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なんでやいちゃうんだろう…?「やきもち」の心理と、向き合い方
girlswalker編集部
あなたは、やきもちをやいたことはありますか?やきもちをやいたとき、自分に嫌気がさしてしまうこともあるでしょう。
今回はそんな「やきもち」についてご紹介しをします。やきもちをやいてしまいやすい人の心理。やきもちをやいたときにどうすればいいのかについてまとめました。やきもちやきの自分をどうにかしたいなと思う方。ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
やきもちとは
やきもちとは「嫉妬」のことです。「妬く気持ち」からやきもちという言葉ができました。
特に恋愛事におけることでやきもちをやくパターンが多いですね。やきもちというのは、相手の気持ちが自分以外に向けられてしまうことに対して不安に思うもの。この感情と付き合うのは、口で言うほど簡単なものではありませんね。
やきもちやきの人の心理
それではさっそく、やきもちをやいてしまう心理について詳しく見ていきましょう。やきもちをやいてしまう心理を知ることで、対処法を見つけられますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
相手を自分の思い通りにしたいと思っている
やきもちやきの人は、相手を自分の思い通りに動かしたいと思っています。自覚がある場合もありますし、自覚がない場合もあるんです。
他人を思い通りに動かすことは不可能なことですよね。相手にも感情がありますし、都合もあります。やきもちやきの人は、思い通りにいかないと不安や焦燥感に悩まされてしまう人でしょう。
独占欲が強い
独占欲が強いのも、やきもちやきの人の特徴。相手を自分だけのものにしたい。自分にだけ関心を抱いていて欲しい。そういった思いがあるので、独占欲がどんどん強くなっていってしまうんです。
独占欲が強いのは、自分のことしか考えていない証拠。相手のことまで気が回っていないので、自分の都合で物事を考えてしまう傾向にあります。
自分に自信がない
自分に自信がないからこそやきもちをやいてしまうところがあります。相手の関心が少しでも離れたと感じると、大きな不安を抱いてしまうんですね。もしも自分に自信を持っているなら、相手が自由なことをしていても安心して見ていられます。
「自分は何があっても大丈夫」そういった何事も受け入れられる心を持っていると、やきもちをやくことはありません。
相手を信じることができない
やきもちをやいてしまう人は、自分だけでなく、相手のことも信じられないという特徴があります。相手のことを信じられていないから、疑いの気持ちを抱いてしまうんです。
もしかしたら、他の子と遊んでいるんじゃないか。もしかしたら、私のこともう好きじゃないんじゃないか。そういった思い込みで頭の中が支配され、冷静な判断ができなくなってしまいます。相手からすれば、勝手にやきもちをやいて勝手に怒っていると見えてしまいますよね。
やきもちは可愛いと思う時もあれば、面倒だと思われてしまうことがあるんです。
ネガティブ思考
やきもちやきの人はネガティブ思考です。
物事には良いも悪いも存在しません。良い悪いは受け取り側が意味付けするものですよね。やきもちやきの人は、物事をマイナスに見る傾向があるので、辛くなってしまうんです。他の人から見ればどうってことないことも、やきもちをやく対象になってしまうのでしょう。
常に自分に対して関心を寄せられたい
自分勝手な心理を持っていることも考えられます。相手には常に自分のことを考えていて欲しいんです。自分ではそう思っていなくとも、相手からはそう見えてしまうことがあります。もっと私に関心を寄せて!とアピールされてしまうのは、正直言ってプレッシャーですよね。
やきもちの気持ちを向き合う方法
続いては、やきもちの気持ちと向き合う方法についてご紹介します。やきもちをやくことが辛いと思っている方。ぜひ参考にしてみてくださいね。
受け入れる気持ちを持つ
相手を縛ってしまう傾向があるなと感じる場合。何が起きても受け入れる気持ちを持つ努力をしてみましょう。覚悟を持つことで、やきもちのきもちから解き放たれますよ。
人生を歩んでいれば、いいこともあれば悪いこともあります。もし悪いことがあっても、自分は大丈夫なんだと受け入れる気持ちが大切です。
素直な気持ちを伝える
やきもちをやいてしまう原因として、相手に自分の気持ちを伝えられていないことが挙げられます。
素直な気持ちを伝えることはとても大切なことです。例えば、もっと一緒の時間を作って欲しいと思うなら、きちんと伝えるようにしましょう。「〇〇くんとの時間がもっと欲しいな。寂しいの」と素直な気持ちを伝えてくださいね。
相手を思い遣ることが長続きのポイント
相手の気持ちを逃さまいと、縛ってしまう人もいますよね。しかし、束縛をしてしまうのは逆効果。どんどん相手の気持ちが離れていってしまいます。
相手を思い遣ることが長く付き合っていくためのポイントです。束縛をするのは思い遣りではありませんよね。相手を思い遣り、自由を尊重してあげましょう。
やきもちは悪いことではない
やきもちをやくことは、悪いことではありません。むしろ、やきもちをやくことで可愛いなと思ってもらえることもあるんです。しかし、度が過ぎるやきもちはダメ。あなたのことが重たくなって、相手の心が離れてしまう恐れがあります。
とは言え、かわいいやきもちとそうではないやきもちの差は分からないですよね。可愛いやきもちはしつこく責めないことがコツです。あなたのことが好きだから拗ねているんだよというのを伝えるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?今回はやきもちについてご紹介してきました。
やきもちをやいて辛い、やきもちをやく自分なんて嫌いだと思うこともあるでしょう。でも、やきもちをやいてしまうのは相手のことが大好きだからですよね。素直にその気持ちを伝えていくことで、二人の絆はより深いものになっていきます。
やきもちをやいてしまう自分の心理を理解し、やきもちと向き合っていくためにはどうすればいいのかを考えていきましょう。ぜひ、ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。