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彼からの連絡がストップ!まさかこれって“ごめん避け”?その5つの特徴

ごめん避けという言葉を知っていますか?

同じような言葉として「好き避け」という言葉もありますが、この言葉にはどんな差があるのでしょうか?

なんだか好きな人に避けられている気がする・・・そんな雰囲気を感じたときは、もしかするとそれは「ごめん避け」の表れなのかもしれません・・・!

今回は、そんなごめん避けについて、特徴や対策を解説していきたいと思います!

彼からの連絡がストップ!まさかこれって“ごめん避け”?その5つの特徴

ごめん避けって知ってる?

「ごめん避け」という言葉は、自分を好きでいてくれる相手のことを避けることをいいます。

これは、ズバリ言ってしまうと、相手の好意に応えるつもりがないからこそ表れてしまう「避ける」行動のこと!

「ごめん・・・君と付き合いたくはないんだ・・・」なんて心理が表れているからこそのごめん避けですね。つまり、この人は相手から好意を持たれていることにうすうす気づいていることになります。

そのため、好きな人から「なんだか避けられている空気を感じる・・・」なんてときは、もしかすると残念ながら、好きな人からごめん避けをされている可能性が考えられます。

ちなみに似たような言葉として「好き避け」という言葉もありますが、好き避けは実は全然避ける意図が違います。好き避けは、好きな人に対して「恥ずかしい」「好きバレしたくない」という思いがあるからこそ、好きな人を避けてしまう行動のことを言うんですね。

ごめん避けの特徴はこの5つ!

もしかして好きな人からごめん避けされてるのかも・・・と感じたときは、まず彼の行動をよくチェックしてみましょう。

以下のような特徴が彼の行動の中にみられる場合は、残念ながらごめん避けをされている可能性が考えられます。もしかすると、今は彼的には、あなたの気持ちに応えるつもりはないのかも・・・。

まずは状況を理解するためにも、彼が示すごめん避けの特徴を見極めておきましょう。

目を合わせようとしない

ごめん避けの行動として多いのは、やはり目を合わせないこと。苦手な人、うっとうしい人、面倒臭い人、嫌いな人、なんとなく一緒にいて気まずい人とは、誰だって目を合わそうとしませんよね。

目を合わせないことは、「コミュニケーションの拒否」を心理として表します。

話す意思がないことを暗にアピールしているため、避けている行動の一つになります。ごめん避けをしているときは、当然、相手の目を見ようとはしません。

逆に目を見てしっかり話そうとしては、好意があると勘違いされて面倒臭くなってしまうからですね。ごめん避けをしようとする人は、意図的に目をそらし、「好意はないからね、ごめんね」なんて思いを示そうとするのです。

会話を続けようとしない

会話を続けようとしないことも、ごめん避けの強い特徴といえるでしょう。

好きな人や仲の良い人とは、誰だって自然と会話を続けようとしますよね。その人と一緒にたい、もっと相手のことを知りたい、一緒にいると楽しいといった気持ちが強くなるため、自然と会話を続けようと誰でもしてしまうものです。

ですが・・・相手が好きではない人、もしくはちょっと理由があって避けたい人だったら、どうでしょうか?

当然、会話は積極的に振りたくありませんよね。会話は打ち切ろうという方向に持って行くはずですし、どこか気まずそうな空気も醸し出してくるでしょう。

いつも話を振っても、あまり積極的に会話をしようとする姿勢を彼が見せてこないなら、それはごめん避けの可能性が高いといえます。

なるべく、相手をそれ以上刺激するようなことは避けたいところ。必要以上に会話と振って変に盛り上げようとすると、逆効果になる可能性があります。

まずは様子を見つつ、本当に会話が盛り上がったときだけでしっかり会話をすることを考えましょう。

二人きりになろうとしない

二人きりになろうとしないことも、ごめん避けの行動の一つ。

二人きりになることは避け、いつも友達も含めて複数で話すように持って行かれることが多いのではないでしょうか?そんなときは、ごめん避けされている可能性が高いといえるでしょう。

相手が二人きりになることを避けるのは、やはり気まずい・これ以上距離を縮めたくないなどの意図があるからですね。実際、誰だって一緒にいて気まずい人とは二人きりになりたくはないですよね。

いつも二人で話そうとすると、別の人も誘われてしまう・・・なんてときは、ごめん避けの可能性大。彼は、二人きりになることで、脈ありだと勘違いされることを回避しているのでしょう。

このようなときはどうしようもないので、無理に二人きりになることを強いないことです。グループで話して仲良くなっていくことを、ぜひ意識していきましょう。

必要以上のLINEはしない

彼のLINEの頻度を見てみましょう。あまりLINEが積極的に来ない、必要以上の会話はない、などの特徴に心あたりがあるなら、ごめん避けされている可能性があります。

男性は特に、好きな人とそうでない人に対する態度の違いが分かりやすいといいます。

好きな女性にはしっかりたくさんLINEをするものなので、LINEの数が少なければ、ごめん避けされている可能性が考えられるというわけです。

こちらから無理にLINEを送りまくったり、「もっと話してよ!」なんて言葉を送るのはNGです。様子を見て、グループLINEなどでまずは積極的に会話できると良いですね。

忙しいアピール

彼に話しかけたりデートに誘おうとしたりしても、反応が悪く、いつも「忙しい」と言っているのは、残念ながらごめん避けの可能性が高いのかもしれません。

忙しいというのは単に建前で、実際はただ避けたいだけ・・・という可能性が考えられるでしょう。

距離を置きたい相手に対しては、体よくなんでも断ろうとするのがごめん避けの基本です。そのときちょうどよく使える理由が、「忙しい」です。

彼からの連絡がストップ!まさかこれって“ごめん避け”?その5つの特徴

おわりに

いかがでしたでしょうか?

「これってやっぱりごめん避けなのかも・・・」と今の状況を知った人も多いかもしれません。

実は彼には気持ちがほぼバレていて、ですが彼自身は交際することをあまり前向きに思っていないので、ごめん避けをしているわけです。

しかしまだあきらめるのは早いですし、チャンスはゼロというわけではありません。

まずは様子を見て自分自身も彼との間に適度な距離を保ち、自分の印象を徐々にアップしていくことを狙ってみましょう。

変に好かれようとして近づきすぎるのは、かえって逆効果になるだけなので注意してくださいね。

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