菊地亜美、新婚の夫から夜に必ず”おねだり”されるコトとは？

タレントの柳沢慎吾と菊地亜美が、2018年10月18日(木)、東京・代官山にオープンする期間限定レストラン「La Donabe(ラ・ドナベ)」オープニングイベントに登場。14日に行った自身の結婚式と披露宴以来、初の公の場となった菊地は、結婚式での感動エピソードや新婚生活の様子を語り、終始おノロケモード全開だった。

菊地は今年2月1日に5歳年上の一般男性と入籍。4日前の今月14日にウェスティンホテル大阪で挙式をした。イベントでは、「最初は凝った料理を作ったりしていたんですが、すごく食べる旦那さんで。6時7時にごはんを作っても、そのあと夜の11時12時ぐらいに『おにぎり作って』と絶対いわれるんですよ。最初は『なんでこんなにいっぱい料理を作ったのに』っていやだったんですけど、なんでもいいからおにぎりが好きというわけではなく、『私が作ったおにぎりが好き』っていわれて～（笑）」と、イベントにちなんで自身の“おにぎり話”を披露。

さらに夫のコメントに対し、「それが嬉しくて。しかも、中身はなにもいらないって。塩むすびがいいっていってて。だからホント毎週毎週作っています」と話すと、柳沢は「おのろけ～！その夜はちょめちょめ？」と、昼のイベントには相応しくない突っ込みをして、会場を盛り上げていた。

また、結婚式については「（夫が）実家の北海道まで行って、私の通った小中高を回って、芸能界の友人にもどうにかして連絡先を聞いて、メッセージをもらってVTRを作ってくれてたんです」と嬉しそうな表情の菊地。「これから喧嘩とかしたら、女満別という超遠いところまで行って、こういうことをやってくれたんだって思い出して、あんまり怒らないようにしようと思いました」と決意を語っていた。

ちなみに、同日はキュートなエプロンを着用して“ジンギスカンおにぎり”を作った菊地。加えて、同店のユニークなおにぎりを試食し「キャビアとか入ってません？すっごい高級な味がする。上にオリーブがのっかってたり。お洒落だし、超インスタ映えしますね。すっごいおいしいです。高いコース料理に出てくるような上品な味がしました」と絶賛していた。

タイガー魔法瓶は、土鍋炊飯ジャー「炊きたて」で炊いた土鍋ごはんのおいしさを「驚きをもって楽しんでほしい」という思いから、“土鍋ごはんのおにぎりで愛を語る”前衛的な土鍋ONIGIRIレストラン「La Donabe」を3日間限定でオープンする（10月19日～21日）。