好きな人に会いたい・・・彼を上手に誘い出すための7つのコツ
girlswalker編集部
仕事中も、家事をしている時も、寝る前にもなぜか好きな人の顔が浮かんでしまう・・・。
そんな経験はありませんか?
ずっと相手を想っていると会いたくなってしまうのが恋というもの。
では好きな人と会いたい時にはどう切り出せばいいのでしょうか。
今回は好きな人を誘う時のコツについてご紹介していきたいと思います!
目次
好きな人に会いたい時どうしてる?
あなたは好きな人に会いたい時、いつもどうしていますか?
自分の趣味に没頭したり、どこか気晴らしに旅行に行ったり、ショッピング巡りをしたり・・・。
その他にもヨガや温泉、アニメ鑑賞や音楽鑑賞、美味しいものを食べに行ったり、友達とどこかに遊びい行ったりなど色々とあるかと思います。
ふと会いたいと思った時はそうやって自分の時間を満喫するのが良いですが、どうしても「今すぐ会いたい!」という時もあるかと思います。遠距離でもなく、会おうと思えば会える距離に住んでいるならなおさらですよね。
では好きな人に会いたい時、どうやって誘えばいいのでしょうか。
そのコツを下記でご紹介していきたいと思います。
好きな人を誘う時の7つのコツ
好きな人を誘う時、ただ闇雲に誘ってはいけません。
無鉄砲な計画でいくと、確実に失敗しやすいからです。
ですので、きちんとコツを掴んだ状態で誘いましょう。
そうすることによって、相手に対して印象づけることも可能ですし、上手く行けばそのまま会うことだって可能です。
それでは詳しくご紹介していきたいと思います。
ストレートに誘う
まずはじめのコツは、ストレートに誘うことです。
「え?かなり無鉄砲じゃん」と思われがちですが、違います。
きちんと計画を立てた上でストレートに誘うのです。
「今日必要な家財道具を買おうと思うんだけれど、一人だと大変だから車とか回してもらっていいかな?
終わったら私〇〇くんが好きなもの奢るから!」
こんな風に具体的な内容を提示した上でストレートに誘うと、会える可能性が高くなります。
また目的がない場合には「一人で行くとちょっと不安だから・・・一緒に付き合ってもらってもいい?」というパターンもあります。
理由付けをすることで、「これは行かねば!」という気持ちにさせることができるからです。
ぜひ参考にやってみてください。
返事が来る前に何度も誘わない
好きな人にどうしても早く会いたい時、つい何回にも渡って連絡してしまいがちですよね。
焦る気持ちはわかりますが、まずは冷静になりましょう。
返事が来る前に何度も誘ってしまうと、男性側も「何か行きたくないな-、というか面倒くさい」と思ってしまいます。
会いたいから連絡しすぎてしまうと、かえって逆効果になる場合もあります。
ですので返事が来る前には何度も誘わないようにしましょう。
返事が返ってこない場合は、仕事で忙しいか寝ているか、単純に連絡に気づいていないかのどちらかです。
ですのであまりしつこく連絡を送らないようにしましょう。
会う日時を具体的にする
好きな人を誘う時、あまりの興奮のあまり詳しいことを省いて連絡していませんか?
会いたいからと言っても、相手にだって都合の良い日と悪い日だってあります。
特に男性側が会う日時がふわふわしているような約束を敬遠する傾向がありますので、会う日時は具体的にしておきましょう。
「明日の◯時には会えそうかな?」
「もし都合が悪ければ〇〇君の都合の良い日でいいよ」など
気の利いた一言を置いておけば、男性側も行く気になるはずです。
ただ仕事の都合でその日が無理になってしまう場合もあるので、あらかじめ第3希望日まで決めておきましょう。
連絡は夜10時くらいにする
好きな人に連絡をする時、あなたはいつも何時くらいに連絡をしていますか?
日中から連絡をし続けている場合は要注意です。
むしろ煙たがれられることになってしまいます。
好きな人に会いたいなと思った時は、夜10時くらいを目安にしておきましょう。
一般的に夜10時は仕事を終え、一通りのことを済ませ終わった時間です。
多くの人はその時間帯に携帯を触っていることが多いため、そこを狙って連絡をしてみましょう。
意外と返信が早いのでおすすめです。
会う理由をつけて誘う
好きな人と会う時は、会う理由をつけて誘いましょう。
男性は理由がなく会うのを嫌う傾向があります。
付き合っている仲ならまだしも、付き合っていない仲の場合は特にそうです。
片思い中の場合は、必ず会う理由をつけて誘いましょう。
理由をきちんと話し、相手が合意すればそのまま会うことができます。
何かのついでだと、相手も重たい感じがしないのでOKをもらえる可能性大!
好きな人と会いたいという気持ちだけ暴走するとろくなことはありませんので、きちんと考えて行動しましょう。
日頃から「暇な時誘って」と言っておく
「これって必要ある?」と思われがちですが、かなり重要なんです。
好きな人と学校の授業で一緒になったり、仕事で一緒のチームになった時がチャンスです。
「暇な時誘って」と言い続けることによって、相手側が暇になったとき「あ、あいつなら予定空いてそうかな?」と思ってもらうことができます。
この言葉をいい続けることによってその後の展開も変わってきます。
ですので、きちんと言っておきましょう。
日頃から言い続けることによって、相手に「基本暇=いつでも遊べる」という印象をインプットすることができます。
そこから先は自分次第なので、きちんと言っておくようにしましょう。
上手く電話へ誘導する
好きな人と会いたいなと思ったら、電話へ誘導しましょう。
やはり文面だけのやり取りだけでは相手が何を思って打っているのかが分からないですし、どうしても心の距離を感じてしまうと思います。
ですので、上手く電話へと誘導し、相手の感情を読み取りながら会いたい旨を伝えると向こうにも「会いたい」と思わせることができます。
人は声を聞くと会いたいと思ってしまうので、その心理を逆手に取りやるといいでしょう。
若干難易度が高いですが、やってみると案外スムーズに会うことができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は好きな人にあいたい時、上手に誘うコツをご紹介しました。
具体的な内容と理由を説明すれば会える可能性は高くなります。
ですので、冷静になって相手に会いたい旨を伝えるようにしましょう。