倉持裕×向井理×水川あさみの豪華タッグが実現!舞台『リムジン』 - girlswalker
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倉持裕×向井理×水川あさみの豪華タッグが実現!舞台『リムジン』

2011年から続く「鎌塚氏シリーズ」や、『ライク・ドロシー』『虹とマーブル』『磁場』など、多彩な作品を生み出してきた倉持裕×M&Oplays公演の新作となる舞台『リムジン(仮)』が、2020年5月~6月に公演される。

本作は、主人公の男が自己保身のためについた一つの嘘が、次の嘘を呼び、逃げ場のないところまで追い詰められていく恐怖を、ブラックな笑いを交えて描く、サスペンス。

主演には、舞台・映画・ドラマとオールラウンドで華やかな活躍をみせる向井理。そしてヒロイン役には、5年振りの舞台出演となる水川あさみ、共演に小松和重、青木さやか、宍戸美和公、田村健太郎、田口トモロヲと、魅力的なキャスト陣が集結。

本公演について主演を務める向井理は、「劇作家の倉持さんの作品は以前から拝見していました。いつかその世界に入り込みたいと思っていたので、今回初めてご一緒できると聞いた時はとても光栄でした。とても緻密で丁寧な作品が多い印象で、今から稽古が楽しみです。そして下北沢の本多劇場も今回初めて舞台に立たせていただきます。舞台をやるようになってから、一度は立たなければいけないと思っていた劇場なので気が引き締まる思いです」とコメント。

また、ヒロイン役の水川あさみは「わたしもいつか、倉持さんの演出を受けてみたいと願っていた役者の1人ですが、今回御一緒出来ることになりとても嬉しく思っています。倉持さんの描く戯曲の印象はコミカルとシニカルのバランスが絶妙で、かつ最後はなんとも言えない不気味な後味が残るかんじ。今はまだ手元にない、まだまだこれから肉付けされていくであろう脚本を待ちつつ、倉持ワールドの一員になれる日を楽しみにしています」と期待を寄せた。

たった一つのウソから追い込まれていく恐怖は、ハラハラドキドキの連続で、次の展開から目が離せない。本作の公開をお楽しみに。

Information

『リムジン』(仮)
《作・演出》倉持裕
《出演》向井理、水川あさみ、小松和重、青木さやか、宍戸美和公、田村健太郎、田口トモロヲ
《公園日程》2020年5月~6月予定
《会場》本多劇場 他、富山、大阪、愛知、島根、広島、福岡、愛媛、宮城、新潟公演あり
《主催・製作》(株)M&Oplays

水川あさみ プロフィール

水川あさみのプロフィール:1983年7月24日生まれ。京都府出身。日本の女優。Instagram:@mizukawa_asami

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