厚焼きor薄焼き、あなたはどっち派？行列のできるたい焼き店が代官山にオープン

たい焼き店「たい焼き 新宿椿庵」は、2店舗目となる代官山店を、2019年10月12日（土）にオープンする。

同店は2007年、新宿歌舞伎町でオープンし、その後池袋に移転して現在創業13年目となる。

冬の時期には行列の絶えないことで知られる人気店で、日本人なら誰もが一度は食べたことのあるたい焼きを、美味しく楽しく味わえるようにという願いを込めて誕生した。

池袋店では、「取引先の手土産で使いたい」「印象に残るようなお持たせが欲しい」といった声を受け、厚焼きと薄焼きの特長をより生かして差別化。今回、様々なシーンで使える形で商品を提供できるよう、流行に敏感な人が多い土地である代官山に新店をオープンすることとなった。

厚焼きと薄焼きで異なる粉を使用しており、違った味を楽しめるのが特長。数種類の小麦粉を独自で配合し、元料理人のオーナーがこだわり抜いた特製の生地となっている。

厚焼きは外のさっくり感と中のしっとり感をより感じられ、薄焼きは昔ながらの素朴な風味を味わえる。それぞれの生地にマッチするよう、餡子の炊き方、糖度、固さはもちろん、カスタードやすべての具材が改良されている。

さらに、好みに合わせて味の種類も豊富に展開。1番人気の「あずき」のほか、「濃厚絶品カスタード」「手作りスイートポテト」「2種のチーズがとろけるクリームチーズあずき」「揚げ小たい焼き」を用意している。店主とスタッフが調理研究を重ねて完成に至った、こだわりのフレーバーだ。

手土産や差し入れに、自分へのおやつに、手軽に美味しく楽しめる絶品たい焼きを試してみては？