最近、人気が急上昇している「おにぎり専門店」。今回は、贅沢な...
イチロー引退会見で“おにぎり”に熱視線♡大人気シリーズ最新刊『デパ地下みたいなごちそうおにぎり』
girlswalker編集部
宝島社から、大人気レシピシリーズ「デパ地下みたいな~」の最新刊『デパ地下みたいなごちそうおにぎり 920円(税抜)』が、2019年3月26日(火)に発売になった。
「悪魔のおにぎり」が大ヒットしたり、『ミシュランガイド』で初めておにぎり専門店がビブグルマンに選出されたりと、いま、おにぎりが再び注目されている。おにぎりにはお米と具材がぎゅっと詰まっていて、実はたったひとつで栄養満点の完全食。
本誌では、お肉やお魚たっぷりの満腹おにぎりや、野菜や卵をふんだんに使った彩りおにぎり、菜っ葉やひじきを混ぜ込んだり、バターしょうゆで味つけした味ごはんおにぎりなど、バリエーション豊かに紹介。そして、クリームチーズや生ハム、オリーブなどを使ったお酒の肴にもなるおつまみおにぎりまで、たっぷり全100品を紹介されている。
2019年3月21日(木)、大リーグ・マリナーズのイチロー選手が28年の現役生活に終止符を打った試合での引退会見でも“おにぎり”が話題になった。イチローは「僕はアメリカで3,089本のヒットを打ったんですけど、ホームでのゲーム前におにぎりを食べるんですね、妻が握ってくれたおにぎりを。その数が2,800くらいなんですよ」と答え、報道陣がほっこりする場面が。「3,000個いきたかったみたいですね。3,000個握らせてあげたかったな」と続け、ともに戦ってきた弓子夫人を讃え、ねぎらった。日米通算出場試合数3,602試合を誇り、最多試合出場記録保持者でもあるイチロー氏のしなやかで強靭な肉体の裏には、弓子夫人お手製の2,800個のおにぎりの支えがあったよう。
お弁当はもちろんのこと、朝ごはんや夜ごはん、ちょっと小腹がすいたときにも、おいしいおにぎりがひとつあれば、とっても幸せ。どんな具材もやさしく包み込んでくれる、日本人が大好きなおにぎりを、食卓にもっともっと登場させてみては?
Information
『デパ地下みたいなごちそうおにぎり』
《発売日》2019年3月26日(火)
《価格》920円(税抜)
《著者》北嶋佳奈(管理栄養士・フードコーディネーター)
《出版社》宝島社