大人気のゆるキャラふなっしー、実は人気になりすぎて辛い！？

こんにちは。ハリウッドの大作からアニメ、はたまたB級SF映画まで、年に観る映画の数は100本以上！映画マニアの編集部ゆっきーです！

いよいよ16日から公開『ひまわりと子犬の7日間』の公開直前トークショーが行われるということで、六本木にやってきました♪

今回のイベントには、この映画でひまわり役を演じた柴犬のイチちゃん、ドッグトレーナー宮忠臣さん、ロッドワイラーという珍しい犬を長年飼っている愛犬家の元楽天監督・野村克也さん、そして今やテレビやイベントに引っ張りだこの船橋市非公認キャラクター・ふなっしーが登場！

登場するやいなや絶叫しながらのジャンプや高速の謎の動きを見せるふなっしー！

野村監督に「今日の主役はイチなんだからおとなしくしなさい！」と怒られ、会場は笑いに包まれました。

そんなふなっしーはこの映画を自分と重ねて観たそう。

「自分も市役所をたらい回しにされたことを思い出したナッシー。この映画を観て、最後まであきらめない事が大事だと思ったナッシー！」と語り、野村さんも「犬にできて人間にできないことはない！この作品は本当に感動します。お父さん、お母さん方、是非、お子さんに見せてあげてください。」と作品をアピールしました。

また、記者から「最近有名になってきて、ゆるキャラドリームなんて言われているけどどう？」との質問にふなっしーは「たくさんの人に知ってもらって嬉しいけど、いろんな人に投げられてちょっと辛いナッシー・・・」と思わず本音を暴露！

「でも認知度があがったから千葉のよさこい祭りに呼んでもらえたり、だんだん公認に近づいている気がするナッシー！これからもがんばるナッシー！」といつもの調子に戻っていました。

そんなふなっしーが勇気をもらった映画『ひまわりと子犬の7日間』は3月16日(土)公開！家族や友達と一緒に観てみてはいかが？

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Infomation

『ひまわりと子犬の7日間』

2013年3月16日（土）全国ロードショー

■STORY

ぼくは、その小さな命を守ると決めた。ひまわり、もう一度、きみに愛を伝えたい――。

2007年、宮崎県の保健所で実際に起きた実話をもとに、平松恵美子監督自らが手がけた脚本は、犬と人間の絆という、今までの動物映画の感動を受け継ぎながら、さらに一歩進んだ物語となった。そこでは、「命を守りたい」という一途な想いと、厳しい現実が音を立ててぶつかりあう。けれども、その不協和音が、悲しみよりも大きな、動物と人、さらには人と人とのつながりを生み出していく。次々と結ばれていく絆に涙した後、私たちは気づく。そんな愛の連鎖こそが、ほんの少しずつではあるけれど、何かを変えられるのかもしれないと─―。

公式サイト:http://www.himawari-koinu.jp/

(C)2013「ひまわりと子犬の7日間」製作委員会