喧嘩別れにはどんなパターンがあるの?復縁するためにやるべきことをチェック!
girlswalker編集部
恋人と破局してしまう原因はいくつかあります。
遠距離恋愛の末、自然消滅。どちらかが浮気をしたり他に好きな人ができてしまう。付き合っている相手との将来が見えないから。
破局の原因はいろいろありますよね。数多くある破局の原因の中でも、喧嘩別れは後味の悪い原因ですよね。
感情的になって別れたものの、後になって後悔に苦しむ。あなたはそんな経験ありませんか。
今回は恋人と喧嘩別れをしてしまうこと、その後の復縁についてご紹介します。
喧嘩別れした元恋人ともう一度やり直したい!と思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
恋人と喧嘩別れしてしまった
どんなに好きな人であろうと、気に食わないところがあるのは普通なこと。
お互い違う環境で育った者同士、価値観や考え方は違って当たり前です。恋人と意見がぶつかり合い、感情的になって「別れる!」と啖呵をきってしまう人は数多くいます。
しかし、感情的になって別れることはとっても後悔することにつながってしまうんです。何であの時もっと冷静に話を聞けなかったんだろう。
何で別れるなんて言ってしまったんだろう。喧嘩別れした後に自分を責めて悩んでしまいますよね。
喧嘩別れの主な原因とは
喧嘩別れをしてしまうカップルの主な原因について見ていきましょう!
どちらかの浮気
恋人の喧嘩の原因としてよくあるのが「浮気」です。
マンネリ化してきたときや相手と会えないとき、ついつい近くにいる人に心を惹かれてしまう。
浮気は些細なことがきっかけでしてしまうものですよね。
もちろん浮気をしてしまう方が悪いです。
しかし、浮気をされてしまった人がヒステリックになって怒ったり、すべて悪いのはあなただと責め立てるのは行き過ぎた行動なんです。
気持ちは分かりますが、感情的になって怒っても相手の気持ちを取り戻すことはできないと知っておいてくださいね。
価値観や考え方の相違
違う親、違う環境で育ってきた者同士、価値観や考え方が違うのは当然のことです。
自分では当たり前のことでも、相手にとっては非常識のことがあるんですよ。
お互いの違いをどうしても受け入れられずに喧嘩をしてしまった場合、復縁しても長く続けるのは難しいかもしれないということを頭に置いておいてくださいね。
価値観や考え方というのは、その人そのものだからです。
度を過ぎた嫉妬や束縛
相手のことを好きすぎるあまり、度を過ぎた嫉妬や束縛も喧嘩の原因になります。
付き合いたての頃の嫉妬や束縛発言は可愛らしいものです。
しかし、あまりにも度が過ぎてしまうと相手にとって負担になってしまいますよね。
最悪の場合、恐怖の対象になってしまうこともあるんです。
嫉妬や束縛は相手を信用できていないからしてしまう行為なんだということを理解しましょう。
思い遣りの欠如
お互いを思い遣る気持ちが欠如してしまうと喧嘩の原因になってしまいます。
恋人と言えど、何をやっても何を言ってもいいわけではありませんよね。
こんなことをしたら相手はどう感じるだろうか、という想像力を持って付き合っていかなければ衝突してしまいます。
親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、親しい中だからこそ思い遣りの気持ちが大切なんです。
喧嘩別れから復縁する方法
続いては、喧嘩別れから復縁する方法についてご紹介します。
一度喧嘩してしまった相手ともう一度付き合うためにはどうすればいいか。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずは喧嘩の原因をきちんと考える
復縁したい!という気持ちが強すぎるあまり、空回りしてしまうのは避けたいことです。
まずはなぜ喧嘩をしてしまったのかを考えましょう。喧嘩の原因や自分に改善すべき点があるかどうか。できれば第三者の意見をもらうのもいいですね。
信頼できる友だちに相談し、何が問題なのかを知ることができると同じことを繰り返さずにいられるでしょう。喧嘩の原因を誰にも話したくない、という方もいますよね。そんな方には、紙に喧嘩の内容や自分の感情を書き出してみることをおすすめします。
書き出してみることで自分のことを客観視することだできますよ。
素直に謝る
喧嘩別れの原因が自分にある場合、結果はどうあれきちんと素直に謝りましょう。
謝れば許してもらえるかもという期待はせず、ただ素直に謝ることが重要です。
もし謝罪を受け入れてもらえなくても、復縁のチャンスがなくなったわけではないので大丈夫ですよ。
きちんと「ごめんね」を伝えることができると、相手も少しずつ冷静になっていくでしょう。
恋愛には冷却期間があることを知る
あなたは恋愛の冷却期間を知っていますか。
一度距離を置き、相手との関係を冷静に見直す期間のことです。冷却期間を設けることで別れを選択してしまうカップルもいます。
しかし、冷却期間中に相手への想いを再確認していい方向にいくカップルも多くいるんです。そんな冷却期間は復縁をするために必要なこと。
冷却期間中は相手に連絡をしない、会いに行かないことが大切です。しつこいくらいに連絡をしたりしてしまうと、復縁のチャンスをつかめません。冷却期間は3か月から1年を目安にしてくださいね。
もしも自分に非がある場合、半年は冷却期間を設けることをおすすめします。
冷却期間中に自分を磨く
復縁したいと思う人と距離を置いている間は自分としっかり向き合うことを意識しましょう。
相手のことばかり考えているのは時間がもったいないですよね。冷却期間中に自分を磨くことをおすすめします。外見はもちろん、中身も磨けるといいでしょう。
同じような喧嘩をしないためにも、あなたが少しでも精神的に成長することはとっても重要なことです。
周りに協力をお願いする
復縁を成功させるためには、周りの協力を求めることも必要です。特に、元恋人の友だちに協力を依頼できるといいですね。
友だちから「〇〇(あなた)がもう一度やり直したいって言ってるよ。やり直した方がいいと思う」と言われると、そうかもしれないなと考えてくれるでしょう。
一人でもいいので復縁を応援してくれる協力者を見つけてくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
喧嘩別れからの復縁についてご紹介しました。
今回の内容を参考に、別れの原因をしっかり受け入れてから復縁を目指してくださいね。