『名探偵コナン』のリアル脱出ゲームが今年も開催！ストーリーとグッズ第1弾をチェック

『名探偵コナン』とリアル脱出ゲームのコラボ最新作『紺青の美術館（クルージングミュージアム）からの脱出』が、2019年6月28日（金）から順次開催される。

2013年から毎年開催し、シリーズ累計100万人以上を動員する超人気公演となっている同コラボ。今回の新作では、なんと参加者が怪盗キッドの共犯者に。

物語の舞台は、美術船「Seven Oceans」。「”紺青の拳（フィスト）”の恋人を頂きに参上します」というキッドの予告状を受け、美術船には“世界最強の防犯システム”と呼ばれる京極真と、キッドの好敵手・コナンの姿が。それに対し、キッドが用意した奇策は、学芸員として乗船した参加者たちを協力させ、コナンを出し抜くこと。ドキドキの仕掛けと異例の展開尽くしとなっている。

また、メインビジュアルとストーリーの公開に合わせ、東京と大阪の映画館に怪盗キッドの共犯者の存在を示す予告状が期間限定で出現。こちらは、テレビなど多数のメディアでも取り上げられている話題のチョークアーティスト・河野真弓氏による黒板アートだ。またJR新宿駅には、その予告状をスクープした号外新聞風広告も出現する。

さらに、同イベントのオリジナルグッズ第1弾となる3アイテムも公開された。「脱出成功・失敗ステッカー 全2種 各300円（税込）」と「アクリルキーホルダー 全8種 各800円（税込）」のほか、「クリアボトル 1,500円（税込）」は、怪盗キッドが全面にデザインされており、ファン必須のアイテムとなっている。こちらのグッズはイベント参加者限定で販売される。

劇場版公開に伴い、ますます人気を集めている『名探偵コナン』。同イベントも合わせてチェックして。