IZ*ONE、思い出曲「NEKKOYA」で会場一つに！華麗なパフォーマンスに熱狂

日韓合同のグローバルグループ・IZ*ONEが、2019年9月7日（土）、埼玉県・さいたまスーパーアリーナで開催された日本最大級のファッションイベント「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMUN/WINTER（以下、TGC）」に出演。日韓の人気ソング4曲を披露し、会場を盛り上げた。

ドット柄で揃えた衣装で登場したIZ*ONEは、大歓声の中、冒頭で韓国のデビュー曲『La Vie en Rose』を披露。見事に揃ったフォーメーションダンスに客席も惚れぼれ。そして息つく暇もなく、日本のデビューシングル『好きと言わせたい』のパフォーマンスを披露し、会場のボルテージも急上昇した。

MCでは、最年長のウンビが「みなさんに会えて本当に嬉しいです」と代表してコメント。また、この日ランウェイを歩いたウォニョンと宮脇に話が振られると、最年少のウォニョンは「ランウェイは初めてでしたけど、本当に楽しかったです」、宮脇は「私も初めてのランウェイですごく緊張しました」とステージを振り返った。

また、MCではメインダンサーのチェヨンが3曲目に披露する『NEKKOYA』のサビの部分をレクチャーする一幕も。同曲は彼女たちのデビューのきっかけとなったサバイバルオーディション番組「PRODUCE48」の課題曲であり、思い出深い一曲だ。

レクチャーの甲斐あり、サビでは客席と一体となって振り付けを踊り、会場のテンションも最高潮に。勢いは止まらず最後は、韓国の人気アップテンポソング『UP』を元気いっぱいにパフォーマンス。同曲ではステージから客席へサインボールを投げ入れるサプライズもあり、会場全体がこれ以上にない程の熱気で包まれた。

7月に行われたTGC富山、今回のA/W、そして来月7日開催のTGC北九州と史上初の3都市連続出演を果たすIZ*ONE。北九州でも最高の盛り上がりをみせてくれるに違いない。

テーマは“レイワガールズレボリューション”

2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション（以下、TGC）は、令和の幕開けとともに15年目に突入。今回は「レイワガールズレボリューション」をテーマに、世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続け、希望に満ち溢れた新時代を創造していくという想いを込めたステージを展開。
総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど、TGCならではの多彩なコンテンツで観客を魅了する。