斎藤工、ボディメイクコンテストで華麗にエスコート　女性の美への努力に感銘

俳優の斎藤工が、2019年11月20日（水）、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された「マルコ シンデレラ ストーリー アワード2019」に出席。スペシャルプレゼンター兼ゲストMCを務め、グランプリ受賞者をエスコートしたほか、同社のイメージキャラクターに就任することが発表された。

©MARUKO

同アワードは、体型補整下着メーカーのマルコが、女性の美に対して本気で向き合い、多くの人々に喜びと感動を与えることを目的としたもの。
2006年より始まり、12年の歴史を積み重ねてきた“国内最⼤級の美の祭典”「マルコ メイキング プロポーション コンテスト」が、今年より名称変更に。参加者は約1年におよぶボディメイクの末コンテストに臨んでいる。

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グランプリに輝いたのは、髙橋由美子さん。「1年前、出産を経た崩れた体でMARUKOに戻りました。ここまでやってこれたのは支えてくれた家族、暖かく迎えてくれた東海店の皆さんのおかげだと思います。体も心もカッコイイ最強のママになりたいと思います」と喜びを語った。また、MARUKOモデル賞に輝いた小栗奈菜さんは、 2020年放映予定のMARUKO新CMにて斎藤さんと共演することも発表に。

斎藤さんは、グランプリに輝いた髙橋由美子さんを華麗にエスコート。共に“ヴィクトリーウォーク”を披露し、会場は歓声に包まれた。

斎藤工が見たシンデレラストーリーとは

女性たちの輝く姿を見届けた斎藤さんは、「何度も目頭が熱くなって感動の連続でした。娯楽性も高く、皆さんのパフォーマンスも素晴らしく、かなり楽しませていただきました」と絶賛。「会場にいる全ての人が、日々MARUKOと寄り添ってMARUKOの魔法と日常の努力を積み重ね、女性としての輝きをさらに高めているんだなと、僕がエネルギーをいただいた時間でした」と振り返った。

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また自身がイメージキャラクターに就任することについて、「僕もただキャラクターに選ばれたというだけではなく何か自分の活動と重ねながら、高みを目指して、MARUKOのキャラクターとして恥ずかしくないように身を引き締めていきたいと思います」と意気込みをコメントしていた。

全47体の本格ファッションショー

名称を変え新たなスタートともなった今回の「マルコ シンデレラ ストーリー アワード2019」。東京ガールズコレクションチームがプロデュースした「MARUKO BEAUTY COLLECTION」は、「Victoriaʻs Secret」のショーを彷彿させる全47体の本格ファッションショーとなった。