告白したのに保留にされた・・・彼のホントの気持ちはどこにある！？

好きな人にせっかく勇気を出して告白をしたのに、相手から返事を保留にされて困っている・・・。

そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか？

断るならまだしも、返事を保留にするってどういうこと？と思いますよね。

 

そこで今回は、告白の返事を保留にする男性の心理について詳しく見ていきたいと思います！

また、保留にされたときはどうすればいいのかもまとめました。

保留にされて、やり場のない不安でもやもやしている方はぜひ参考にしてくださいね♪

告白が保留された！

好きだという気持ちを勇気を出して伝えたのに、「ちょっと今は答えられない」「保留にさせてもらってもいい？」などと曖昧な返事をされていませんか。告白を保留にするってどういうことなんだろうと、戸惑ってしまいますよね。

 

断られたわけではないけれど、喜ぶわけにもいかない。

中途半端な状態のまま、どのくらい待てばいいのか分からないと悩んでしまいます。

 

実は告白を保留にされた際、やってはいけないことが3つあります。

まず1つ目は、相手に期限を迫ること。

「保留にすること分かったよ。じゃあ1週間後に聞かせてね」と期限を設けるのはプレッシャーをかけること。

相手は窮屈な気持ちになり、ＮＯと答える可能性が上がります。

 

2つ目は周りに言いふらすこと。

「告白したんだけど、保留にされちゃったの！」と一人に言いふらせば大勢に知れ渡ります。

噂にされるといい気分にならないので気を付けてくださいね。

 

3つ目は焦って告白を取り消すこと。

「保留？もういい、告白をなかったことにしてください」と言うと、付き合える可能性はなくなってしまいます。

せっかく勇気を出して告白をした相手です。焦らずに向き合っていきましょう。

 

保留する男性心理って？

それでは、告白を保留にする男性は何を考えているのでしょうか？

脈なしなのか脈ありなのか分からないですよね・・・。

早速、告白を保留にする男性の心理について詳しく見ていきましょう！

心理①他に本命がいる

告白をした男性には、実は本命がいるのかもしれません。

本命が彼女の場合もあれば、片思いの場合もあります。

本命の彼女がいるのに返事を保留にするのは、関係が危うい可能性も。

また、片思いの本命がいる場合に保留にするのも脈なしなのかも。

両方の場合にいえることは、焦らずにタイミングを待つことが必要だということです。

タイミングが合えば、付き合える可能性もありますよ！

心理②気持ちが100%じゃない

あなたに対しての気持ちが100％ではないことが考えられます。

中途半端な気持ちで付き合いたくないと考えている誠実な男性ですね。

気持ちが100％ではないけれど、あなたと付き合うことはできるか真剣に考えたいと思うから返事を保留にします。

せかさずに待つことがポイントです。

心理③都合のいい関係でいたい

「友だち以上恋人未満」な関係ってありますよね。

そんな関係が長く続き、区切りをつけたいと告白をしたら保留にされてしまった。

相手の男性は、今の関係性を壊したくないと思っているのかもしれません。

都合のいい関係が心地いいんですね。

この場合、返事は保留にしたままウヤムヤにされる可能性があるので注意が必要です！

心理④断るのが気まずい

嫌われるのが怖いと思う場合、告白の返事を即答せずに保留にします。

断ると相手を傷つけてしまうんじゃないか、気まずくなってしまうんじゃないかと心配しています。

この心理を持っている男性は、心配性。

人から嫌われたりすることを極端に嫌がる人だと思っていいでしょう。

こういった男性の場合、返事を保留にしてＯＫをもらえる確率は半々でしょう。

心理⑤遊び人だと思われたくない

これは告白するのが早かった場合の心理です。

出会って間もないのに告白をすると、多くの人は戸惑いを感じますよね。

軽い人、または遊び人だと思われたくないので返事を保留にすることもあります。

「もう少しお互いを知ってからでもいい？」と言われたときは、落ち込まなくても大丈夫。

ゆっくりと距離を縮めていけばカップルになれる可能性がありますよ。

告白を保留にされてしまうのは、告白した側の問題の場合も。

気持ちばかり焦り、関係を縮めないまますぐに告白をするのは避けた方が無難です。

心理⑥じっくり考えたい

真面目で慎重派な男性は、告白の返事をじっくり考えたいと思います。

家に持ち帰り、あなたとの交際を真面目に考えてくれるでしょう。

こういった場合は、彼に任せて待つしかありません。

つまりあなたは待つしかできないということです。

慎重派な彼に対し、返事を催促することはNG。

「真剣に考えているのに」と、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないからです。

いい返事が聞けると良いな、でも、断られても大丈夫という気持ちで待っていてください。

 

いつまで待つべき？

告白の保留期間はどのくらいなのか。

それは人それぞれです。

一か月でしびれをきらす人もいれば、二年も待つ人もいます。

大切なのは自分の気持ち。相手に伝えず、自分の心の中で期限を決めてくださいね。

例えば、一か月経ってＯＫがもらえなかったら気持ちを切り替えよう！と決めるのもおすすめ。

ポイントは相手に伝えないことです。

相手に伝えてしまうとプレッシャーになるので気を付けてくださいね。

ずるずると答えを先延ばしにしてしまうと、はっきりしない関係になってしまうので自分の中で期限を決めましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は告白を保留にされてしまったことについてご紹介しました。

保留にするってどういうこと！？と戸惑ってしまうのは当然です。

しかし、告白を保留にする男性にはいくつか考えられる理由があります。

真剣に考えている場合もあれば、中途半端な気持ちで迷っている場合もあります。

理由が分かればいいですが、分からなくても大丈夫。

焦って答えを求めず、彼の返事を待ちましょう。

彼の返事を待つときは自分の中だけで期限を設け、気持ちを切り替えていってくださいね♪