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土屋太鳳、妖艶な舞を披露!『累 -かさね-』圧巻のダンスシーン映像が解禁

土屋太鳳と芳根京子がW主演することで話題の、2018年9月7日(金)公開の映画『累-かさね-』の劇中劇、「サロメ」で見せる、土屋のダンスシーンの1部とメイキングを合わせた“特別映像”が本日9月4日(火)に解禁となった。

同作は、累計発行部数220万部を突破した人気コミック『累-かさね-』(講談社)を実写映画化した作品で、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公、“醜い”累(かさね)と“美しき”ニナを、土屋と芳根の二人が鬼気迫る演技で、それぞれ1人2役=2人1役を演じる。

解禁となったのは、試写会ですでに話題となっている、劇中劇「サロメ」の中でのダンス「七つのヴェールの踊り」の本編映像の1部と、ダンス練習を行っているメイキング映像をミックスさせた、ここでしか見られない限定の内容。

世界的歌手・シーアのミュージックビデオに出演した際は、繊細な動きと、圧倒的な身体能力で、楽曲の世界観をダイナミックに表現、2016年大晦日の『NHK紅白歌合戦』では郷ひろみのステージで、裸足で情熱的なダンスを披露するなど、プロ並みの実力を持つ土屋。今回は、今まで見せたことのない「妖艶な舞」を披露し、狂気と妖しさを帯びた表情は観客を引き込む。人間の嫉妬、欲望、狂気、そして闇の深さを表現した、土屋のダンスは必見だ。

Information

映画『累-かさね-』
《公開日》2018年9月7日(金)
《出演者》土屋太鳳 芳根京子
横山 裕/筒井真理子 生田智子 村井國夫 檀れい
浅野忠信
《原作》『累-かさね-』(講談社「イブニング」連載中)
《主題歌》『Black Bird』Aimer
《監督》佐藤祐市
《脚本》黒岩勉
《製作》フジテレビジョン
《配給》東宝
《製作プロダクション》共同テレビジョン
(C)2018映画「累」製作委員会
(C)松浦だるま/講談社

《ストーリー》
幼い頃より自分の醜い容姿に劣等感を抱いてきた女・累。今は亡き伝説の女優・淵透世を母に持ち、母親ゆずりの天才的な演技力を持ちながらも、母とは似ても似つかない容姿に周囲からも孤立して生きてきた。そんな彼女に母が唯一遺した1本の口紅。それは、キスした相手の〈顔〉を奪い取ることができる不思議な力を秘めていたー。ある日、累の前に、母を知る一人の男・元舞台演出家の羽生田が現れる。累は羽生田の紹介で、圧倒的な“美”を持つ女・ニナと出会う。二ナはその美しい容姿に恵まれながらも、ある秘密を抱え、舞台女優として花開かずにいた。母ゆずりの“天才的な演技力”を持つ累と。“恵まれた美しさ”を持つニナ。運命に導かれるように出会い、“美貌”と“才能”という、お互いの欲望が一致した二人は、口紅の力を使って顔を入れ替える決断をする。
累の“演技力”とニナの“美しさ”。どちらも兼ね備えた“完璧な女優”丹沢ニナは、一躍脚光を浴び始め、二人の欲求は満たされていく。しかし、累とニナ、二人がともに恋に落ちた新進気鋭の演出家・烏合が手掛ける大作舞台への主演が決まり、それぞれの欲望と嫉妬心が抑えられなくなっていくー。

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