桐谷美玲、三浦翔平と結婚後初のクリスマスは？「楽しく過ごせたらいいな」

女優の桐谷美玲が、2018年11月7日（水）、表参道ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。結婚後初のクリスマスを迎える桐谷。仕事かどうかも未定だが、「楽しく過ごせたらいいな」と期待を寄せた。

桐谷は、袖部分がシースルーになったブラックドレスに、華やかなアクセサリーを着用して登場。大階段をゆっくり登り、ステージに向かうまでの間、集まったファンに手を振り笑顔をみせた。桐谷によるツリー点灯演出が行われると、瞬く間に美しい光が広がった。

「オーロラ」をテーマにしたイルミネーションを前に、桐谷は「オーロラは生で見たことがないのですが、本物を見てみたいような気分になりましたし、東京でこんなオーロラが見られるなんてちょっと得した気分ですね」とうっとり。
表参道ヒルズはプライベートでもよく買い物に来るそうだが、「今年はこのツリーは私が点灯させたんだなって思うと心がワクワクします」と馴染みある場所でのイベントに喜びの表情を浮かべていた。

また、印象的に残っているクリスマスを聞かれると、「母が張り切ってクリスマスツリーを飾ったりケーキを作ったり、家族でワイワイ楽しんだことが思い出です」と温かい家族エピソードを披露。今年7月に俳優・三浦翔平と結婚し、新たな家族と過ごす初めてのクリスマスを迎えるが、予定については「本当に何も考えていなくて。仕事かどうかもわからないんですけれども、楽しく過ごせたらいいなと思います」と期待を寄せた。

今年も残すところあと2カ月ということで、2018年を振り返る場面も。
桐谷は「新たなスタートの年だったのかなぁと思いますね。プライベートでも結婚しましたし、お仕事でも色々と挑戦した部分もあったので。またひとつステージを登ったかな」と噛みしめた。そして「来年は30歳になるんですけど、相変わらず、こんな感じでマイペースにやっていくんじゃないかな。変わらないですね」と笑顔をみせた。

今年のイルミネーションテーマは「都会に出現するオーロラ」

表参道ヒルズでは2017年よりアートを取り入れたクリスマスイルミネーションを実施。今年は東京とシアトルを拠点に活躍するクリエイティブチーム「KEIKO＋MANABU（ケイコ プラス マナブ）」がデザインを手掛けた。

吹抜けの大階段には「都会に出現するオーロラ」をテーマに、約6,000本のアイシクル（氷柱）からなる「光のカーテン」が登場。約7mのクリスマスツリーは緑や赤、シャンパンゴールドに光、幻想的な世界観を演出している。また、音楽に合わせて「光のカーテン」に映し出されたオーロラが揺れ動く特別演出を20分ごとに実施する。イルミネーションは12月25日（火）まで。