったが「どんな漢字か分かんないですけど」と藤田のキャラ全開で回答し、周囲を笑いに誘った。

JKになる意気込みを語る 本田望結

女優でフィギュアスケーターの本田は、ブルーグリーンに色とりどりの花が散りばめられた若々しく優美なデザインの振袖で登場。2019年もCMや様々なアイスショーに出演するなど、女優＆スケーターとして両立の年だった。本田は、「2019年は中学最後の年だったので、学業に専念して、友達と一致団結して勉強したり、学校に行くのがすごく楽しかった年でした。フィギュアスケートのほうでは悔しい経験をたくさんしたんですけど、その分その経験から来年に向けての目標がすぐに決まったのですごく良かったです」とこの1年について語った。

また今年1年を表す漢字については「ご縁の縁。スタッフさんを含め、演者さんも再会した方がたくさんいらっしゃった年だったので」と理由を明かした。

女優、モデルと活躍の場を広げた岡田結実

晴れやかな赤の振袖に優美な古典模様が豪華な振袖で登場した岡田は、「2019年はドラマで始まって、バラエティーにもたくさん出させてもらったんですけど、個人的には雑誌の『JELLY』に出させてもらっていることが自分の中では、最近モデルの仕事もしていて楽しいです。2020年は大人になるので、はっちゃけたいなと思います」と述べた。岡田は、2019年より文友舎『JELLY』でモデル活動を開始している。また2020年1月よりEX金曜ナイトドラマ『女子高生と無駄づかい』で主演を務めるなど、2019年に引き続き女優業にも注目が集まっている。

また「今年を漢字1文字で表現するなら？」という問いには「響くの響。影響の響」と回答。「色んな人に影響されて、それがいい方向に自分の中で変わってきた」と話す一方「最近、知覚過敏になって、響くなと思って（笑）」と笑い話を交え、会場を和ませた。

上記3名のほか、吉本実憂、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、小芝風花、宮本茉由、是永瞳、川瀬莉子の総勢11人が集結。今年大活躍だった彼女たちの、2020年の活動がより期待される場となった。