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桜井日奈子と吉沢亮にキュン 映画『ママレード・ボーイ』DVD&ブルーレイ発売&レンタル
girlswalker編集部
桜井日奈子と吉沢亮の共演で話題となった、映画『ママレード・ボーイ』のブルーレイ&DVDが、2018年9月12日(水)より発売・レンタル開始される。
吉住渉によるシリーズ累計1,000万部突破の大人気コミックを、ラブストーリーの名手廣木隆一監督により初の実写映画化した本作。突然の同居、保健室のキス、すれ違いの初恋……全世代がときめいた物語を、ラブストーリー初主演の桜井と吉沢をはじめ、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹、優希美青がフレッシュな魅力いっぱいに演じているほか、中山美穂、壇れい、谷原章介、筒井道隆が主人公2人の両親役として集結し、劇場公開時にも大きな話題となった。
「【初回仕様】ママレード・ボーイ ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組) 5,990円(税抜)」の特典映像として収録される、作品のお気に入りや印象の残るシーンなどを振り返る「シーンセレクション」では、桜井、吉沢、佐藤、優希がお互いの印象や撮影中のエピソード、未公開となった場面などをたっぷり語っている。
廣木監督とは2回目のタッグとなる吉沢は、「監督からはキャラっぽさを求められてはいなかった。役を作り込むよりも“遊としてどう生きるか”を考えました」と語り、役作りで1番意識したという遊という人間の本質の部分について、「光希が本気で悩んでいるのを見て、すごく励ましてあげたいんだけど、どう接すればいいか分からないから、ふざける。みたいな“遊なりの優しさ”はとても意識しました」などと明かしている。
廣木組初参加となる佐藤は、「(廣木作品は長回しの撮影が多いことで知られ)NGがあっても、あえて伝えずに、どうしてNGなのか考えさせられる。若手には合っていると聞いていた」と答えた。大勢が見守る中、テニスコートで銀太が光希に告白するシーンでは7回の撮り直しをしたのだとか。なぜ撮り直しなのかは監督から伝えられることはない。「どうしてテニスのシーンで告白しようとしたんだろう、どうしてってすごく考えた。台本に書いてあるからやるんじゃなくて、どうしてそこにいこうとしたのか。どうしてそこで遊を見たのか、ひとつひとつ動作を考えるようになった」という佐藤は、これを経て役者として大事なことを監督に教えてもらったと話している。
Information
映画『ママレード・ボーイ』ブルーレイ&DVDレンタル/デジタルレンタル 同日開始
《発売日・レンタル開始日》2018年9月12日(水)
《商品・価格》「【初回仕様】ママレード・ボーイ ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組) 5,990円(税抜)」、「【初回仕様】 ママレード・ボーイ DVD プレミアム・エディション(2枚組) 4,990円(税抜)」、「DVD(本編ディスク1枚) 3,990円(税抜)」
《発売・販売元》ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント
(C)吉住渉/集英社
(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会