告白されたけど、どうすればいい？！相手別の対処法をチェック！

男性に告白されたときって、ドキドキしますよね。好きな人に告白されたなら最高ですし、好きでない人に告白されても、真剣に言葉をぶつけられると、キュンとしてしまいます。

そこで気になるのが、告白されたらどう応えればいいのかということです。オーケーするときは相手が喜ぶように応えたいですし、断るときは、問題にならないように無難な返しをしたいところです。

そこで今回は、パターンごとに、告白されたときのコツをご紹介します。

告白されたことがある女子は多い

一般的には、告白は男性からすることが多いと言われています。実際にも、男性の方が告白することが多く、告白されたことがある女子はたくさんいます。大体7割くらいの女子が告白された経験があります。告白されたことがない人の方が少数派なんですね。

告白されたときの対応スキルは、女子にとっての必須スキルと言っても過言ではありません。オーケーするにしても断るにしても、相手が嫌な気持ちにならない対応を心がけたいところです。

好きな人に告白されたときの対応

まずは、好きな人に告白されたときの対応について見ていきましょう。好きな人に告白されたらオーケーするでしょうが、どのような点に気を付ければいいか見ていきます。

嬉しいということを伝える

告白されたときは、正直に思っていることを伝えた方が相手の心に響きます。嬉しいと思っているなら、そのことを伝えてあげましょう。相手は告白が成功しても、不安な気持ちでいっぱいです。本当に好かれているのかな、情けでオーケーしたのかななどと悩む男性は少なくありません。

嬉しいと思う気持ちがあるなら、告白されたときに素直に嬉しいことを伝えてあげましょう。

自分も好きだったと言う

自分も好きだったことを伝えることで、実は以前から両思いだったことがわかり、二人の絆が深まります。話のネタになるなど、二人が今以上に親密になるためのブースターの役割をします。

恥ずかしいなら無理に言う必要はないですが、告白されたときに好きだったことを伝えた方が、気持ちが盛り上がりやすいです。

心配事があるなら正直に話す

彼との付き合いに対して不安要素があるなら、そのことは正直に伝えるようにしましょう。あなた自身に何か心配事がある場合も、伝えた方がいいですね。それに対して彼がどういう反応を示すかによって本当に付き合うかどうか決めることができますし、先に不安要素を伝えておいた方が、今後付き合いやすいです。

好きではない知り合いに告白されたときの対応

次に、別に好きではない知り合いに告白されたときの対応をご紹介します。

恋人になったところを想像する

今好きではないけれども、「付き合っても悪くないかもしれない」と思えるようなスペックの相手から告白されることもありますよね。付き合うかどうか迷ったときは、その人と実際に付き合っているところを想像してみてください。

恋人としてのイメージが湧かないとか、キスするのは無理などと思うなら、断った方がいいでしょう。逆にすんなりイメージできて、ありかもと思えるなら、オーケーしてもいいかもしれません。

しばらく考えさせてほしいと言う

できればその場で即答するのではなく、しばらく考えさせてほしいと言うことをおすすめします。一人で冷静になって付き合うかどうか考えた方が、間違いが少ないからです。その場で決めてしまうと、相手の勢いに押され、うまくいかないのが目に見えているのに付き合うことになるということもあります。

あまりにも長くなると相手が待ちきれなくなりますので、1週間前後で返事をするようにしてください。

断るときは理由を添えてサラッと

告白を断るときは、理由を添えてサラッと断りましょう。今は恋愛できないと言うか、友達ならいいけど・・・などと言って断るのがよくあるやり方ですね。あまり重々しくならないように、サラッと断って告白を終わらせましょう。

よく知らない人に告白されたときの対応

次は、よく知らない人に告白されたときの対応です。電車でいきなり告白されるとか、違う部署やクラスの人に告白されることもあるでしょう。そんなときにどうすればいいのかということを解説します。

いいかもと思ったら付き合ってもいい

相手の雰囲気を見て「いいかも」と思えたかどうかを、付き合う判断の基準にしてみても良いでしょう。いい人そうに見えて実は最悪だった・・・というリスクはあるものの、勇気を出して告白できる行動力はあることは確かなので、いい彼氏になる可能性もあります。

お試しで付き合う

同じオーケーするにしても、普通にオーケ－する場合と、お試しで付き合うという条件でオーケ－する場合があります。まだよく相手のことを知らないということを理由にすれば、お試しで付き合うことを了承してくれる可能性も高いです。とりあえず1週間か2週間くらい付き合って様子を見たいと伝えて、その後にちゃんと付き合うかどうか決めるといいでしょう。

友達から始めることがおすすめ

よほど相手の雰囲気が良かったとか、どうしてもあなたが彼氏が欲しかったという場合を除いて、まずは友達から始めることが無難です。知らない相手と付き合うことはリスクが大きいので、まず彼の人柄を知った方が安全ですね。「あなたのことを全く知らないので、まずは友達からがいいです」ということを伝えれば、相手も納得してくれることでしょう。

むしろここで納得しないようなら、彼は自分の気持ちを優先させるタイプ。付き合わないという判断をしたほうがいいかもしれません。

おわりに

告白されたことがある女子はとても多く、告白されたときの対応スキルを身に着けることはとても重要です。

告白されたときは、自分が相手のことをどう思っているかが大事です。それによって対応を変えるといいでしょう。オーケ－するか迷ったときは一時保留をして、相手と付き合っているところを想像できるか、恋人らしい行為をできると思うかといったことを考えるといいでしょう。共通の友人がいるなら、彼の人柄を聞いてみてもいいですね。

この記事に書いてある内容を参考にして、自分なりの対応の仕方を身に付けましょう。